魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

春!!

2008-04-21 09:06:39 | シーズンズ
<シーズンズ>の高島さんから・・満月のメルマガが届きました。

また 転記させて頂きます。

新しい事を始めるのに最適のシーズンが<春>だそうです。。

ここに引っ越してくる前に住んでいた所には・・
桜の木が沢山植えられていて、春を満喫していました。
桜が散ると・・さつきが色とりどりに咲き誇る!!

今は近くに桜もさつきも無く・・少々寂しい気持ちです。。

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 こんにちは。シーズンズの高島亮です。

 桜の花も咲き終わり、変わりやすい天気を繰り返しながら、
 季節は、春の中を進んでいますね。

 みなさんは、どんな春をお過ごしですか?

 春といえば、春夏秋冬理論では、私はいま、「春1年目」を
 迎えています。

 広がりの季節に入ったからこそ、広げていこうという意識で
 過ごす日々(できていないこともたくさんありますが)。

 1サイクル前の春はどうだったか?

 振り返ると、ちょうど12年前の春1に、
 私は、セミナーや講演会を主催する仕事を始めました。

 それまでは、石油化学会社でメーカー相手の営業、
 出版社で社内の管理的な仕事、ということで、
 エンドユーザーには直接かかわらない類の仕事ばかり。

 それが、春のはじまりとともに、それまでとはまったく異なる
 ジャンルで、個人のお客さんを相手に仕事をすることになった。

 自分にとっては、未知の道に、新鮮さと戸惑いの連続でした。
 
 と同時に、住む世界が新しいものへと変わり、
 出会う人やかかわる機会の種類と数がものすごく増えた時期
 でもありました。

 それまでは会ったこともない“人種”(いえ、みなさん日本人
 ですが)の人たちとかかわるようになり、
 「世の中って広いな」と痛感させられる日々。

 右往左往しながらも、新たなものを吸収させてもらったり、
 刺激を受けて自分の枠を広げたりすることができました。

 まさに、“広がった春”だったわけです。

 その春の間に出会った人たちとのご縁が、今日に続いている。
 仕事も、場や形は変わりながらも、現在やっていることへと
 つながっている。

 そういう意味では、「春の広がりは、自分にとってとても 
 大きいものだったな」と実感します。

 でも、楽なことばかりではありません。

 むしろ、12前の春1からの3年間は、状況としては、
 次々にいろいろなことが起こり、“かなり大変な春”でした。

 辛くて逃げ出しそうになったときもありましたが、
 まわりの人たちの支えや励ましもあり、
 なんとか乗り越えることができた。

 だからこそ、今日につながっている、という部分があります。

 当時はわかりませんでしたが、
 いまの自分から見ると、
 「春の広がる道を進んでいたからこそ、ああいう大変なことも
 起こったのかもしれない。そして、春の広がる時期だったから
 こそ、それもクリアできたのだろう」
 と振り返ることもできます。

 春夏秋冬理論を知り、自分の身に落とせるようになって
 得られた視点です。

 1サイクルを経て、
 1らせん上がった春を迎えている。

 そんな感覚で、春1のスタートを切っています。

 みなさんは、12年前に、1サイクル前の同じ季節に、
 どんなことをして、どんなふうに過ごしていましたか?

 その時期は、自分自身にとって、どんな意味を持ち、
 どんな経験をもたらしてくれたでしょうか?

 そして、それから1サイクルを経て、
 いまどんな場所にいて、これからどんな道を進んでいこうと
 しているでしょうか?

 満月のエネルギーを浴びながら、
 そんな振り返りや、現在地の確認や、今後の展望を
 してみてはいかがでしょう。

 ムダのない「自分の道」が、きっと見えてきますよ。
 

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高島さん いつもありがとうございます。。

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