このような話題を、あからさまに書く というのは少々気が引けますが・・
子供を持つ親としては、大切なことだと思うので書こうと思います。
主人と「子供へのネットへの向かい合わせ方」を会話する中・・
アダルトな内容のサイトへ繋がるのは、規制があるとはいえ・・
割と簡単にできることを、知りました。
私は、そのようなサイトへは簡単に繋がれないように規制されているとばかり思っていました。
というか、詳しくは知らなかったので・・
「え~」と。
主人曰く・・
「暗証番号の登録は必要・・だが それも簡単にできる」
らしく・・
「え~ それでは意味がないじゃない!!成人か未成年かの確認ができないじゃない?」
知りませんでした。
「じゃ~ 未成年者でも簡単に登録出来る訳?」
主人「まあ~ そういうことになるわな~」
「(+o+) じゃ~ 子供にパソコンせがまれて買い与えて、自分のヘアに持ち込んだら・・どんなサイトに繋がっても管理できないよね。。」
主人「まー そういうことになる」
「(;一_一)」
我が家では、今のところパソコンは共有です。
一応 使う時間も決めています。
勝手に使えないように、パスワードを入れないと接続できないようしています。
(パスワードは、私と主人しか知りません)
大人が不在の時には、使えないようにするためと、時間管理をするためです。
大人の目が有れば、アダルトなサイトへは行けないだろうし・・
接続先も、使用時間もコントロールできます。
大人の対応は・・各家庭の親の考え方で大きく異なるのでしょうが・・
我が家ではこのような対応をしています。
(これで十分か否かはわかりません)
情報の質・内容・スピード
・・いずれも私たちが子供の頃とは比べることができません。
量は多く
内容は深く
スピードは速く
・・なっています。
これは アダルトな内容に関しても例外ではなく・・
その情報を大人が(親が)管理するというのも・・難しい。
でも、大人どのような意識を持って対応するかが、とても大切だと思います。
主人と、会話する中・・こんな会話をしました。
これは、常々感じていることで、大切なこと。
でも、子供に面と向かって話すのは、少し気が引ける。。アダルトなこと。
人が意識に刷り込まれる情報 からの影響については、昨日書きました。
良いことも、悪いことも、人の意識は受けてしまいます。
無意識に受ける情報の影響を、意識しないのは怖いこと。
ある程度 経験を積んで、物事の真偽を見極めることのできる大人であればまだいいのですが・・
まだ 経験の浅い子供が受ける影響は・・怖いものがある。
だから、テレビのつけっぱなしはよくない。
このことは、主人にはいつも話しています。
「テレビのヒーローのように空を飛べるつもりで、アパートから飛んだ子供」
聞いたことがありませんか?
これなど、顕著な例です。
経験の浅い子供は・・妄想と現実の境がない。
「テレビで見たヒーローのように、自分も空を飛べる!!」
妄想が・・現実だと疑うことなく信じてしまう。
これと同じことが、アダルトな内容に関してもある・・と思うのです。
男と女の身体の違い。
心の違い
生理の違い
これらを、経験として感じことなく、女性とのコミニケーションで体験?することなく・・意識へとすりこまれる情報。
巷に流れるアダルトな内容は・・現実ではありません。
それは・・ただ欲望を満たし、そのはけ口?のための道具。
そのツールでしかない。
でも・・それを見て育った男の子たちが、「女性はそんなものだ」とすりこまれてしまう。
これは・・恐ろしいことだと思います。
男と女は・・そんなものではありません。
女性はそんなものではない。
巷に溢れる情報は・・現実ではないのです。
知らずに刷り込まれる情報が・・いつのまにか本当になってしまう。
妄想と現実の境がなくなる。
本当に怖い。
「自分もテレビのヒーローのように空を飛べる!」と、アパートから飛んだ子供と同じことが、起こるのです。
皆さまはどのようにお考えですか?
「映像の世界で描かれるアダルトな世界は・・現実ではないことを、教えるべきだと思う」
常々考えていることを、主人に言いました。
「これは、母親が言うのはちょっとね・・男同士の会話でしょう!!
