専門職大学院の統計学なんだけど,フルタイムの学生さん向けの方でも,やはり工夫が必要.要は,会計専門職と経営専門職の専攻の方々に実践を重視しながらも,何しろ基礎が重要という構図をわかってもらうようにする,ということ.
経営関連の学問って,様々な考え方や共通の知の構図を理解するのって必須で,これらそのものが思考をつくり,実践での取り組みに繋がる,そんなことでもあるけど.
で,統計学だけど,もちろん,余りに数学を使って語り過ぎてしまうと,授業としはよろしくない感じで,考え方の本質を図や比喩で巧く説明する,そんなことが大切って思ってはいるのだけど,やはり・・・.
結局,科学哲学との関わりまできっちり説明する必要があるのだけど,会計の学生さんだと,鑑査論の基礎や法哲学との絡みでたとえる,というのを使うの.でも,ココイラの力量を身に付けていないと迷走,そんなことに.
データから推察し判断する,という手続きって奥深いでしょ.もちろん,データから発見する,ということも.
頑張りましょう.
経営関連の学問って,様々な考え方や共通の知の構図を理解するのって必須で,これらそのものが思考をつくり,実践での取り組みに繋がる,そんなことでもあるけど.
で,統計学だけど,もちろん,余りに数学を使って語り過ぎてしまうと,授業としはよろしくない感じで,考え方の本質を図や比喩で巧く説明する,そんなことが大切って思ってはいるのだけど,やはり・・・.
結局,科学哲学との関わりまできっちり説明する必要があるのだけど,会計の学生さんだと,鑑査論の基礎や法哲学との絡みでたとえる,というのを使うの.でも,ココイラの力量を身に付けていないと迷走,そんなことに.
データから推察し判断する,という手続きって奥深いでしょ.もちろん,データから発見する,ということも.
頑張りましょう.