魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

弱みは?強み!

2009-09-07 07:36:03 | 転載
ちょっと、おもろい記事を見つけたので・・転載してみます。

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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&id=950884


その美貌やファッションセンスで世の人々から羨望の眼差しを送られるモデル。
憧れの的となる理由のひとつには、“抜群のプロポーション”と表現されるようなスタイルの良さがある。
特に女性モデルの場合は、脚やお尻、お腹や腕など、気をつける部分も多く、ストイックな食事のコントロールや継続的な運動といった努力によって、細い体型が保たれているというのはよく聞かれる話だ。
しかし、米国でモデルを務める20歳のリジー・ミラーさんは、そうしたモデルに対する一般的なイメージとは全く逆の意味で注目を集めている。

美しい顔立ちのミラーさんは、米ファッション誌「グラマー」の9月号でヌードを披露し、同誌の読者から大反響を呼んだ。
その理由は「美しいモデルのヌード」が掲載されたから……ではなく、「たるんだお腹周りも包み隠さず見せたヌード」だったから。
写真はミラーさんが台に腰をかけ、足を組み、腕でバストを隠しつつ横を向く形で撮影されているのだが、そのお腹周りは肉付きが良く、いわゆる“ほっそりとしたモデル”のイメージとは大きく異なる。


ミラーさんは身長約180センチ、体重約79キロと大柄な女性。
思春期の頃には自分が大柄であることを認識していたが、いろいろと考えていくうちに「私は自分の体が大好きとわかった」(グラマー誌より)そうで、今は自分のスタイルに自信を持っているという。
そんなミラーさんがヌード写真を撮影したのは、グラマー誌が読者に対して「もっと自分の体に自信を持って、好きになろう」と訴える特集記事のためだ。

グラマー誌がこのテーマで特集記事を組んだのは理由がある。
数か月前、グラマー誌の読者でジーンズショップの店員を務める女性が、ある意見を編集部に送ったのがきっかけだった。
この女性は「毎日100人以上やってくるほとんどの女性客に、自分のお尻か太ももに合うジーンズを見つけて欲しいと頼まれる」そうだが、結局は腹周りなども含めてちゃんと履ける、大き目のサイズを選ばざるを得ないという。
しかし、勧めたサイズで納得する客は少なく、苦労が絶えないため「どっしりと大きい人は店に来ないでもらいたい」と不満をぶつけてきたそうだ。

これに対し、グラマー誌は「自分勝手な意見」としながらも、同時に読者の一般女性に「もっと自分の体を観察して、体型を認識しよう」とも呼びかけた。
その上で、自分の体型をポジティブに捉えることを推奨し、さまざまな職種に従事する女性の意見を紹介している。
例えば「体の好きな部分に集中すれば、嫌いな部分は消えていく」(カメラマン)、「自分自身に忠実なときが、最も気分が良いはず。自意識は喜びの邪魔」(衣装コンサルタント)などなど。
どれも女性にポジティブな考えを勧めるものだ。

そんな特集記事の象徴として、ミラーさんのヌード写真が掲載されたわけだが、これが多くの女性の共感を呼び、大反響を巻き起こすことになる。
編集部には多くのメールが届き、その内容は「これまで見た女性誌の中で、最も驚いた写真」「こんな美人にも本当にお腹のぜい肉がある」など、驚きと好意的な意見で占められていた。多少お肉が付いていようとも美しい人は美しいと、読者の女性には大いに励みとなる1枚になったようだ。

また、グラマー誌のウェブサイトにシンディ・リーブ編集長が投稿した今回の件に関する記事には、900件を超えるコメントが寄せられ、今なお件数が増え続けている。
そこには「彼女は全く醜く見えない。とてもかわいく見える」「リジーは自信に満ちている。そのまま誇り高くいてください」とミラーさんを称賛する声がズラリ。また、「普通の女の子を雑誌に載せ続けてください」「現実の“普通の女性”の記事を書き続けてください。その雑誌を見た私をみんなが好きになってくれたら嬉しい」と、グラマー誌への要望も多く寄せられている。

ちなみに、グラマー誌には2回目の登場だったというミラーさん。この写真のおかげでテレビ番組に出演したほか、本業のモデルの仕事もたくさん舞い込んでいるそうだ。



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如何でしょう??
面白いでしょ~!^^!

「自分に対する理解・認識」

は・・とかく、日本人はネガティブになりがちではないでしょうか?

国民性なのでしょう。

某国などに比べて・・

自己主張をあまりしない
謙遜

それは・・

「和」を尊び、和を乱さずに生活する という・・
日本に根差した意識?が根底にあるから・・

これは 素晴らしい性質?だと思います。

でも、物事は両面。

それは時に、自己に対する無意味な自虐的思考に・・なりうる。

以前、何かのサイトで・・日本人の意識調査?が掲載されており・・
「自分に対する理解、自信のなさ・・は 世界の中で日本人は上位にある」
・・確か、そのような内容でした。

自分に対する自己否定感が高い?国民である。
つまり・・こういうことになります。

体型に関しても、全く太ってない人が異常に太るのを気にしていたり・・
標準的体型であっても・・気にしていたり・・

こちらから見ていると、「ゼンゼン太ってないじゃん!!」って人が気にしている。

不思議です。。

この記事を読んだ時・・ミラーさんの前向きな自虐?(少し違うかな?)に、
感じるものがありました。

人は皆・・自分の弱みは隠そうとします。
なるべく人前にさらしたくはない。

それが・・人情。

でも あえて、たるんだおなかを人前に出すことで・・
人々に勇気?と 発想の転換?を示したミラーさんの勇気は 素晴らしい!!

この記事には写真が掲載されているのですが、貼り付けることができませんでした。
興味がある方は、検索してみてください。

確かに・・ミラーさんのお腹にはたるんだお肉が・・(^<^)
でも、その弱み?を人前にさらすことで・・弱みは・・最強の強みへと変わる。

ミラーさんの行為は・・そんなことを感じさせてくれます。。

自分ことを理解する ということは・・
自分の強みと弱みを正確に知ること。

強みは・・受け入れ、喜び
     できるだけ伸ばすこと!!

問題は・・弱みとの向き合い方。。
(これは 私自身が苦手な部分なので、自分のためにも書いています)

弱みは・・受け入れ、認め、否定しない。

     それは、与えられた個性なのだと・・思うこと。
     もしかしたら、そこには{学びのヒント}が隠れているのかもしれない。。

    と、捉えてみること。

船井先生は、長所を伸ばすこと!短所には触らないこと!
と、著書の中でよく書いておられます。

これは、経営にも言えることだそうで・・
その店の 売れ筋商品(長所)を、伸ばすこと!
売れない商品を売る努力をするよりも、その店の得意な商品(売れ筋)を売る努力をしたほうが、売り上げは伸びる。

これを・・<長所伸展法>というのだそうです。

それは 一個人にも言えることで、
短所を直すよりも、長所を伸ばすことで、短所は消えていく。。

これは、波動の働きでいうところの・・
「優位の波動は、劣位の波動を掌握する」に、通じます。

ミラーさんは、短所を長所へと転換させた?ひっくり返した?のですから、
この波動の働きとは異なりますね。

でも、短所への向き合い方を変えた という点では共通しています。

自分自身が、発想を変えるだけで・・ミラーさんのように勇気を持つことで・・
貴方の{弱み}は、{強み}にとってかわる!!

自分自身が{弱み}だと決めつけているだけで・・
実は{最大の強み}なのかもしれません!!!

  
と・・・

自分に言い聞かせています。

(^^♪(^_-)-☆


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