父親が息子に・・話さなければいけない と思う」
と、これを機会にハッキリ言いきる私に・・
「それは そ~だな~」と、主人。
女性に対する性犯罪の陰に・・映像の影響が大きく関わっている と、思うのです。
影響を受け、妄想と現実の境が分からなくなった者が・・犯す罪。
恐ろしいのは、影響を受けている、刷り込まれている、自覚がないこと。
大人がもっと自覚する必要があります。
難しいことではありますが、せめて気が付くべきことです。
子供を持つ親としては、大切なことだと思うので書こうと思います。
主人と「子供へのネットへの向かい合わせ方」を会話する中・・
アダルトな内容のサイトへ繋がるのは、規制があるとはいえ・・
割と簡単にできることを、知りました。
私は、そのようなサイトへは簡単に繋がれないように規制されているとばかり思っていました。
というか、詳しくは知らなかったので・・
「え~」と。
主人曰く・・
「暗証番号の登録は必要・・だが それも簡単にできる」
らしく・・
「え~ それでは意味がないじゃない!!成人か未成年かの確認ができないじゃない?」
知りませんでした。
「じゃ~ 未成年者でも簡単に登録出来る訳?」
主人「まあ~ そういうことになるわな~」
「(+o+) じゃ~ 子供にパソコンせがまれて買い与えて、自分のヘアに持ち込んだら・・どんなサイトに繋がっても管理できないよね。。」
主人「まー そういうことになる」
「(;一_一)」
我が家では、今のところパソコンは共有です。
一応 使う時間も決めています。
勝手に使えないように、パスワードを入れないと接続できないようしています。
(パスワードは、私と主人しか知りません)
大人が不在の時には、使えないようにするためと、時間管理をするためです。
大人の目が有れば、アダルトなサイトへは行けないだろうし・・
接続先も、使用時間もコントロールできます。
大人の対応は・・各家庭の親の考え方で大きく異なるのでしょうが・・
我が家ではこのような対応をしています。
(これで十分か否かはわかりません)
情報の質・内容・スピード
・・いずれも私たちが子供の頃とは比べることができません。
量は多く
内容は深く
スピードは速く
・・なっています。
これは アダルトな内容に関しても例外ではなく・・
その情報を大人が(親が)管理するというのも・・難しい。
でも、大人どのような意識を持って対応するかが、とても大切だと思います。
主人と、会話する中・・こんな会話をしました。
これは、常々感じていることで、大切なこと。
でも、子供に面と向かって話すのは、少し気が引ける。。アダルトなこと。
人が意識に刷り込まれる情報 からの影響については、昨日書きました。
良いことも、悪いことも、人の意識は受けてしまいます。
無意識に受ける情報の影響を、意識しないのは怖いこと。
ある程度 経験を積んで、物事の真偽を見極めることのできる大人であればまだいいのですが・・
まだ 経験の浅い子供が受ける影響は・・怖いものがある。
だから、テレビのつけっぱなしはよくない。
このことは、主人にはいつも話しています。
「テレビのヒーローのように空を飛べるつもりで、アパートから飛んだ子供」
聞いたことがありませんか?
これなど、顕著な例です。
経験の浅い子供は・・妄想と現実の境がない。
「テレビで見たヒーローのように、自分も空を飛べる!!」
妄想が・・現実だと疑うことなく信じてしまう。
これと同じことが、アダルトな内容に関してもある・・と思うのです。
男と女の身体の違い。
心の違い
生理の違い
これらを、経験として感じことなく、女性とのコミニケーションで体験?することなく・・意識へとすりこまれる情報。
巷に流れるアダルトな内容は・・現実ではありません。
それは・・ただ欲望を満たし、そのはけ口?のための道具。
そのツールでしかない。
でも・・それを見て育った男の子たちが、「女性はそんなものだ」とすりこまれてしまう。
これは・・恐ろしいことだと思います。
男と女は・・そんなものではありません。
女性はそんなものではない。
巷に溢れる情報は・・現実ではないのです。
知らずに刷り込まれる情報が・・いつのまにか本当になってしまう。
妄想と現実の境がなくなる。
本当に怖い。
「自分もテレビのヒーローのように空を飛べる!」と、アパートから飛んだ子供と同じことが、起こるのです。
皆さまはどのようにお考えですか?
「映像の世界で描かれるアダルトな世界は・・現実ではないことを、教えるべきだと思う」
常々考えていることを、主人に言いました。
「これは、母親が言うのはちょっとね・・男同士の会話でしょう!!
父親が息子に・・話さなければいけない と思う」
と、これを機会にハッキリ言いきる私に・・
「それは そ~だな~」と、主人。
女性に対する性犯罪の陰に・・映像の影響が大きく関わっている と、思うのです。
影響を受け、妄想と現実の境が分からなくなった者が・・犯す罪。
恐ろしいのは、影響を受けている、刷り込まれている、自覚がないこと。
大人がもっと自覚する必要があります。
難しいことではありますが、せめて気が付くべきことです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます