図書館から借りてみている。
この手のマニア本は、この道何年かけて
今の音を得たかみたいな話も多い。
大型のお金かかってるシステムが大半。
大体、ある程度の坪数のあるシステム部屋があり、
その中にデンと鎮座していることが多い。
大型システムを記事にしていることも多いし、
アンプ・プレーヤーにしても、高級品でまとめられてる
ある意味マニア本なのだった。
浦島太郎状態で、メーカーの名前さえ知らないものが
多くなった。知ってるのはある意味、ビンテージ・
オーディオと呼ばれているものの中にあった。
趣味にかける熱意もそうだがそれなりの資産がないと
つぎ込めない世界なのかもしれない。
この音が出したいためにとか、この音楽が自分の理想の
音響で鳴り響くためにはという事に腐心する。
記事の中には、お宅に伺って聴いてみたいとおもう物も
あったりするが、本という2次元の世界で妄想するしか
ないのだ。果てしなく続いてしまう世界だった。
そちら側の世界に行けないタイプなのだが、上には上が
いて、趣味の世界ながらの広がりが展開されていた。
グラビアを見ているだけで、どんな音がするのか、
その方の部屋に置かれたパーツ一つ一つに、過程を見る
思いがした。
音楽を聴くという行為もなにかと大変だ。
この手のマニア本は、この道何年かけて
今の音を得たかみたいな話も多い。
大型のお金かかってるシステムが大半。
大体、ある程度の坪数のあるシステム部屋があり、
その中にデンと鎮座していることが多い。
大型システムを記事にしていることも多いし、
アンプ・プレーヤーにしても、高級品でまとめられてる
ある意味マニア本なのだった。
浦島太郎状態で、メーカーの名前さえ知らないものが
多くなった。知ってるのはある意味、ビンテージ・
オーディオと呼ばれているものの中にあった。
趣味にかける熱意もそうだがそれなりの資産がないと
つぎ込めない世界なのかもしれない。
この音が出したいためにとか、この音楽が自分の理想の
音響で鳴り響くためにはという事に腐心する。
記事の中には、お宅に伺って聴いてみたいとおもう物も
あったりするが、本という2次元の世界で妄想するしか
ないのだ。果てしなく続いてしまう世界だった。
そちら側の世界に行けないタイプなのだが、上には上が
いて、趣味の世界ながらの広がりが展開されていた。
グラビアを見ているだけで、どんな音がするのか、
その方の部屋に置かれたパーツ一つ一つに、過程を見る
思いがした。
音楽を聴くという行為もなにかと大変だ。