538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

上海異人娼館

2009-07-04 23:34:43 | 洋画
カテゴリーは洋画にしてありますが
寺山修司がフランス資本で作った本番映画
というふれこみですが
本番を演じてる部分を強調するわけでもなく
天井桟敷ワールドを相変わらずスクリーンで展開してるような

メインはクラウス・キンスキーとイザベル・イリエ
キンスキーさんは全力演技ということで
娼婦役のニッポン人俳優さんとの本番からみが
怖すぎでしたが

殿山泰司さんも出演されてるんですが
大島作品「愛のコリーダ」でチ○ポ全開でしたので
今作品ではまるきり御開チンには及ばず
ここいらに監督のこだわりをみてしまいましたが

港雄一さんのチ○ポをイザベルさんが
ニュルっと口にふくんで
吸ってましたね
ピンクで鍛えた割には小さめで黒々とした一物
拝ませてもらいました です。

舞台は上海租界ということになってるのですが
なんだか開巻からの船上シーンといい
Oと愛人が出会うシーンへ向かう船のシーンといい
どことなく香港
って感じが否めないのですが

ロケ地がそこいらしか得られなかったのかも知れませんね。

石橋蓮司さんとかでてるけど
ピーターがいい演技をしていたような。


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