MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ディスカヴァー・ビートルズ 7月12日 忘備録

2020-07-13 22:35:53 | 音楽夜話(ロック)
ディスカヴァー・ビートルズ 7月12日 忘備録


杉真理,【ゲスト】鈴木茂


気まぐれビートルズ
「I Call Your Name(2009 Remaster Mono)」
リッケンの12弦が印象的。EP(4曲入り)シングルのみ。


フォーセール:サイドB特集


「Eight Days A Week(2009 Remaster Stereo)」
「ハード・デイズ・ナイト」~ツァー、激務な日々。
スタジオでの試行錯誤。悩み・・・。
最高なものに仕上げるガッツがある彼ら。


「Words Of Love(2009 Remaster Stereo)」
バディー・ホリー・オリジナル。
ジョージとジョンが昔はハモっていた。


「Honey Don't(2009 Remaster Stereo)」
リンゴのドラムのビート出しがいい!!。


11人目のビートルズその3「ビリー・プレストンorg」


ゲット・バック・セッションより
ゲットバック(elp)
ロング・アンド・ワインディング・ロード(org-solo)ネイキッド
レットイットビー
B・Pオルガン・ジョージg(LP)


「That's the Way God Planned It(Alternative Version)」
Billy Preston アップル(ビートルズ・クリーム・ストーンズ)
(g)ジョージ どこかで聴いたフレーズ。


69年アビーロード。
キーボード参加(サムシング/オー・ダーリン/アイ・ウォント・ユー)


「My Sweet Lord」Billy Preston
ジョージがビリーに曲を提供。オリジナル。
わかりやすいゴスペル・フィーリング。
ユー・アー・ソー・ビューティフル(BP)




「Don't Let Me Down」Beatles ネイキッド
ビリー・プレストン(elp)


アイ・ラブ・ビートルズ
鈴木 茂 編
「Norwegian Wood(This Bird Has Flown)(ノルウェーの森)(2009 Remaster Mono)」
名曲ぞろい。北欧にあこがれる。
サビからAメロに戻るところに・・・。




フォーセール・サイドB


「Every Little Thing(2009 Remaster Stereo)」
ティンパニーが入るちょっと変わったアレンジの曲。
アコギのジャキジャキ感がいい感じ。ギブソン・トーンだ。


「I Don't Want To Spoil The Party(2009 Remaster Stereo)」
パーティーはそのままに。Aメロ下はジョージか。
ハモリもコーラスもいい感じの曲ですね。


「What You're Doing(2009 Remaster Stereo)」
周りの評判が悪い。突っ込みもある。なぜ。
ドライヴ・マイ・カーと似ている仮説。
「LOVE」で合体。聴いてみる。なるほど。


「Everybody's Trying To Be My Baby(みんないい娘)
みんないい子カントリータッチ。タンバリンは誰が叩いてるのか。
1発どりの謎。チャンネル数4トラック内で入れてる。Voにタンバリン
かぶせている。



Buddy Rich - Big Swing Face バディー・リッチのドラムはカッコいい。

2020-07-13 20:17:19 | 音楽夜話(ジャズ)
Buddy Rich - Big Swing Face (1967)


バディー・リッチのドラムはカッコいい。
ビッグ・バンドによく映える。


ビッグ・バンドのブラスのシャワーを浴びる感じが爽快。
これがわかると面白味が増す。


クラシックはオーケストラ聴くのに、なぜジャズは
ビッグバンド聴かずに、室内楽のような、コンボ聴くのか
と思われることがある。


このアルバムはLIVEで18曲入り。
一晩分のLIVE曲数はある。
熱量高く、ブラスのアンサンブルやビートの応酬。
すっかり入り込んだら、エネルギーもらえる。
60年代のいい時のライヴ。パワーあるよな。
元気もらっていい感じ。これ運転中に聴くときは、
ボリューム上げすぎず、アクセルは十分控えめに。
自己責任でどうぞ。私はできないので、うちで聴きます。


Buddy Rich - Big Swing Face (1967)
https://www.youtube.com/watch?v=OzVeoTYXps8&list=PLyHn3f7-9IUJ6TzA1Ur0-sSHgKlqlCnnD&index=1


7月13日 Leroy Vinnegar (Bass)生誕92周年 1928–1999.

2020-07-13 19:05:41 | 音楽夜話(ジャズ)
7月13日 Leroy Vinnegar (Bass)生誕92周年 1928–1999.


ジャズのアルバムを漁っていると、いつからかこの方の名前が
目に付くことが出てくる。セッションも数多く参加していること
から、ベーシストというと、この方がある年代と参加ミュージシャンにより
引っ張りだこになるようだ。


「ヴィネガー」というある意味記憶に残りやすいお名前。
デクスター・ゴードンにもベニー・カーターにもケニー・ドーハムにも
マイ・フェア・レディーのプレヴィンにもその他あまたのアルバムに
付き合っている。それ程の有名人だったのだ。割と知らなかった。


ウォーキング・ベースは聴いてる分にはカッコいいし耳に残る。
演奏する方は難しいだろうに。アルバムの多くはそれで通して
聴き耳立てさせるけれどしつこくない。やはり、達人の域にいるの
だろうね。


Leroy Vinnegar - Leroy Walks
https://www.youtube.com/watch?v=AmI6BnfoEGw&list=PLSco_1f2T7jnUSU6XMiI_BZOChKKSyOF7&index=7&t=0s

7月13日 Albert Ayler 生誕84周年 1936–1970.

2020-07-13 18:37:14 | 音楽夜話(ジャズ)
 7月13日 Albert Ayler  生誕84周年 1936–1970.


アルバート・アイラーというとフリージャズ・・・。
「ゴースト」位しか聴いたことなく語るすべもないが、
凄い音がレコードの溝の中に入っているという記憶が
あった。


エネルギーの塊のような音が、スピーカーから飛んでくる。
3人で奏でている音楽というものの、そのすごさは
聴いたものでないとわからない。


何を伝えようとしているのか、
それさえも、聴いているだけではわからない。


聴いたという事実だけで、思考停止してしまう。
世の中には凄いものがまだまだたくさんある。


スピリチュアル・ユニティー
Albert Ayler(ts)、Gary Peacock(b)、Sunny Murray(perc)


1. Ghosts (First Variation)
2. The Wizard
3. Spirits
4. Ghosts (Second Variation)

Albert Ayler - Spiritual Unity
https://www.youtube.com/watch?v=xWsIG5sNq1Q