538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

007/ドクター・ノー

2012-10-24 02:00:19 | 洋画
007シリーズ製作50周年記念Blu-rayBox を購入した
足を骨折してて予約していたものを
ようやっととりに行けた、
全作品Blu-rayで3万以下なら買いだろうと

と言うことで、50年前の第1作目から順番に見ていこうか
と「ドクター・ノー」からの鑑賞でした
ンこの映画ヴィスタサイズだったンでしたか、シネスコだと思っていた。

デジタルリマスターって画像解像度が上がってキレイになってました
オープニングでの蛇腹状に拳銃撃ち込むシーンはココか変わって無いのね
タイトルロールのバックでのダンサーのシルエットはまだ固まっていないようで

オープニングで盲目の三人組がボサノバのリズムで歩くシーンからの
殺しやさんに戻るとかがいいですよね
50年前だからボンドのスーツも女の子達の髪形が古さを感じさせますが

ボンドの1本目が日本でロードショー公開された時の邦題は
「007は殺しの番号」でして映画もヒットするではなく
ごく普通に封切られ、消えていった映画も
まさかシリーズ50年もつづくとは思わなかったでしょうねぇ
地味な映画だし、
ヒロインのウルスラ・アンドレスはその後の妖艶さが身に付いてないのですが
顔の角度で美しく見える

ドクターノーがなかなか姿表さないし
あの鉄手でボンドとの死闘を演じて欲しかった
制作費なぞも多分少なかったんだろうな

ボンドカーもないし特殊武器もなかった
このまま消えてしまうかと
でもシリーズもののジンクスを破るんです2作目が世界的に大ヒットしちゃう

Blu-rayには一応日本語版も収録されていたので
途中で日本語版にしてみたけど、
ボンドの音声が若山玄蔵さんじゃなくて
すごく耳障りな感じだったので、字幕に戻しました
そういうことで、全作品がTV OA用の日本語版DVDを
改めてうろうという魂胆だったわけね

1962年製作、イギリス映画
テレンス・ヤング監督作品
イアン・フレミング原作
ショーン・コネリー、ウルスラ・アンドレス、
ジョセフ・ワイズマン、バーナード・リー、
ピーター・バートン、ロイス・マクスウェル出演


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2 コメント

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こんばんは! (ヒロ之)
2012-10-25 00:11:32
コメント&TB有難うございました!

内容自体はそんなに面白くはないんですけれども、007の1作目という点では興味深く観れる事は出来ました。
これを基礎にして、2作目以降が作られたのだと思うと、決して無視してはいけない作品ではあるでしょうね。
学生の頃に洋画劇場なんかで放映されていた歴代のボンド作品を色々観ましたが、もうすかっかり忘れてます。
時間があればまたもう一度観直していきたいですねぇ。
返信する
新作公開前に (morkohsonimap )
2012-10-25 22:15:49
いい機会だし、Blu-rayの価格もそれなりなもので
ちゃんと見直すのも
ただ、新作公開前までに全作品見終わるかどうか?
返信する

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