538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ネイビーシールズ

2012-06-22 23:02:54 | 洋画
現役のネイビーシールズ隊員がメインキャストを務め
彼らが使う銃とか兵器
果ては空を飛ぶもの、水の上、水中を走るもの
全てが本物だという
いくら情報を事前に容れないといっても
これだけはいやでも入ってくる

でもって、ドキュメンタリー映画じゃないとも
これは相当面白くハデなドンパチ映画だろうと
雨もあがり期待を胸に公開初日に見に行ってきましたけど

これはこっちが期待したほどハデなドンパチ映画ではなかったけど
それなりに見せてくれる映画でした

現役のネイビーシールズ隊員がドラマ部門で
それなりに演技してるんですね
家族とかと触れ合うシーンもあるのですが
こちらとしては敵対する人々は役者さんだと思うのですが
家族とかは一体モノホン、役者さん?どっちなのか?と・・・

そのへんの境界がわからないくらいシールズの演技が
戦闘シーンの動きは日常茶飯でしょうけども
そんなに役者さんと区別がつかない

アメリカはやっぱ世界の警察なんですね
CIAの潜入捜査官救出から端を発してテロ組織壊滅に
という単純なシノップス映画ですが
そこはアメリカ映画ですから戦闘員の活躍する姿に
ナショナリズムを喚起させて
所謂プロパガンダ映画を作るってのはハリウッドでは
お手のものですね

そうアメリカ人でもないのに
ラストの葬儀シーンなんかにチョイ
ジーンとなると言うのは
なんなんだろうね?
単に涙腺が弱くなったってだけじゃないだろうけど・・・

2012年製作、アメリカ映画
スコット・ウォー、マウス・マッコイ監督作品
現役ネイビーシールズの皆さんご出演


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2 コメント

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こんにちは。 (ヒロ之)
2013-02-05 14:44:36
熱き男たちの生き様なるものを見せ付けてくれました。
本物だからこそのリアルな描写も見応え抜群でありました。
派手なシーンばかりの中で一番印象に残ったのはスナイパーの一撃必殺だったりします。
ミリタリーファンは必見の作品ですね。
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>ヒロ之さん (morkohsonimap )
2013-02-05 23:10:33
TB&コメントありがとうございます。
すべてが本物だったということで、アメリカのプロパガンダ映画としてはそれなりに見られた映画でした。
そういや、アメリカ一のスナイパーといわれてる方が、普通に町中で射殺されちゃったとか
早くアメリカも日常の銃社会から脱却しないと逸材も何もあったもんじゃなくない?
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