魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

感じる心。。 ~2

2007-12-23 06:25:05 | 家族
このようなことを ココに書くのは正直・・

気が引けます。

友達なくしたくないし・・(笑)
極めて普通の人・・のつもりでいますが・・
このような事をまとも?に書くと {普通で無い}と思われる。

それは辛いです(アハハ)

確かに スピオタ(スピリチュアルおたく気味・笑)だし
足が地に付いてない??とこもある(笑)

・・気味・とこもある・・はいらないって??あはは 確かにそうです^^!

でもまあ・・

人間は魂
人は生まれ変わり・輪廻する存在

というのは・・理屈でなく本当だと思います。

最近、昨年12月からは・・子供からそれをリアルに感じさせられ・・
体験として・・実感しています。

というか・・

子ども自身の感受性に驚いています。

実は・・昨年12月の出来事は ほぼここで書きましたが・・全てではありません。
書いてないこともあります。

それ以上書くのは・・気が引けました。
友達も失いたくなかったし・・(笑)
正気で無い、と思われたくない・・(アハッ)

上の子だけでなく、下の子も多くの{こと}を話してくれましたが、
子供が話すことが、全て{真実}?かどうかは・・分からない。

私自身、全てを真に受けているつもりはありません。
が・・知識と一致する部分もある・・。
(飯田史彦先生や、坂本政道先生等の著書)

書く勇気がありませんでした。

・・・・・・・・・・・・

ここのところ、下の子が話すことは・・その 続きのような話。

この子には{記憶}がある??

「五歳位に 思い出した」と 言っていました。
(ホントウかあ??突っ込み・笑)

真偽はともかくとして・・

自分の子供からアセンションの時代をよりリアルに感じています。

今の時代・・大切な変革の時代(アセンションの時代)

過去世の記憶や・自分の使命・生まれる前の記憶がある子供が多く生まれている。
三次元以上の存在を感じる・・子。
人間が本来持つ{能力}を すでに持ち合わせている・・子。

それも 知識で知っただけでしたが・・自分の子から実感させられる???

もう 遠慮せずに書こうと思います。

{子供が話してくれたまま}を書きます。

・・・・・・・・・

「その子(8歳位の男の子)はね・・死んで(魂になって)飛行機に乗ったんだけど、窓から落ちてしまった。
死んでても(魂でも)死ぬ時もある。でも、その子は死ななかった」

「お母さんとお父さんは仲が悪くて・・どちらかに行こうとしてて・・
 お父さんはイギリス?(外国にいる?) お母さんは日本」

両親は 仲が悪く別居?
この子が飛行機に乗ろうとした理由は 海外にいるお父さんに会いたかったから?

「飛行機の窓がパリーンと割れて、で、落ちて、気がついて、、うちの屋根にある(アンテナ?)に気が付いてここにきた」

私「そう・・どんな感じ?」

「う~ん 悲しそう?? 昨日ぐらいから ここにきた」

私は内心・・

2日前にある所に行き・・帰宅後に受けた感覚がありました。
私がそこから連れてきたのかな?等と 妄想?していました。
私のもやもやが始まった時期と、子供が言う時期はほぼ一致しています。

と・・折り合いがつきました。

私は・・かわいそうだな と思いましたが・・
私達にはどうすることもできないし、何より・・そのような存在は、私達肉体を持った者より、ある意味{力がある}。
・・だから 下の子への影響を心配しました。

(実は ずっと以前にも この子は{影響}を受けた事があり、大変な思いをした事があります。)

「かわいそうだけど・・(下の子の名)にはどうもしてあげられないよね・・だから、こう教えてあげて^^」

「僕たちはどうもしてあげられないから・・早く 天国に行きよ!!って教えてあげて^^」

下の子「うん・・でもね・・行こうとしたけど、鬼が居て怖いって・・」

「そう・・」

内心困ったな・・と思いました。

「その子はね・・耳が聞こえないから・・話すことしかできないんよ。」

「何でそうなったかって言ったら・・まだ生きてる時に・・自転車が来てね。

お母さんと赤ちゃん(その子の妹)の三人で歩いてて・・赤ちゃんとその子はとても仲良しだったんだよ^^ 
ああ・・耳が聞こえないのは・・小さい時に病気で耳が聞こえなくなってしまった。

(この辺りの会話は 少しまとまりがありませんが、感じてください)

でね・・事故にあって・・この子だけ、ガス?(悪い空気)を吸って 死んでしまった。
耳が聞こえないのは事故のせいじゃない。病気で、もっと小さい頃に聞こえなくなった。
だからね・・この子の心はこの時のまま。
お母さんと赤ちゃん(妹)の・・このときで止まってる。」

何だかの事故に合い、この子だけ死んでしまったのでしょう。。

その時のままの気持ちを抱えている。
そのまま 成仏できていない??

