デイトン・フィルハーモニック演奏会。26APR2007
少し古い演奏会だけれど、このようなプログラミングもありなんだと思った。
個人的に好きな2曲。もし国内であったら聴きに行くかもしれないプログラム。
現代曲は、個人的な好みもあり、当たり外れがあるけれど、好きな曲、定番2曲
ならよほどのことがない限り外れはないだろうと思う。
現代曲は、表題を見て、「生きる、呼吸する地球」というような表題だけど、
内容もそんな感じを思わせる音楽だったりするからある意味面白い。
よくできていると思う。
ロドリーゴは、きっとこの曲が一番コンサートにかかる回数の多い曲だろうなと思う。
プロの演奏家のレパートリーの1曲になっていることは確かだろうし、オファーされる
ことも多いのではないかと思う。若干ゆったりしたテンポで歌うようにある意味はっきり弾く。
デジタル録音でもあるのかソリッドな音色。面白い。
「惑星」
オーディオのHIFI化に伴って、ダイナミックレンジも広がり、色々な名演が生まれた曲の一つですね。
実演でも1時間近くかかるし、最後は無伴奏の女性コーラスで、宇宙の彼方を表現していくようで、
音が消えてもまだ曲は続いて、空気のない宇宙空間に投げ出されたような気分を味わって、その後、
拍手が来て終演という。そんな一夜を過ごせる曲です。「コズミック・ヴォヤージュ」さもありなん。
ブラヴォー。
09:00-11:00 20.00-22.00 WDPR "Cosmic Voyage"
Meira Warshauer:交響曲第1番「Living, Breathing Earth」
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲
ホルスト:惑星
Almer Imamovic (ギター)
Neal Gittleman指揮デイトン・フィルハーモニック
2007年4月26,28日 Schuster Center, Dayton
少し古い演奏会だけれど、このようなプログラミングもありなんだと思った。
個人的に好きな2曲。もし国内であったら聴きに行くかもしれないプログラム。
現代曲は、個人的な好みもあり、当たり外れがあるけれど、好きな曲、定番2曲
ならよほどのことがない限り外れはないだろうと思う。
現代曲は、表題を見て、「生きる、呼吸する地球」というような表題だけど、
内容もそんな感じを思わせる音楽だったりするからある意味面白い。
よくできていると思う。
ロドリーゴは、きっとこの曲が一番コンサートにかかる回数の多い曲だろうなと思う。
プロの演奏家のレパートリーの1曲になっていることは確かだろうし、オファーされる
ことも多いのではないかと思う。若干ゆったりしたテンポで歌うようにある意味はっきり弾く。
デジタル録音でもあるのかソリッドな音色。面白い。
「惑星」
オーディオのHIFI化に伴って、ダイナミックレンジも広がり、色々な名演が生まれた曲の一つですね。
実演でも1時間近くかかるし、最後は無伴奏の女性コーラスで、宇宙の彼方を表現していくようで、
音が消えてもまだ曲は続いて、空気のない宇宙空間に投げ出されたような気分を味わって、その後、
拍手が来て終演という。そんな一夜を過ごせる曲です。「コズミック・ヴォヤージュ」さもありなん。
ブラヴォー。
09:00-11:00 20.00-22.00 WDPR "Cosmic Voyage"
Meira Warshauer:交響曲第1番「Living, Breathing Earth」
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲
ホルスト:惑星
Almer Imamovic (ギター)
Neal Gittleman指揮デイトン・フィルハーモニック
2007年4月26,28日 Schuster Center, Dayton
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます