最近 眠い。
昼間に眠くて仕方ありません。
「夜遅く寝たせいかな?」と思い 早く寝ても同じなんです、やっぱり眠い。
夏の疲れかな~??
・・・・・・
友人から メールがきました。
先日書いた、「正論が通用しない人がいるという学び」の友人です。
「第三者に話してしまった・・」とのこと。
事情を良く知る第三者・相手のことも良く知る人。
「かなりためらったけれど・・言ってしまった。」
「話は良く分かってくれ・・やはり、言わずに済ませた方がいいと言われた。」
友人は 少し気持ちが楽になったようでした。
<事情がよく分かる>という第三者の存在は、大きいものです。
その中にいる者にしか 分かりません。
何事も経験した者にしか 本当の意味で理解はできません。
「言わずに済ませたほうがいい・・」と 頭で理解しても・・
「言いたい・・」という感情はナカナカ折り合いがつかない。
頭=理屈と心=感情のバランス。
分かるな・・。
言いたい・・という気持ちの裏には・・相手に対する期待があります。
「言ったら 分かってもらえる」
「話せば分かる」
「話せば 例え 折り合わなくても理解し合える」
という期待。
{自分の気持ちを分かってもらいたい}という希望と期待。
それから・・{相手のことも分かりたい}という希望と期待。
「気持ちを伝え合う」
コミニケーションの入り口です。
けれど・・それを邪魔するもの・・ちょっと考えてみました。
<プライド・我・>
・相手より優位に立ちたいというエゴ。
・自分を正当化する
・自分がかわいい
<素直さがない>
・謝りたくない
伝えようとする相手に これらを感じるから言えなくなる。
勿論 言おうとするこちらにも、<自分がかわいい>という想いがある。
これ以外に何があるかな??
やはり・・<エゴ>が邪魔することになるのかな?
気持ちが伝えられない・・という感情の裏にあるもの。
本当の自分の気持ちは、表面に出ている感情を見るだけでは分かりません。
{表面の感情の奥にある気持ち}に気が付かないと {感情}だけに振り回されてしまいます。
感情だけに振り回されると・・人間関係を壊してしまいかねません。
ヒプノセラピストの小瀬村 真弓さんの著書にこんな一説があります。
「怒りや恐れを感じたら自分ではコントロールする事ができなくて、自然にその感情が消えていくのを待つしかない。
しかし、表面に見える感情の奥には、また別の本当の感情が隠れて場合が多い。
この感情のしくみを見る事が出来たら、表面の感情だけに支配されることなく、本当の自分の思いに気づく事ができるのです」
つくずく 納得。
「言いたい!!」というストレス・フラストレーション・ジレンマ。
その気持ちを押さえる辛さ。
相手に対する期待があるからこそ 溜まる気持ち。
小瀬村 真弓さんの著書より
「怒りは 本当の自分に気づく為のチャンスです。 怒りの奥にある本当の感情を見てみると・・自分でも気づいていなかった思いが隠れている事が多いものです。それが 分かれば 本当の想いを相手に伝えることもできる」
「言いたい」という気持ちの奥には・・
・自分の事を分かって欲しい
・相手のことも分かりたい。
つまり・・「仲良くしたい」という欲求がある。
貴方の事を 切り捨てたくない・仲良くしたい・だから 私の気持ちを伝えて理解し合いたい・・そう望むからジレンマに陥ります。
けれど・・友人は 今回この欲求を充たすことができない状況・環境です。
こんな場合・・時間を掛けて整理していくしかないのでしょうね。。
友人は 自分の奥にある気持ちには気が付いています、だから 大丈夫!!
辛さは 痛いほど分かります。だって・・経験があるから。
頭で理屈で分かることが ナカナカ心に感情に落ちない。
人は不自由です。
だからこそ 学び甲斐があるのでしょうね。。
それでも、この三次元は、それ以上の肉体を持たない次元より感情の支配をコントロールしよい次元だそうです。
肉体を持ち 物質・物の影響を受けやすい次元だからこそ、感情をコントロールできる次元だそうです。。
肉体を持たない世界では 同じ思いの波動が引き合い それぞれが<信念形態>?をつくり寄り集まっている次元がある そうです。
その層(次元)では 各エネルギー体の想念があまりに強いので、外からの声(祈り)が届かない・・らしい。
俗に言う・・成仏できていない?
その層(次元)は、生まれ変わりポイントとは程遠いそうです。
つまり・・想念が強すぎる・執着心が強い という事。
(なんだか 友人の気持ちを感じるうちに・・違う次元に飛んでしまいました・汗)
<執着心を手放す>
三次元での学びは ここにあるのでしょうね。
昼間に眠くて仕方ありません。
「夜遅く寝たせいかな?」と思い 早く寝ても同じなんです、やっぱり眠い。
夏の疲れかな~??
