何気なく・・音楽番組を見ていました。
あ~ いまどきのヒット曲の番組でなく、クラシックやジャズなどを扱う番組。
(クラシックだけ、ジャズだけ とくくれない内容でした)
なかなか面白い番組で、初めて見ましたがついつい見てしまいました。
司会は・・亡・作曲家の宮川泰(ひろし)さん の 息子で彬良(あきら)さん
この方が 宮川さんのご子息であることも、初めて知りました。
某・子供番組で・・ピアノを弾く人物。
その風貌から・・おもろそうな人 というのは感じていました。
その番組ではトークはないので、実際はおもろいかおもろくないかは・・わからなかったのです。
が・・
今回のこの番組で、予想は的中。。
父である 宮川泰氏といえば・・私が子供のころに大ヒットした「宇宙戦艦ヤマト」を作曲。
番組内で、たまたまこのことも紹介され・・「そーそ~^^!」と。
この人が、息子であることも知り・・「へ~」と。
子供のころ「宇宙戦艦ヤマト」に、はまりました(笑)
も~ 古代進 のファンで、それを機に 松本零士のまんがはひとと~り読みました。
あ~ もちろん 銀河鉄道999にもハマったです!!
ヤマトの主題歌は、子供の頃に初めて買ったレコードなんです。
(世代がバレバレですね~(^<^))
番組の中で 演奏もあり、懐かしさとともに思い出が蘇り・・
思わず、口ずさんでいました♪
やはり、蛙の子は蛙ですね。!(^^)!
面白おかしいトーク というのは、父親譲り!^^!
楽しい番組です。。
番組の中での「ちょっぴりなるほど」トークを・・ご紹介。。
グランドピアノを前に、ご子息と何人かの男性が会話
「ピアノの端っこの鍵盤は 使わないのに役に立っているのか?意味があるのか?」
と。
「曲によっては、鍵盤を端から端まで使う曲がある。」
と、実際に演奏しながら・・
でも、普段はあまり使用しない 端の鍵盤についてのトーク。。
ピアノの鍵盤は全部で88あるのだそうです。
使わない端っこの鍵盤を鳴らしながら・・まず、音を確かめ・・
数人の男性に・・音がなる内部のげん(ピアノ線)の部分を抑えてもらうことになりました。
押さえた時
押さえない時
両者で・・音の差を確かめます。
その前に・・「音には、倍音がある」と説明。
これは、波動の働きのひとつ・・「同じ波動は共鳴する」だな~と。
随分前に、波動の働きについては ここでも書いたことがあります。
(波動 のところに書いています)
音叉を置き・・音叉と同じ周波数の音を出すと、音叉は震動する。
けれど・・どんなに大きな音でも周波数が同じでなければ震動しない。
共鳴・・とは 周波数である。
一見 単純に聞こえる事柄かもしれませんが・・
これは波動の働きを知るうえで、一番の基本になります。
江本勝さんの講演会でも、この音叉の実験を目の前で見ました。
同じ周波数の音にしか・・音叉は共鳴せず、どんなに大きな音にも音叉は共鳴しませんでした。
つまり・・ピアノを弾く際に、同じ周波数(倍音)の弦が・・共鳴している。
実際に音を出さなくても・・響きあうことで、音に深みが生まれている。
音を出している鍵盤
その鍵盤と同じ周波数の、音を出していない鍵盤は・・
一見 働いてないように見えて・・実はしっかり働いていたのです。
必要ない かのような存在が・・実はとても必要。
同じ周波数で・・響きあって、一つの美しい音を発していたのです。
「え~ めちゃくちゃ カッコええじゃないですか~」
と、グランドピアノを取り巻く男性たちの反応!(^^)!
私も「なるほど~」と。。
波動の働きを思い出しつつ・・「ホントカッコえ~」と。。
(*^_^*)
88の鍵盤・・響きを持たせるのならば、まだ鍵盤を多くすればいいのでは?
と、考え、実際に・・97の鍵盤を持つ?ピアノが某大学にあるらしく、紹介されました。
今、このピアノは作られてないのだそうです。
「97か~ なら100にこだわって欲しかったあ~」と 周りの男性。
「確かに~」と、思う私。
でも、そうなるとキリがないですよね。
妙に感動したのは・・
音を出さなくても、実際働いてないように見えても・・
実は 陰でしっかり働いている!役に立ってる! という鍵盤たちの存在!!
なんて、カッコえ~のでしょう!!
目立たなくても、しっかり響きあい・・確かな働きをしている。
いなかったら・・ピアノの響きは出すことができないのです。
素晴らし~!
「世の中のことは 全て波動で説明できる」
という 船井先生の言葉を こんな所で思い出しつつ・・
妙なところで プチ感動してしまう私なのでした。
この世に存在している私たちも・・そうなのではないでしょうか?
「私は 必要とされていない」
なんて、実は自分勝手に思い込んでいるだけで・・
貴方の存在が、実はどこかで響いている。
響き合える相手と出会ってないだけで・・
必要ないと思い込んでいるだけで・・
実は、必要。
興味深いのは・・
「倍音」で・・実際に共鳴しあう鍵盤は隣同士でなく、離れたところにある
ということ。
音を出す鍵盤 から・・離れた鍵盤が共鳴し合って、響き合って、
美しい音を奏でているのです。
響き合えるものは・・隣にいないだけで、少し離れたところに存在しているのかもしれません。
必要ない と思えるものの中に・・
大きな必要がある!!
