538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ストーン

2011-04-24 22:45:08 | 洋画
ブルーレイを楽しむためにまとめレンタルしたうちの1本

絡みあう、男と女のエロス、
そして理性は崩壊する

なんていうキャッチコピーに誘われて
サスペンスだと思って見たら
あらら、これって・・・

サスペンスとはちょっと違うじゃない
さらにどこに”男と女のエロス”が描かれていたのやら

エドワード・ノートン
ミラ・ジョボビッチ
ロバート・デニーロ
の三人ががっちりタッグを組んだ映画なのに
確か公開はかなり限られた劇場でしか上映されなかった

客を呼べる映画じゃないと配給会社も判断せざるを得ない
そう、ある意味宗教映画なんですよね

主人公のデ・ニーロは拘置所の仮釈放管理官
定年間際で最後の担当囚人に
ノートン演じる通称ストーン
その内縁関係にあるのがジョボビッチという

デ・ニーロさんを誘惑する淫乱な役どころ
ほんとジョボビッチさん無駄に映画で脱ぎたがる
今回も貧乳見せてましたねぇ
拘置所への面会には純毛の素敵な下着って
ノーパンでしょ

ストーンは妻に管理官を誘惑させといて
自分は新興宗教にのめりこんで自学自習で解脱状態
デ・ニーロさんはジョボビッチにの誘惑に負けて
確かに”理性は一瞬にして崩壊”しちゃってましたけど

ブルーレイで購入してまで見る映画じゃなかったですが
日本ではブルーレイとDVD2枚組での販売なんですか
これってなんの意味があるのだろうか?
素朴な疑問です。


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