・・・・・・
友人から メールがきました。
先日書いた、「正論が通用しない人がいるという学び」の友人です。
「第三者に話してしまった・・」とのこと。
事情を良く知る第三者・相手のことも良く知る人。
「かなりためらったけれど・・言ってしまった。」
「話は良く分かってくれ・・やはり、言わずに済ませた方がいいと言われた。」
友人は 少し気持ちが楽になったようでした。
<事情がよく分かる>という第三者の存在は、大きいものです。
その中にいる者にしか 分かりません。
何事も経験した者にしか 本当の意味で理解はできません。
「言わずに済ませたほうがいい・・」と 頭で理解しても・・
「言いたい・・」という感情はナカナカ折り合いがつかない。
頭=理屈と心=感情のバランス。
分かるな・・。
言いたい・・という気持ちの裏には・・相手に対する期待があります。
「言ったら 分かってもらえる」
「話せば分かる」
「話せば 例え 折り合わなくても理解し合える」
という期待。
{自分の気持ちを分かってもらいたい}という希望と期待。
それから・・{相手のことも分かりたい}という希望と期待。
「気持ちを伝え合う」
コミニケーションの入り口です。
けれど・・それを邪魔するもの・・ちょっと考えてみました。
<プライド・我・>
・相手より優位に立ちたいというエゴ。
・自分を正当化する
・自分がかわいい
<素直さがない>
・謝りたくない
伝えようとする相手に これらを感じるから言えなくなる。
勿論 言おうとするこちらにも、<自分がかわいい>という想いがある。
これ以外に何があるかな??
やはり・・<エゴ>が邪魔することになるのかな?
気持ちが伝えられない・・という感情の裏にあるもの。
本当の自分の気持ちは、表面に出ている感情を見るだけでは分かりません。
{表面の感情の奥にある気持ち}に気が付かないと {感情}だけに振り回されてしまいます。
感情だけに振り回されると・・人間関係を壊してしまいかねません。
ヒプノセラピストの小瀬村 真弓さんの著書にこんな一説があります。
「怒りや恐れを感じたら自分ではコントロールする事ができなくて、自然にその感情が消えていくのを待つしかない。
しかし、表面に見える感情の奥には、また別の本当の感情が隠れて場合が多い。
この感情のしくみを見る事が出来たら、表面の感情だけに支配されることなく、本当の自分の思いに気づく事ができるのです」
つくずく 納得。
「言いたい!!」というストレス・フラストレーション・ジレンマ。
その気持ちを押さえる辛さ。
相手に対する期待があるからこそ 溜まる気持ち。
小瀬村 真弓さんの著書より
「怒りは 本当の自分に気づく為のチャンスです。 怒りの奥にある本当の感情を見てみると・・自分でも気づいていなかった思いが隠れている事が多いものです。それが 分かれば 本当の想いを相手に伝えることもできる」
「言いたい」という気持ちの奥には・・
・自分の事を分かって欲しい
・相手のことも分かりたい。
つまり・・「仲良くしたい」という欲求がある。
貴方の事を 切り捨てたくない・仲良くしたい・だから 私の気持ちを伝えて理解し合いたい・・そう望むからジレンマに陥ります。
けれど・・友人は 今回この欲求を充たすことができない状況・環境です。
こんな場合・・時間を掛けて整理していくしかないのでしょうね。。
友人は 自分の奥にある気持ちには気が付いています、だから 大丈夫!!
辛さは 痛いほど分かります。だって・・経験があるから。
頭で理屈で分かることが ナカナカ心に感情に落ちない。
人は不自由です。
だからこそ 学び甲斐があるのでしょうね。。
それでも、この三次元は、それ以上の肉体を持たない次元より感情の支配をコントロールしよい次元だそうです。
肉体を持ち 物質・物の影響を受けやすい次元だからこそ、感情をコントロールできる次元だそうです。。
肉体を持たない世界では 同じ思いの波動が引き合い それぞれが<信念形態>?をつくり寄り集まっている次元がある そうです。
その層(次元)では 各エネルギー体の想念があまりに強いので、外からの声(祈り)が届かない・・らしい。
俗に言う・・成仏できていない?
その層(次元)は、生まれ変わりポイントとは程遠いそうです。
つまり・・想念が強すぎる・執着心が強い という事。
(なんだか 友人の気持ちを感じるうちに・・違う次元に飛んでしまいました・汗)
<執着心を手放す>
三次元での学びは ここにあるのでしょうね。