素晴らし~!!!
あ~ いまどきのヒット曲の番組でなく、クラシックやジャズなどを扱う番組。
(クラシックだけ、ジャズだけ とくくれない内容でした)
なかなか面白い番組で、初めて見ましたがついつい見てしまいました。
司会は・・亡・作曲家の宮川泰(ひろし)さん の 息子で彬良(あきら)さん
この方が 宮川さんのご子息であることも、初めて知りました。
某・子供番組で・・ピアノを弾く人物。
その風貌から・・おもろそうな人 というのは感じていました。
その番組ではトークはないので、実際はおもろいかおもろくないかは・・わからなかったのです。
が・・
今回のこの番組で、予想は的中。。
父である 宮川泰氏といえば・・私が子供のころに大ヒットした「宇宙戦艦ヤマト」を作曲。
番組内で、たまたまこのことも紹介され・・「そーそ~^^!」と。
この人が、息子であることも知り・・「へ~」と。
子供のころ「宇宙戦艦ヤマト」に、はまりました(笑)
も~ 古代進 のファンで、それを機に 松本零士のまんがはひとと~り読みました。
あ~ もちろん 銀河鉄道999にもハマったです!!
ヤマトの主題歌は、子供の頃に初めて買ったレコードなんです。
(世代がバレバレですね~(^<^))
番組の中で 演奏もあり、懐かしさとともに思い出が蘇り・・
思わず、口ずさんでいました♪
やはり、蛙の子は蛙ですね。!(^^)!
面白おかしいトーク というのは、父親譲り!^^!
楽しい番組です。。
番組の中での「ちょっぴりなるほど」トークを・・ご紹介。。
グランドピアノを前に、ご子息と何人かの男性が会話
「ピアノの端っこの鍵盤は 使わないのに役に立っているのか?意味があるのか?」
と。
「曲によっては、鍵盤を端から端まで使う曲がある。」
と、実際に演奏しながら・・
でも、普段はあまり使用しない 端の鍵盤についてのトーク。。
ピアノの鍵盤は全部で88あるのだそうです。
使わない端っこの鍵盤を鳴らしながら・・まず、音を確かめ・・
数人の男性に・・音がなる内部のげん(ピアノ線)の部分を抑えてもらうことになりました。
押さえた時
押さえない時
両者で・・音の差を確かめます。
その前に・・「音には、倍音がある」と説明。
これは、波動の働きのひとつ・・「同じ波動は共鳴する」だな~と。
随分前に、波動の働きについては ここでも書いたことがあります。
(波動 のところに書いています)
音叉を置き・・音叉と同じ周波数の音を出すと、音叉は震動する。
けれど・・どんなに大きな音でも周波数が同じでなければ震動しない。
共鳴・・とは 周波数である。
一見 単純に聞こえる事柄かもしれませんが・・
これは波動の働きを知るうえで、一番の基本になります。
江本勝さんの講演会でも、この音叉の実験を目の前で見ました。
同じ周波数の音にしか・・音叉は共鳴せず、どんなに大きな音にも音叉は共鳴しませんでした。
つまり・・ピアノを弾く際に、同じ周波数(倍音)の弦が・・共鳴している。
実際に音を出さなくても・・響きあうことで、音に深みが生まれている。
音を出している鍵盤
その鍵盤と同じ周波数の、音を出していない鍵盤は・・
一見 働いてないように見えて・・実はしっかり働いていたのです。
必要ない かのような存在が・・実はとても必要。
同じ周波数で・・響きあって、一つの美しい音を発していたのです。
「え~ めちゃくちゃ カッコええじゃないですか~」
と、グランドピアノを取り巻く男性たちの反応!(^^)!
私も「なるほど~」と。。
波動の働きを思い出しつつ・・「ホントカッコえ~」と。。
(*^_^*)
88の鍵盤・・響きを持たせるのならば、まだ鍵盤を多くすればいいのでは?
と、考え、実際に・・97の鍵盤を持つ?ピアノが某大学にあるらしく、紹介されました。
今、このピアノは作られてないのだそうです。
「97か~ なら100にこだわって欲しかったあ~」と 周りの男性。
「確かに~」と、思う私。
でも、そうなるとキリがないですよね。
妙に感動したのは・・
音を出さなくても、実際働いてないように見えても・・
実は 陰でしっかり働いている!役に立ってる! という鍵盤たちの存在!!
なんて、カッコえ~のでしょう!!
目立たなくても、しっかり響きあい・・確かな働きをしている。
いなかったら・・ピアノの響きは出すことができないのです。
素晴らし~!
「世の中のことは 全て波動で説明できる」
という 船井先生の言葉を こんな所で思い出しつつ・・
妙なところで プチ感動してしまう私なのでした。
この世に存在している私たちも・・そうなのではないでしょうか?
「私は 必要とされていない」
なんて、実は自分勝手に思い込んでいるだけで・・
貴方の存在が、実はどこかで響いている。
響き合える相手と出会ってないだけで・・
必要ないと思い込んでいるだけで・・
実は、必要。
興味深いのは・・
「倍音」で・・実際に共鳴しあう鍵盤は隣同士でなく、離れたところにある
ということ。
音を出す鍵盤 から・・離れた鍵盤が共鳴し合って、響き合って、
美しい音を奏でているのです。
響き合えるものは・・隣にいないだけで、少し離れたところに存在しているのかもしれません。
必要ない と思えるものの中に・・
大きな必要がある!!
素晴らし~!!!
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