FMEAの基礎と応用をアレコレと考えている、というのが個人的な状態で、只今、塑性加工を対象に方法論の整理をしている、という具合。
切削や研磨といったアタリも探ってきたのだけど、鍛造もきっちり扱いたくて、それで金型も含めて・・・。
もちろん、プログラミングの部分にも適用するので、落とし込みは膨大になる、ということ。
それに、現場の方々は、深い考察の記述例に基づく導入を説明すると、反発の勢いって少なくないので、ココイラをどう創造の場として形成するのかが重要に。要は、極めて高度な組織学習のマネジメントが必要、そんなことかと。もちろん、AIAGとVDAとの整合性も問われて・・・。
地道にコツコツと原理からの展開という道筋を創るのが自分のお役目なので、自分本位で構築を・・・。