ある日の田ノ浦ビーチより。
💠
Facebookに投稿。
Ｈ30.7.20〜21
🌼同族⁉️🌼
寝てた😅
あー楽になった〜（笑）
寝不足解消（笑）
夏バテ解消（笑）
起き抜けに息子から…
ちょい深い質問をされた。
『自分は姉と似ているか？』
と。
二人は似たもの同士である。
似たもの同士…つまり、同族。
同族は嫌悪するww
けして…
二人は仲が良いとは言えない。
これまでは、割とケンカざんまいだった。
↑
少し大袈裟（笑）
😆
娘は久留米の四年間で、
色々と人間関係を鍛えられ、
そのおかげで今がある。
四年間はホント大変だった。
親バカだが、よく頑張ったと思う。
四年間は 東京への下地作りの期間だった。
と、物事の意味は後から分かるものである。
息子は、そんな姉の状況を少し理解して、
折り合いがあまりよくない姉を
彼なりに捉えている。
自分にも、姉と似たところがある。
だから 折り合わないのだと、、
私は親だから、
その事はこれまでにも 折に触れて話していた。
貴方達二人は似ている、
現れ方が違うだけで、根本は同じ、
だから、反発する …のだと。
本人から ストレートに聞かれたのは
初めてだった。
あー 長くなりそうである。
続く
🌼同族⁉️🌼②
2人の根本は【分かること】である。
エンパスなのだ。
他人の想い、考えが分かってしまう。
その上で 自分がどうすべきか、どう行動したら良いか？見通してしまう。
だから、本人達は生き辛い。
こちらから、その姿を見るのは、なかなか…。
そこまで分からなければ、本人はどんなに楽だろう。
そこまで悩まずに済むのに と、何度思ったかしれない。
いや、私自身が楽をしたかったのだと思う。
人は皆、
親であろうと、子であろうと、
その人生を代わりに生きる事はできない。
自分以外にはなれない。
見守る事しかできない。
親は まさに 親業である。
話がそれたが、、
二人の根本は【分かること】である。
違うのは、その現れ方。
姉は、
先を見据えた上で、
分からない他者の気持ちまでを読んでしまう。
で、動きが取れなくなる。
そんな自分を理解している。
ので、内側に向かう。
息子は、
先を見据えた上で、
分からない他者の気持ちまで読んでしまう。
で、否定してしまう。
そんな自分を理解してない。
ので、外側に向かう。
ざっくりこんな感じである。
根本は同じだが、現れ方が違う。
話しがかなり逸れたようだが、
息子との会話は これがベースになる。
💠
申し訳ないが、思いつくまま書かせて頂く。
いつもにも増して、感覚的で、文章にしにくい話しで申し訳ない😅
続く。
🌼同族⁉️🌼③
息子からの質問は
とても 深い話しに展開する。
だが、
感覚的過ぎて 書く事が出来ない。
感覚的な事を文章化するのは、本当に難しい。
申し訳ないが、書く事が出来ない。
撃沈⤵️である。
😅💦
ここまで読んで頂いた方々には
感謝申し上げます。
ありがとうございます。
🌼同族⁉️🌼④
感覚過ぎて書けないが、
これだけ…
そんな自分に気付けない息子
息子からの質問に回答した私の言葉に
「え、嫌だな」と答えが返ってきた。
回答は ②で書いた事を答えたのだが、
（もちろん、言葉になると 文章とは全く別の表現である）
少し気を使って話したら
「いや、ちゃんと話して欲しい」
と、押された。
自分が姉と似てること、
その違い、
姉はその自覚があり
自分は自覚がない
根本は同じなこと。
根本は、分からなくて良いことを分かってしまうが故に、
自分を押し殺して周りにあわせようとする
でも、自分を捨てられない。
あわせきれない。
そのジレンマを抱えた自分。
姉とは現れ方が違うが、根本は同じ。
はっきりと掴めない自分の実像…。
息子は 「だから、自分は 自分を積み上げてる。人にあわせて、自分を積み上げている」
と。
それは自分を否定してない？
人間って、変わらないよ。
根本的なものは 変わらない。
こないだ中学の同窓会に行って、痛感した、何年たっても根本的なとこは変わらないって思ったよ（笑）
だから、変えようなんて無駄じゃないかな？
それでいいんじゃない？
受け入れてあげる方が、上手くいくよ、きっと。
まだまだ、会話したのだが書けません。
感化的過ぎるのと、
これまでの経緯があるので、、
〜１８年間の経緯は書けないです（笑）
💠
息子からの質問は
自分を引いて捉えようとする
これまでには感じた事がない成長を感じさせてくれました。
見守る
手を出さない
子育ては業です。
〜私にとっては（笑）
息子を信じて、見守ろうと思います。
↑
ムズイけど（笑）
子供に関して、色々な事がありました。
子供は 親を丸裸にします。
恥ずかしいとこ見せられます。
きゃ〜です（笑）
まとまらないけど、書きました。
ありがとうございます。
🌼同族⁉️ ⑤🌼
最後にひとつだけ
二人は これから生まれくる子供達に近い感性や感覚を持っているように感じています。
その感性
その感覚は
これまでのカルマシステムの中でどっぷり生きてきた
私達の世代にはなかなか理解しがたいものだと思います。
自分とはまるで違う感覚・感性を持った子供を育てるというのは
修行ですww
とても難しい。
〜私は、かもしれません。
神と人間
の関係が 大きく変容するように
親と子供
の関係も 大きく変わると思うんです。
つまり、親子関係が変わる、、、
子育てしながら、体感してきました。
今も それを痛感しています。
意識
この変容は 大きく、
体感する程にそのジレンマとギャップを感じるように思うのです。
想像するのと、リアルには、
天と地ほどの差がある。
これまでの概念に縛られていると
〜自分やん（笑）
難しい。
育てる というより見守る。
けど、
親にとって、見守るというのは めっちゃムズイ（笑）
親子関係も変わる気がします。
これから生まれる子供達は
育てられる存在でなく
既に知っている。
親は お腹を貸すだけ
大袈裟だけど、そう感じています。