「でもね・・赤ちゃんはお姉さんになって今でも生きてるよ^^
お母さんは・・もう死んでしまった。」

なるほど・・

「名前は・・○○か、ヒカルっていうんだよ。悪いことしないから・・ヒカル(光?)かな?多分」

私「そう・・じゃ その子に、ヒカル君に、お母さんの所に行くように言ってあげて!!お母さん(私)は(下の子の名)みたいに見えないし感じないから・・感じた時に教えてあげて^^!!」

「うん でも・・」

私「でも??」

「あのね・・ヒカル君に{お母さんが死んだ}って言ったら。。とても悲しむ」

私「うん・・・・でも その子はお母さんに会えたら安心して、天国にいけるんじゃないかな?」

「うん。でもね・・お母さんが死んだら赤ちゃんはどうなるの?って・・」

私「・・・・・・」

言葉が出なくなってしまいました。

「ヒカル君の心は 妹が赤ちゃんのまま その時のまま・・だから・・お母さんが死んだら赤ちゃんはどうなるのか?とても心配する」

私「・・・・」

本当に言葉が出なくなってしまいました。

成仏できない魂は・・その時のまま そのままでそこにいる・・とはよく聞きますよね。
死んだときの{心}{想い}を抱えたまま・・。
その{執着心}の中にいる。

あまりに強い執着心を抱えた魂は、外からの声が届かない・・らしい。

ヒカル君自身も、寂しくて悲しい想いを抱えているのに、自分の妹の事を想っている。

「お母さん(私)、死んだらね・・100年位で一つ歳をとるんよ。」

私「そう・・生きてる時と、歳のとり方が違うんだね。」

「うん そう、沢山時間がかかって・・やっと一つ歳をとるんだよ」

あの世には{時間}という概念は無い といいます。
本当は・・歳をとらないのでは??
真偽はともかくとして・・

ヒカル君の事を想うと・・苦しくて・・涙・・。

「今 屋根の上にいるよ。さっきまで僕達が話すのを聞いてたけど、今は屋根の上にいる。泣きながら、笑いながら・・いる。」

「お母さん(ヒカル君の亡くなったお母さん)が 探してる。近くまで来てる??」

真偽は分かりません。

が・・

私「じゃ お母さんが探してるよって 教えてあげたらどうかな?」

「うん・・でも・・」
ニュアンスをどう書いてよいものか分かりません。
この子は彷徨っていて・・あまり遠くへは行きたくない・・というニュアンスでした。

「おかあさん(私)が・・いつも散歩してるあの川のところに行って 声出さなくていいから・・(口でパクパクするゼスチャーをして見せてくれました)」

私「分かった 言葉にしなくていいから{心}で教えてあげて!ってことね^^」

「うん^^そう^^」

私「分かった^^。ヒカル君はココで待ってて・・私が、ヒカル君のお母さんに教えてあげればいいんだね^^そうしたらお母さんはヒカル君に会える? ヒカル君は安心して天国行ける?」

「うん^^ ヒカル君のお母さんも探してる・・」

下の子は どんな風にヒカル君が過ごしているかも 話してくれました。

そして、ココ最近自分が学校で感じた{存在}の話。
それは・・上の子も感じた事がある{存在}で、その子は天使が来て一緒に上に行った。

等など。

感じたまま を話してくれました。


その後・・

どのようにして お母さんに伝えるか、伝える前に何をすればいいか・・
も 下の子と相談しました。

詳細は書きませんが・・・・そうするのがベストかな?と思いました。

「(下の子の名)は 何か感じたら教えてね^^」

「うん 教えるよ^^」

私は・・知識で魂の世界を知りましたが・・
それを どのように扱えばいいか?
対処の仕方などは・・

全く分かりません。

受ける自覚をやっと持ちました。
かといって・・見える訳ではありません。

どこまでが 本当か? も 定かでない。

受ける自覚をしたのは・・
認識しなければ あまりにキツイからです。
認識して対処したほうが楽 だと 最近やっと折り合いがついたばかり・・

だから、こんな私が 素人考えで行動してよいものか?
・・とても不安です。

正直 自信もないし・・
受けたキツサを思うと・・
他のものまで背負うのでは?(そんなの勘弁して><;)
デキレバ避けたい。(本音です・汗)

でも ここまで詳細に伝えられたら もう覚悟するしかありません。
それが 真実でなくても・・。

自分なりに準備をし、守りをお願いし・・いつもの川原に行きました。

・・心の中でヒカル君のお母さんに話しかけました。 
 
見えないので分かりません。


「ヒカルくんは ココにいます。」

「どうか 会えますように・・。」


下の子が・・感じた心。

ヒカル君の心が・・
 
ヒカル君のお母さんに感じられるように・・

祈りました。