日本の証券市場は既に終わっているけど、欧州は午後の取引で、米国は市場が始まったばかり、という状態。個人的には、金曜の夜から土曜の朝までの世界の動きを把握する、ということに。今週は、債券の動きが気になっていて・・・。
様々な角度からアレコレと考えてはいるけど、やはり品質経営って、社会の基盤を固めて発展を促す、というアタリで捉えると、とても大切な思潮と技法ということに。
老年期の準備だけど、ビジネス・パーソンとしての力量の底上げ、というアタリって大切でしょうよ。
社会人MBAのゼミだけでなく、修了生と共同で行っている活動、それと社会人の博士課程のゼミも含め、ココイラの意識は共通、ということでしょうよ。要は、老年期をどう生きるのか、という準備でもあって・・・。
そう言えば、学部のグローバル・ビジネス・コース向けの授業だけど、若い方々だけで、かつ英語なので、社会人の方々とは違った新鮮さがあって、こちらも刺激になっていて・・・。
それと、数学の自主ゼミも続けていて・・・。こちらは、勝手にお勉強したい、というグローバル・ビジネス・コースの学部4年生のお付き合いで・・・。もちろん、英語でも行うこともあるけど、熱心な若者はいつの時代も存在して、自分勝手に自在に力量を身につけていく、ということでしょうよ。英語と数学は商大の伝統でもあって・・・。
EBCの意思決定に至る過程のことが気になっている、只今、そんな状態。グローバルで金融経済を把握して、予測をする、というアタリの力量だけど、とても大切でしょうよ。
そう言えば、経済・経営系のお勉強だけど、英語も含め、自分でコツコツと膨大な知識を理解しながら理論の整理も含め積み上げる、という当たり前のことを続けるだけでしょうよ。
もちろん、データサイエンスを基盤にしながら、というのが個人的な状況ではあるけど、データを使う、という背景だけでなく、意思決定の過程も含めて、何しろしっかりと・・・。