昨夜のお月さま・・
凄かったです!すごーく綺麗でした。
昨夜は雲が無かったから・・ずーっと お顔を見つめられました。。
月明かりも 綺麗でしたよ。
気持ちいい夜でした。
・・・・・・・・・・・・
<ゲド戦記>(スタジオジブリ)を 見ました。
今更ですね^^!
見る前の 上の子との会話。。
「お母さん 久しぶりに{もののけ姫}を見てね・・でね 小さい時に見たのとは違ってた。小さい時は分からなかった事が 今見たら分かったよ」
と・・とても感慨深い様子。
{もののけ姫}は 上の子がまだ幼稚園?の頃に購入。
意味が分からないにしても、子供はアニメが大好き!
特にジブリの作品(宮崎監督の作品)は 何度も見ました。
ちなみに私は {ととろ}が一番好きかな? ビジュアル的にはハウルが好み(笑)
幼い頃見た もののけ姫を・・成長し、少し大人に近くなった視点で 改めて見て、当時とは受け止め方が違う自分に驚いている様子です。
本人の成長を感じます。
「おかあさん もののけ姫のテーマは何だと思う?」
(私なりの見解を言いました)
「そうだよね・・{自然}だよね。分かるわ・・小さい時には分からんかった」
「でね・・この前{ゲド戦記}を見たんよ」
(ああ 確かに見てたなあ~私は見てなかった)
「で・・難しかった・・お母さんも見て!何が言いたいのか教えて!」
と、またまた子供に背中を押されます。。
この作品は・・評価が分かれていると聞き・・面白くないと聞いたので まだ見ていませんでした。
が・・今回は上の子のためにも見ることにした・・という訳です。
<生と死>
死を拒絶する事は 生を手放す事。
死を受け入れる事は 生を受け入れる事。
根底に深いテーマが流れる作品。
主人が言います。
「死ぬのが怖い人は 大変やの~」
「生に対する執着心が強い人 というのはタイヘン」
私もそう思います。
「寿命には二つあると思わんか?一つは・・運命の寿命。もう一つは運命ではない寿命。」
「できれば 運命の寿命で全うするのが理想だよなあ~」
そう思います。
<死を拒絶する事は・・生を手放す事>
最近の 気付きとリンクする深いテーマ。
死は何か?どんなものか?
死後の世界の存在を知る事は、生を知ることだと思います。
死に対して恐怖心しかない。
死ぬ事は怖い事。
そういう思考は・・今を、生を・・ゆがめる。
今だけ、今世だけ・・という発想は 生に対する認識を狭くする。
と・・感じます。
死は終わりで無い。
魂は生き続けると知れば・・目の前の事柄の捉え方が変わる。
気がします。
現代人が多く抱える 虚無感や喪失感は・・
死に対する認識の無さから来ている気がするのです。
辛い思いをしてまで なぜ生きなければいけないのか?
今が楽しければそれでいい。
自分さえ良ければ・・それでいい。
他人はどうでもいい。
今世が終われば全て終り。
死んだら・・それで終わり。
その考え方は・・生を拒絶している。
ゲド戦記には そんな深いテーマが流れていました。
父親を殺し・・自分の弱さから逃げ・・逃げても逃げても追いかけられる{少年}。
逃げる事で 生を拒絶する。生きることを拒絶する。
生まれる意味を知らない少年。
死を拒絶し・・受け入れきれず 生に執着する{魔女}
人を支配してまで 自分の{誤った生}に執着する。
死に対する誤った認識が・・生をゆがめる。
確かに 子供には難しいテーマでした。
大人でも、この辺りの認識が無いと・・難しく感じるのかな??
生きるとは?死ぬとは?
死を知ることは 生きる意味を知ること。
深いテーマの映画でした。
凄かったです!すごーく綺麗でした。
昨夜は雲が無かったから・・ずーっと お顔を見つめられました。。
月明かりも 綺麗でしたよ。
気持ちいい夜でした。
・・・・・・・・・・・・
<ゲド戦記>(スタジオジブリ)を 見ました。
今更ですね^^!
見る前の 上の子との会話。。
「お母さん 久しぶりに{もののけ姫}を見てね・・でね 小さい時に見たのとは違ってた。小さい時は分からなかった事が 今見たら分かったよ」
と・・とても感慨深い様子。
{もののけ姫}は 上の子がまだ幼稚園?の頃に購入。
意味が分からないにしても、子供はアニメが大好き!
特にジブリの作品(宮崎監督の作品)は 何度も見ました。
ちなみに私は {ととろ}が一番好きかな? ビジュアル的にはハウルが好み(笑)
幼い頃見た もののけ姫を・・成長し、少し大人に近くなった視点で 改めて見て、当時とは受け止め方が違う自分に驚いている様子です。
本人の成長を感じます。
「おかあさん もののけ姫のテーマは何だと思う?」
(私なりの見解を言いました)
「そうだよね・・{自然}だよね。分かるわ・・小さい時には分からんかった」
「でね・・この前{ゲド戦記}を見たんよ」
(ああ 確かに見てたなあ~私は見てなかった)
「で・・難しかった・・お母さんも見て!何が言いたいのか教えて!」
と、またまた子供に背中を押されます。。
この作品は・・評価が分かれていると聞き・・面白くないと聞いたので まだ見ていませんでした。
が・・今回は上の子のためにも見ることにした・・という訳です。
<生と死>
死を拒絶する事は 生を手放す事。
死を受け入れる事は 生を受け入れる事。
根底に深いテーマが流れる作品。
主人が言います。
「死ぬのが怖い人は 大変やの~」
「生に対する執着心が強い人 というのはタイヘン」
私もそう思います。
「寿命には二つあると思わんか?一つは・・運命の寿命。もう一つは運命ではない寿命。」
「できれば 運命の寿命で全うするのが理想だよなあ~」
そう思います。
<死を拒絶する事は・・生を手放す事>
最近の 気付きとリンクする深いテーマ。
死は何か?どんなものか?
死後の世界の存在を知る事は、生を知ることだと思います。
死に対して恐怖心しかない。
死ぬ事は怖い事。
そういう思考は・・今を、生を・・ゆがめる。
今だけ、今世だけ・・という発想は 生に対する認識を狭くする。
と・・感じます。
死は終わりで無い。
魂は生き続けると知れば・・目の前の事柄の捉え方が変わる。
気がします。
現代人が多く抱える 虚無感や喪失感は・・
死に対する認識の無さから来ている気がするのです。
辛い思いをしてまで なぜ生きなければいけないのか?
今が楽しければそれでいい。
自分さえ良ければ・・それでいい。
他人はどうでもいい。
今世が終われば全て終り。
死んだら・・それで終わり。
その考え方は・・生を拒絶している。
ゲド戦記には そんな深いテーマが流れていました。
父親を殺し・・自分の弱さから逃げ・・逃げても逃げても追いかけられる{少年}。
逃げる事で 生を拒絶する。生きることを拒絶する。
生まれる意味を知らない少年。
死を拒絶し・・受け入れきれず 生に執着する{魔女}
人を支配してまで 自分の{誤った生}に執着する。
死に対する誤った認識が・・生をゆがめる。
確かに 子供には難しいテーマでした。
大人でも、この辺りの認識が無いと・・難しく感じるのかな??
生きるとは?死ぬとは?
死を知ることは 生きる意味を知ること。
深いテーマの映画でした。