魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

今と未来に活かすため

2020-05-18 23:30:00 | 2020


2020.5.18 すやすや白雪🐶

🌸

このブログは

見えない世界からの依頼での対応の覚書

日々の気付き等々…

魂のしくみ視点で書いています。

見えない世界は実証できません。

《個人の感性の世界》として楽しんで頂けたらと思います。

🌸


友人からメッセージが入りました。

古くからの友人で、何でも話せる友です。

彼女の家の事も良く知っていますし、何でも話し、話してもくれる仲です。

『母親に怒りを爆発させてしまった』

落ち込んで連絡が入りました。


💠

最近は、地球のエネルギーが変わったせいか、深い情報に繋がる事が多い感覚です。

これを次元の壁が薄くなったと表現するのかどうかは良く分かりませんが…

意識の記憶の深い部分

つまりカルマの根源?のような情報に繋がる事が多くなっているような…

ま、私だけが感じている事かもしれませんが…。

何というか…

リアルとリンクしている?
情報とリアルが近くなっている?

感じがしています。


それと関わるかどうかは分かりませんが、

彼女はかなりシンドかったようで…

情報を伝える流れになり…

匿名でシェアの許可を頂きました。

ありがとうございます。

💠

彼女は、

母親へのどうしようもない感情を持て余し、先週末に爆発させてしまったと…

特段爆発させるようなやりとりをしていた訳では無いのに、どうしようもなかったそうです。


18歳の時に 両親は離婚し

父親は家を出て、弟さんと二人、

母親に育ててもらったそうです。

父親を許せず…でも、許したくて長く向き合い…

父親との向き合いは終わっており、

父を許せた事で、自分を許せるようになったと言っていました。

子供の頃から、母を助け守り、弟さんには父のような気持ちで接し、生きてきた人です。

だから、母親には感謝こそすれ、不満などある訳が無い…

と。

そんな環境で育った方でした。


母親への強い嫌悪感が出てきたのは、弟さんが結婚してから…

弟さんが結婚したのは、もう10年以上前で、この頃から自分の中の母親への強い嫌悪感が出始め…

同時に

母親と弟さんの関係も崩れ…

母と弟と懸命に生きてきたのにと、やるせない気持ちを抱えていました。

自分の母親への黒い感情もどうしようもなく…

合間に話しを聞いていたので、内容は直ぐに理解できました。

💠


家族というのは、学びの最たるコミュニティなのでしょう。

深く深く学ばされる。

思い残しのやり直しをしようと

最大限に決意して集っているのでしょうね、、

💠

先ず、お母様と弟さんは

弟さんの結婚により、過去世の三角関係のカルマがありました。

お母様→弟さん→お嫁さんの三角関係です。

お嫁さんを巡って争い、
過去世で、お母様はお嫁さんを殺害していたので、

今世では、その解消の縁となったようです。

この方には、弟さんが結婚した10年以上前にすでにこの情報は伝えていました。

💠

そして、今回…

お母様への嫌悪感を爆発させ…

自分が何故ここまでの感情がでるのかを知りたいと、連絡をくれたわけです。

詳細は省略します。

繋がる情報をそのままお伝えしました。

三角関係(お母様・弟さん・お嫁さん)の過去世で、

彼女は お母様の私生児でした。
(お母様は 過去世で男性)

だから、母が誰か分からず、父(お母様)を憎んでいた。

この方のどうしようもない、お母様への憎しみはここから来ていた…

彼女のお母様はかなりな強者。
かなりな悪人wだったようです。


お伝えしたら…

『腑に落ちた…』と、泣いていました。

憤りと憎しみはどうしようもなくて、

感謝しなければならないはずなのに…

自分の動かせない憤りを持て余し
随分辛い想いをしていたらしく…

原因が分かって落ち着いたと言って頂きました。

『自分のどうしようもない感情の原因を知って落ち着いた』

と、泣きなから喜んでいましたw
どっちかーい😆

『これで、母親とも違うフェーズで向き合う事が出来そうだ』

と、、


💠


過去世に繋がるとは

今に活かすため】です。

同時に【原因を知ること】になる。

それは、今を生きる事。

原因を知り、活かす事で、

今と未来をより良く生きられます。


人が肉体を持つのは、

思い残しのやり直しをするため。


意識の記憶のエネルギーを

エネルギー体に内包して、自分では繋がれなくして生まれ…

そして、

そのエネルギーは縁で解かれる。

自分の意図と一存では解けないなんて厳しいですよね。
(これからは変わるのかもしれませんが)

親子の縁はその最たるものでしょう。


泣きながら喜ぶ、彼女を応援したいと思います。

😆笑