磯野貴理子ライブ、ビートたけしライブと、ここんとこはライブ仕事が続いてます。
ライブの映像担当って、上映体制のことも担当になることが多くて、映画監督だとそこまで技術職って思われないのだけど、映像担当だと完全に技術職なので、職人扱いされるのが性に合ってたり。
まだそこまで経験値もないのに2000~3000人クラスをやらせてもらっているので、今度はスクリーンも14m×8mでちょっとしたシネコンの2番手クラスの大きさだったりします。
ライブは始まる前の騒がしい緊張と始まってすぐの静かな緊張と終わりまでの冷静と興奮のないまぜがたまりませんね。
映画だとこれを現場で客無しで自分たちの世界で出来るのが好きなんだなぁと改めて実感してたりします。