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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

サッカーの行方(湘南ベルマーレ)

2018-10-22 12:44:58 | 旅は道連れ世は情け
サッカーの行方

さて、J1リーグも終盤戦になった。
今年はベルマーレは色々あって、ルヴァンカップも
決勝戦にコマをすゝめ、さいたまアリーナに行くことになった。
当日が仕事という事もあり、良くてTV観戦悪ければネットで途中経過を
追うような感じになってしまう。

カップ戦もさることながら、リーグ戦も残留争う事に
足を入れている。現状13位。残されたチームもある意味強豪。
12月まで一つも気を抜けない。こういう応援の仕方は
精神衛生上良くないね(>_<)。

勝ち点差で陥ることも考えられ、どのように勝ち進めば
それを逃れられるのか、ちょっと私の頭では考えられない。

行方は神のみぞ知る。

日程
カップ戦
ルヴァンカップ決勝 横浜マリノス 10月27日(土)13:05 埼玉アリーナ
 
リーグ戦                                  10月23日現在
 第28節 ジュビロ磐田戦 10月30日(火)19:00  ヤマハ(静岡)(試合延期につき)15位
第31節 清水エスパルス 11月 2日 (金) 19:00 BMW平塚             8位
 第32節 ガンバ大阪   11月10日(土)15:00  吹田スタジアム(大阪)      10位
 第33節 浦和レッズ   11月24日 (土) 14:00 BMW平塚             5位
 第34節名古屋グランパス 12月 1日 (土) 14:00 パロ瑞穂(名古屋)        14位
 
  

Rory Block  (米)アコースティック・ギター誌 11月号

2018-10-22 10:18:41 | アコースティック・ギター・トリップ

Rory Block Slides Into a New Tribute Series: Power Women of the Blues
http://acousticguitar.com/rory-block-slides-into-a-new-tribute-series-power-women-of-the-blues/

(米)アコースティックギター誌の11月号に、強力3本建て。
久々、英語がわからなくても面白く見れた(笑)1冊になりました。
ロリー姐さん独占写真2ページ記事3ページ。5頁もの特集。
目が点になりましたが、天は二物を与え、年齢が経ってもお美しい。
トランスアトランテック盤のハウトゥプレイの裏ジャケだか
ブックレットの伏し目がちな彼女のショットも若い時分の
美しさを醸し出していた。歌もギターも上手くてその上美人。
高嶺の華だ。ニューアルバムの記事も「ベッシ―・スミスに捧ぐ」
というタイトルがあり、彼女自身のことと、音楽について語られ、
興味深い。

記事の中に60年代のギター事情について触れていて、それは、
ステファンも語っていたのだけれど、旅中に質屋に入って目ぼしい
楽器を安価で手に入れてそれを売り買いして過ごしていたことも
あるという話だった。

戦前のマーチンがまだそのあたりにごろごろしていたころだ。
今では考えられないことだけれど、そういう時代もあった。
彼はコレクターではなかったようなので、自分のステージで
使うものも決めていた様子。
マーチンなんかも使っていたようだが、プレーリーステートとか、
私が知らないメーカーのものも使っていた。

戦前マーチンをたくさん見る機会もあったのだろうけど、
その価値が語られ始めるまで時間があった。
ひとたび語られ始めると、それが金づるになるという事がわかると、
楽器漁りが始まり過去の価値のあるものはプレミアがつき手に
届かなくなる。
その価値を見出したものは当時のミュージシャンだったりする。
皮肉なものだ。今では買いたくても買えない額になっている。

そんな記事を思い出していた。ロリー姐さんは私にとっては今もって強力だ。

雑貨&コーヒー。ナチュラルーチェ大井町店(神奈川)

2018-10-22 10:04:27 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
所用で出かけ、この日は日差しも強かったので、午後一休み
するところを探した。なっつがTHANK YOU GOOGLE ? で探したのが
この店だった。彼女はあまり珈琲が得意でない。だからなのか
ソフトクリームが目を引いたらしい。naviを合わせて向かう。

幹線から外れて、見通しの良い直線路を走っていくと、建物が見えた。
駐車場はそこそこ広く問題がない。車を入れて店内に入る。

雑貨とイートインが出来るスペースがあるが、喫茶はどちらかというと
雑貨に比べスペースは狭い。もう少しゆったりできるといいが、試飲が
ちょっとゆったりできるかなという感じ。でもゆったりかけている方も
いたが。車があれば来られるが、公共の交通機関では苦しいかな。

コーヒー豆を挽いて直売している関係もあるのか、コーヒーの種類は
かなり普通の喫茶店よりも多い。試飲してみるにも何回か通わなければ
ならない感じがうかがえる。

水出し珈琲がある。それも2-3種類作られている。
ハワイコナの水出しがあった。
コナ自体が今は知名度も上がったのか、飲用されていて、使われている
のか、でも豆も高くなった。以前はこれほど高くなかったと思うが、
あまり取れないのかもしれないし、グレードの高いものを使って少量
生産販売しているのかもしれない。グルメコーヒーの部類なのかもしれない。

