モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



紛らわしい書き方をして分かり難かったと思います。長崎街道は200km以上あるので 歩くのは半分の距離の唐津街道にしました。

そして今日ご紹介するのは 唐津街道の出発点です。勤務先の近くで、上を見ると若戸大橋の下部がみえます。

洲口番所跡 市教委案内板には詳しい説明がありましたが、私が一言で言うなら海の関所です。





今回の教科書は河島悦子さんがお書きになった地図です。 電話で注文した折にご本人が代わって下さいました。
長崎街道より短いし芦屋を通るからとのアドバイスで 唐津街道に決めた次第です。。。

唐津街道は 筑前藩と唐津藩が参勤交代に使っていたものです。これも河島さんによると違ういい方もありますが何と言っても私はただのミーハーですからただただ地図の通り歩いて 私に見えたものをご紹介したいと思います。





まだ数十メートルしか歩いていません。いや十数メートルかな。。


 旧古河鉱業ビル
大正8年に建てられた煉瓦造りの建物で
多目的ホールもあります。
 石炭会館です。
以前もUPしましたが明治33年
に建てられた木造ビルです。


今までの写真で渡し場は海側(洞海湾) 他の建物は海に向かった道路沿いです。
水上署があります。悪いことはしていませんがカメラを向けられませんでした。


水上署の向い側 です。
海上保安庁の船です。
海をパトロールしてるんですね。
 ごんぞ部屋です。
石炭産業を支えた沖仲士 陸仲士
をごんぞうと言ったそうです。


筑豊地区を歩くと石炭産業の隆盛時代の名残をあちこちで見かけます。

 ごんぞ部屋の隣です。
足もとまで波しぶきが。。
 厳島神社です。
ごんぞ部屋の向い側です。




記念すべき第一歩 歩いたのは7月3日 朝 出勤途中です。。。
歩いた距離は200mくらいかな。。。ウフフ 唐津にたどりつくでしょうか。。


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