MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

Helen Merrill (Vocals-Lead) 1929.(91歳)7月21日誕生日おめでとう。

2020-07-21 17:09:47 | 音楽夜話(ジャズ)
Helen Merrill (Vocals-Lead)  1929.(91歳)7月21日誕生日おめでとう。


うちの母親より1つ上。何年か前、八代亜紀さんのアメリカ公演で
歌っていた。「ニューヨークのため息」とはよく言ったものだ。


普段、ヴォーカル物はあまり聴かないけれど、
クリフォード・ブラウンとの1枚はよく聞いた。
あの「戻ってくれてうれしいわ」が、聴けるアルバム。
イントロからかましてくるバリサクが気分。クリフォード・ブラウンのtpは
言わずもがな。




八代亜紀 - ライヴ・イン・ニューヨーク (ダイジェスト)
https://www.youtube.com/watch?v=7CpXX76oNJE&list=PLdbzvxeV267BXq1bAg1rNkusq4cZZsoev&index=4


Helen Merrill With Clifford Brown
https://www.youtube.com/watch?v=HSeaFFMiNvs&list=PLUJ7V33M1wR14cgBUk0mhdHtj0kd0vxGg


Sonny Clark (Piano) 1931–1963. 生誕89周年。

2020-07-21 16:45:02 | 音楽夜話(ジャズ)
Sonny Clark (Piano) 1931–1963. 生誕89周年。


ソニ・クラで親しまれたピアニスト。
名盤も多く今日は「クール・ストラッティン」。
昔、初めてジャケットを見たとき、
これは大人が聴く音楽なのではないかと、
聴く前から思ったりした。


確かに、モダン・ジャズは、もろ手を挙げて聴きやすい
わけではないし、回数聴かないと面白味がわからないし、
やっかい。


ソニ・クラはそれでも優しく迎えてくれたうちの一人だった。
トリオもOK。このようなフロントありのアルバムもOK。
 
Sonny Clark Cool Struttin'
https://www.youtube.com/watch?v=W3FLd1eBmTU&t=2492s

デイトン・フィルハーモニック演奏会。26APR2007

2020-07-21 16:26:27 | 音楽夜話(クラシック)
デイトン・フィルハーモニック演奏会。26APR2007


少し古い演奏会だけれど、このようなプログラミングもありなんだと思った。
個人的に好きな2曲。もし国内であったら聴きに行くかもしれないプログラム。
現代曲は、個人的な好みもあり、当たり外れがあるけれど、好きな曲、定番2曲
ならよほどのことがない限り外れはないだろうと思う。


現代曲は、表題を見て、「生きる、呼吸する地球」というような表題だけど、
内容もそんな感じを思わせる音楽だったりするからある意味面白い。
よくできていると思う。


ロドリーゴは、きっとこの曲が一番コンサートにかかる回数の多い曲だろうなと思う。
プロの演奏家のレパートリーの1曲になっていることは確かだろうし、オファーされる
ことも多いのではないかと思う。若干ゆったりしたテンポで歌うようにある意味はっきり弾く。
デジタル録音でもあるのかソリッドな音色。面白い。


「惑星」
オーディオのHIFI化に伴って、ダイナミックレンジも広がり、色々な名演が生まれた曲の一つですね。
実演でも1時間近くかかるし、最後は無伴奏の女性コーラスで、宇宙の彼方を表現していくようで、
音が消えてもまだ曲は続いて、空気のない宇宙空間に投げ出されたような気分を味わって、その後、
拍手が来て終演という。そんな一夜を過ごせる曲です。「コズミック・ヴォヤージュ」さもありなん。
ブラヴォー。


09:00-11:00 20.00-22.00 WDPR "Cosmic Voyage"


Meira Warshauer:交響曲第1番「Living, Breathing Earth」


ロドリーゴ:アランフエス協奏曲


ホルスト:惑星


Almer Imamovic (ギター)
Neal Gittleman指揮デイトン・フィルハーモニック
2007年4月26,28日 Schuster Center, Dayton


ダラス交響楽団演奏会 27-30apr2017 

2020-07-21 14:27:39 | 音楽夜話(クラシック)
ダラス交響楽団演奏会 27-30apr2017 


地域の季節もの・・・「四季」と「田園」がセットで聴ける。


きびきびとした「四季」。気の入った「田園」。
どちらも、聴きごたえがあった。
ちょっと早めのテンポというところが味噌なのかもしれなかった。


「田園」には歓声が上がる。拍手も大きい。
アメリカのオーケストラは派手気味だったりするけれど、
音符に意味を持たせて演奏されるそれは伝わる。


強弱もわかり易くつけられていて、感情を揺さぶるには
もってこい。なかなか美味しい演奏だった。


10:00-12:00 20.00-22.00 WRR


ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲 Op.8「和声と創意の試み」〜第1-4曲「春」「夏」「秋」「冬」
ベートーヴェン: 交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」
ヴァイオリン: ネイサン・オルソン Nathan Olson
指揮: マシュー・ホールズ Matthew Halls
ダラス交響楽団 Dallas Symphony Orchestra
2017年4月27-30日 モートン H. マイヤーソン・
シンフォニー・センター, ダラス Morton H. Meyerson Symphony Center

7月20日 サンタナ74歳誕生日。

2020-07-21 09:36:36 | 音楽夜話(ロック)
7月20日 サンタナ74歳誕生日。


サンタナを初めて見たのは、「ウッドストック」の
コンサートフィルムだったか。
ラテンロックみたいなのブルースも絡めてやってる
ギタリストという印象があった。
それ以降ブレイクして頑張っていらっしゃる。


後は、キャラバンサライとか、ジョン・マクラフリン
と一緒にやってるやつとか、単発的に聴いた。
最近では「哀愁のヨーロッパ」かな。
彼の熱が感じられていいよね。


哀愁のヨーロッパ/サンタナ Europa/Santana
https://www.youtube.com/watch?v=EA46jZD6ZM0