妄想と現実の狭間 ～３

ここを読んでくれた友人から、メールをもらいました。
ありがとう！！

了承をもらいましたので・・転載致します。

昨日、ここで書いたのは・・意識への影響。
今日は、具体的なトラブルの実例です。

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今の子供達をとりまく環境が自分達の時とは全く違うので戸惑い、不安を感じる一人です。

最近私の身近で起きた話ばかりです。

中学生の間でも携帯でブログをやっている子が多く、
個人情報の取り扱いが分からない子が平気で顔写真や名前、その他の情報まで簡単に掲載し、
知らないうちに自分の子供の情報が世界中に流れていたという話。

友達の姪（高校生）は安易な気持ちで出会い系サイトに足を踏み入れ、
暴力団に追われる事になり昨年高校を中退せざるを得なくなりました。

別の友達の娘（高校生）の携帯の請求書を見て（パケ放題にしてるので実際の請求は定額ですが）パケット通信料が100万円だったらしく・・
確認すると「お母さん、この頃のお子さんの場合、100万円はざらですよ」と言われた話。

少しずれますが、この前公立幼稚園のバザーに見学がてら次女を連れて遊びに行ったんです。
小学生の子達もグループで遊びに来てて・・それが5.6人で廊下に横並びに座りDSをしてるんです。
せっかく集まってるのに会話もなく・・異様な光景に引いてしまいました。

私達はどう向かったらいいのでしょうね。



ホントにホントに私自身ショックな話ばかりで・・

大人が作った社会の中で子供達が危険にさらされている現実をもっと真剣に考える必要がありますよね。

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今の子供たちを取り巻く現実。

これは、テレビからのゴシップ記事的な情報ではありません。
身近な・・リアルな・・情報。
身近なところで、こんなトラブルがあるなんて・・ショックです。

友人からのメールで、改めて、私自身の認識がまだまだ甘いことを思い知らされました。


出会い系サイト
携帯でのトラブル
ネットの扱い方

大人たちが　意識し、認識しなければいけないことは・・まだまだある。
言葉が出なくなりました。


情報社会の光と影

ネガティブな情報の・・受け取り方と意識への影響
ネガティブな情報の・・扱い方とトラブル

を・・今一度、真剣に、問い直す必要があります。


私たち大人に、何ができるか？

大げさなことでないにしても・・
せめて、自分の子供に対しての責任を、親として果たさなければならない・・

問い直します。