「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

「題名のない作品展」

2020-10-20 14:30:33 | 趣味
 moritobitoの所属(知らないうちに入会・笑)する、江別路上観察会主催の第4回「題名のない作品展」が本日(10月20日)から25日曜日まで、野幌公民館ギャラリーで開かれています。

         

 現在4会員と少数精鋭?で、この作品展も会本来の美しく保存・実在する不可解な現象を発見し、その記録写真等を皆で語り合うのを本文としますが、今回はmoritobitoと同様のにわか会員八田さんも参加、それぞれの趣味の切り絵・油彩も特別参加することで、もじどうり「題名のない作品展」となっています。
 数年前に道新に搭載されていた「高齢者の出番はこれからだ」を合言葉に「老人力」の世界を表現だよ。

         

 諏訪会長は写真8点、市役所前のバス停のレンガに生えるシラカンバ「白樺」の生命力と不思議を、松沢副会長も写真8点、JR線高架下の落書きと特急列車で「落書き」は誰が何のために、何を主張したいのかと。



 新会員の八田さんは2点と少なめですが、しっかりスケッチした繊細さと鮮やかさが際立つ油彩で錦山天満宮の「忠霊塔」、野幌森林公園百年塔の「記念塔」を出品、moritobitoは切り絵を5作品。

         

 この作品展にはその他にもプロスキーヤー「三浦雄一郎」江別のノーベル賞受賞者「鈴木章博士」や開拓史研究者「北国量諒星」さんのサイン色紙も展示、何でもありを表現しています。
 これぞ老人力~都合の悪いことは見えない眼・聞こえない耳の力だそうです、皆さんも実践しているようで、新会員の私たちも作品を展示しませんか・ポスターに乗せたいなどとの甘い言葉に誘われその気に(笑)・(笑)