水だしならばマイルド感も味わえるかもしれないとオーダーした。
なっつは休日販売しているソフトクリームのカプチーノ・モカを。

オーダー品はカウンターで受け取れたので、それを持って席へ。
早速一口。乾いていた喉を潤す。雑味なくコナそののものの風味がある
気がした。なかなかやるではないか。最近は水出しあるところも見かける
ようになった。この雑味ない感がはまっている。途中からシロップを
入れて甘みをつけて飲んでしまう。美味しかった。
水出しは変な刺激がなくなるので、はまるとそればかりになってしまう。
スタバでもそうだし(笑)。

珈琲関係お茶関係出汁関係とか贈答も出来る販売スペースに力が入って
いるので、その方面使われる方も見に来ていた。

しばし休息を取りリフレッシュ。BGMはボブ・ディランがずっと流れていた。
珍しいBGMの流れだったが、それが気になった。オーナーの趣味だろうかそれとも・・・。

食べログ ナチュラルーチェ大井町店
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14064352/

熊本 cafeジャレット。

2018-10-21 09:43:55 | 音楽が流れる喫茶&BAR
cafeジャレット。


12月末までで閉店。5年の期間頑張って営業されていた。
熊本に旅行に行った際、市内にあることはわかっていたものの、
宿泊地が阿蘇方面だったので、震災後であるために、夜、車で市内に
いき、夜道の車道の灯が極端に少ない、本当に暗い地方道を通って
いくらナビがあるとはいえリスクが高いので、あきらめてしまった経過がある。

いつまでもあると思うなお金とジャズ喫茶。
お金は天下の周りものだけど、jazz喫茶は回らない。
確かに新しい店はできたりもするが、退職後の商いとしては、
やはり年齢的なもの経営的なものがあるので、そう長くは続けられない
ことは想像に難くない。

イイオーディオをそろえて提供していく意思は固くても状況が許さないこともある。
LIVEもいれていたようだが、それだけではかなわない何かがあったのだろう。
後継者がいれば譲るという手もあるが、商いとしては厳しい状況は
つづくのかもしれない。

閉店セール。店内の什器をはじめ家具、CDなど(CDは以前から売り出しはしていた)
を放出する予定だそう。

JARRETTという店名。たぶん頭にはKEITHがつくのかもしれないが、おしゃれな
名前だなと思った。
マッキンとエベレストの組み合わせ。オーディオ・ファンにもなかなか聴けない
取り合わせだから、残念ではあるけれど、これも世の習い。

去年の年末に閉店した地元の喫茶店も同様の理由が含まれていた。ご夫婦で営まれていたが、
閉店を決めた。現在。駐車場は閉鎖されて、もしかすると店自体も・・・。
あのオーディオはどこへ。山水の音はもう聞けないけど。思い出の中に。

リバーサイドレーベルのウイントン・ケリーのアルバム「ケリー・ブルー」。
「朝日のようにさわやかに」。ポール・チェンバースのベースが聴きたいな。

行きつけの床屋さん

2018-10-21 08:54:31 | 旅は道連れ世は情け
床屋 理髪店 理容店 バーバー ヘアサロン 髪床
色々な呼び方はある。

昨日、行きつけの床屋に行った。男の場合、一度その店と決めると
スタッフではなく、店の位置でそこが行きつけになることが多いという。

子供の頃地域の床屋は歩けるところに2つあった。そのうちの1つに
通った。学生時代まではたぶん地域の床屋に行き、就職してここに
来てからは、その地域の床屋に行くことになり、その市内にある店に
行きつけになり、他所に越してもたぶんその行きつけに行ってたとおもう。

ここ10年はなっつと知り合ってからだからその引っ掛かりでいくように
なった床屋で働いていたスタッフが独立して店を持って他所に移った。
それを機に本店からそのスタッフの出した店に移った。

なのでその店のオーナーとは10年以上の付き合いになる。
還暦を過ぎても髪が多いといわれるが、白髪交じりでは、歳をごまかせない。
そのためカラーもいれるので、カットとカラーでは倍時間がかかるのだけれど
ゆるりとやる床屋なので、オーナー一人で整髪など全部やる関係もあり、
その時は一人しか客を入れない。終わったら次のお客をと予約制みたいな
感じで、時間で予約を入れている。

今日はたまたま午後空いていたので、そこでやってもらうことにした。
カットは短めにカラーは黒めにというお決まりでやってもらっているので、
一応カルテはあるものの、確認もせずに口答で、いつもので行きますか、
と後は当日の微調整でみたいな感じで進む。

ここの床屋のいいところは使っている椅子。ある程度長い時間座って
いるので、座り心地の問題がある。腰が悪いとか、何かあると
長い時間座っていられないから、それは勘弁なのだが、ここの椅子は
座ると寝てしまうような心地よさ(個人差あり)。髭をそられてる
ときなどは思わす寝落ちしてしまう事がある。

浮世床ではないが、色々情報が集まってくるのも床屋だ。
現地サーバーになっている。ここ何カ月の食べ物や情報で
盛り上がる。カラーを入れて、定着させる時間はやることがないので
まんがを読んでいる。コンビニコミックスで1冊500円くらいの
分厚いもの。食べ物に関する漫画だった。
大食い選手権に出場するための秘策を伝授されていく主人公の話。
全部読んだわけではないが、大食いするにも方法がある。
これはある意味目うろこだが、情報だけにとどめる。

さっぱりして代金払って、次回3か月後。年末かな。