『黒く濁る村』を観た。賛否両論だったので後回しにしていた一本。楽しめた。役者陣の顔がいい。ネットで感想を見ると最後の謎が曖昧というのが多かった。ちゃんと伏線も張ってあったので分からなくはない。この文法は日本だと通じにくいみたい。作為が強く出るしな。他の穴も多いからかもしれないが。
— ヒシヌマコースケ (@hisikosu) 2017年11月9日 - 19:49
『黒く濁る村』も『哭 . . . 本文を読む
戦えば、痕が残る。 『アトミック・ブロンド』 blog.goo.ne.jp/monndori/e/0ae… @hisikosuさんから
— ヒシヌマコースケ (@hisikosu) 2017年11月9日 - 00:11
理想の自分は、きっと本当の自分を嘲笑う。 『嗤う分身』 blog.goo.ne.jp/monndori/e/e97… @hisikosuさんから
— ヒ . . . 本文を読む
「後半になって説明しなければならないことがあったら映画がおもしろくなくなっちゃう。後半は説明してはだめだね」と黒沢明は、『黒沢明は語る』で語っていた。
現在は、あえて後半に説明する、という作劇も開発されている。(クリント・イースウッド作品にも散見される。小説では昔からある手法なので、それを映像化する方法として発展したと推測している。そして、テレビドラマの最初に視聴者をつかみ、最後まで見せる要 . . . 本文を読む