538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ダーケスト・アワー 消滅

2012-12-01 21:47:48 | 洋画
もう12月なのですね
12月1日は映画の日、お正月映画の公開も始まりましたねぇ
ってことで本当ならば50周年記念の007を見に行くのが
順当な行動と言えるのだろうけど
相変わらずのヒネクレモノの私は
地雷を踏もうと六本木まで見に行って来ました
1000円ならねぇ地雷くらいはなんのその(笑
な人もいるんだねぇ二桁のお客さんが居ました

製作者が「リンカーン秘密の書」
脚本が「プロメテウス」の人なのね
なんかWEBでは3Dの書き込みのある外国のポスターなどを見つけたけど
本邦公開には3Dなんておくびにも出てきてないけど
映像的にも3Dじゃないような感じばっかでした

相変わらずの宇宙からの侵略映画
新しいのは侵略してくる宇宙人?宇宙生物の姿が見えないこと
彼らに捕まった人間は一瞬にして人体が雲散霧消してしまう
そして映画の舞台がロシアの首都モスクワだということ

製作のティムール・ベクマンベトフが
ロシア出身だからモスクワにしたのかなぁ
ロシアにまでマックというかマクドが進出してるのね

ロシアにゲームソフトを売りに来た若きアメリカ企業家二人が
光による宇宙からの侵略者?から逃げる映画ですから
宇宙人に襲われて人体が雲散霧消するしか見所の無いのは地雷たる所以
ってか「スカイライン」よりは見所が多いかな

モスクワだけで物語は展開するだけだけなんだけども
人間の反撃がねぇどうにもお粗末な
しかし、こう言う映画のセオリーである
死亡フラグの人だけでなく
主役だと思ってた人が雲散霧消してしまうのには
これはやられたです
ってか主要な役者さんたちに馴染みがないのでねぇ
誰が誰だかよくわかんないけど
モスクワのロシアの姉ちゃんはカワユかった
生き残ってよかったねぇ

2011年製作、アメリカ映画
ジョン・スペイツ脚本、 クリス・ゴラック監督作品
エミール・ハーシュ、オリヴィア・サールビー、
レイチェル・テイラ、マックス・ミンゲラ、
ジョエル・キナマン、ヴェロニカ・ヴェルナドスカヤ出演


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4 コメント

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こんちは! (ヒロ之)
2013-02-08 14:42:03
誰が主人公か解らないんで、「え?こいつ死んじゃうの?」てな意外性はありました。
B級臭ぷんぷん漂う作品でしたが、思ってたよりも観れましたし、テンポも良かったので楽しめました。
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>ヒロ之さん (morkohsonimap )
2013-02-08 23:48:22
TB&コメントありがとうございます。

一応見られる映画になっていました。宇宙人の透明キャラと人体の破壊される樣が目新しい映画でしたが

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こんにちは (maki)
2013-04-17 09:46:39
私はエミール・ハーシュさんがでてたんで、
主人公はこいつだなとすぐ(笑)

ロシアにいた少女が確かに可愛かったです
おっちゃんがアンのせいで粉砕しちゃうのは残念ですが…
あの武器はレンジを何台も壊してつくったんでしょうね
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>maki さん (morkohsonimap )
2013-04-18 02:56:30
宇宙生物とかそれを撃退するとかのアイデアがよかった映画でしたし
人が消えるCG映像がきれいだったことくらいしか
もう覚えていないのがなんとも
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