モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 




その1 第3土曜日(7月19日)はホームでした。

たなばたさまが飾ってありました。額縁内の短冊の願いは“大切な人がずっと元気でいてくれますように”でした。
「大切な人」はそれぞれ違ってもみんなの願いですね

パパ&ドーターのお二人 ♪ほーしのながれにー この退廃的な哀調を帯びたメロディーが特に好きです。
花鈴(かりん)ちゃんです。車いすで目の高さに花鈴ちゃんがいるから みんな微笑んで通って行きます。
 

 

 

その2 昨日は芦屋町の 山鹿小学校の学童保育にコカリナで参加です。

そうめん流しがあるんですが暑い中準備が大変です。山鹿小学校の留守家庭は新興住宅地を抱え 1年生から4年生まで102人だそうです。

 

お喋りを止めなくて何度も何度も注意されてましたが静かになりました。人数が多いので交代で食べます。

子どもたちの後 私たちも頂きました。とっても美味しかったけどどのくらい頂いたのか量が分かりませんね。


絵本読みは夏休みの定番“かわいそうな象”でやっぱり泣いてしまいました。紙芝居やパネルシアターで大喜びです。

コカリナはとっても静かに聴いてくれました。昔の楽器みたい!!って口々に言ってます。

今回はオカリナも一緒です。終わった後は吹かせてって何人かがふーって吹いてみました 。

 


そのあとはみんなで工作です。紙に輪ゴムを掛けてぽーんと飛び上るものです。

写真の子は花火の絵を切り紙しました。他の子が切ったきれはしの色紙で火の粉を作りました。

夏休みのいい思い出になったことでしょう・・ 学校の先生がいつまでも若いのは子供のエネルギーを分けて貰えるからかな。。。

   そうそう・・・・・こどもたちが “ふるさと” の歌を知らないのにはびっくりです。



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