人は正論よりも納得で動く。
昨日、映画館の予告編で映画オリジナルのストーリー(原作無しの意)という宣伝文句を見た。ああ、邦画は基本、原作付き実写化売りだものね。
一日も同じ日の無い日々を同じになるように。
映画のあらすじは、正確な正直さよりももてなしのいたずら心でつづる方がよいと思 . . . 本文を読む
ご報告。『かく恋慕』がトロント・フィルム・チャンネル・フェスティバルに選出(短編部門)されました。おかげさまです。ありがとうございます。これで、海外映画祭7つ目、カナダが加わって、米印豪伊仏加で六ケ国目です。カナダは手島実優くんの留学してたとこでぜひ出してくださいといわれていたので、通ってよかったよかった。
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久しぶりの漫画紹介。
今回は、『明楽と孫蔵 幕末御庭番』。全12巻で、きっちり完結しております。
舞台は幕末。徳川幕府の、若き公儀御庭番「明楽伊織」と従者の老忍「孫蔵」のコンビ。敵は、人の暮らしを騒がす不逞の輩どもだが、不穏な時代を映して、勤王のテロも横行し、そこには大義名分を持った腕だけはある無頼者たちが横領跋扈していた。御庭番にしては少々若く、些細な個人のもめ事も、国を巻き込む巨大な陰謀に . . . 本文を読む