ペドロ・アルフテル指揮グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
01:00-03:00 17.00-19.00 Espana
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
イバン・マルティン Iván Martín(ピアノ)
ペドロ・アルフテル指揮グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団
2016年5月13日 ロス・パルマス、アルフレード・クラウス音楽堂
ブルックナーなどは、そう頻繁に演目に上がらないのだろうから、
4-5年前のプロが放送に乗ってもそれもありなのだろう。
放送にOKが出るような演奏だから、ある意味及第点は取れていると
思われる。プロの演奏だからあとは好みの問題ということもある。
ベートーヴェンは重すぎず。でも聞かせどころは外さない。丁寧な
演奏だったと思う。
ブルックナーの7番は、落ち着いてて曲調を良く表していたと思う。
後半の番号の作品にふさわしい演奏だったのではないかと思う。
声を荒げないというか、でも飽きさせない。引き込んでいく何かがある。
何と言われても困るのだけれど、作品の良さなのか、演奏力なのか、
それとも両方なのか。
なかなかいい演奏だった。
イタリアの楽団。指揮者は当時常任指揮者。
01:00-03:00 17.00-19.00 Espana
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
イバン・マルティン Iván Martín(ピアノ)
ペドロ・アルフテル指揮グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団
2016年5月13日 ロス・パルマス、アルフレード・クラウス音楽堂
ブルックナーなどは、そう頻繁に演目に上がらないのだろうから、
4-5年前のプロが放送に乗ってもそれもありなのだろう。
放送にOKが出るような演奏だから、ある意味及第点は取れていると
思われる。プロの演奏だからあとは好みの問題ということもある。
ベートーヴェンは重すぎず。でも聞かせどころは外さない。丁寧な
演奏だったと思う。
ブルックナーの7番は、落ち着いてて曲調を良く表していたと思う。
後半の番号の作品にふさわしい演奏だったのではないかと思う。
声を荒げないというか、でも飽きさせない。引き込んでいく何かがある。
何と言われても困るのだけれど、作品の良さなのか、演奏力なのか、
それとも両方なのか。
なかなかいい演奏だった。
イタリアの楽団。指揮者は当時常任指揮者。