MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67 第一楽章 トーマス・ヘンゲルブロック指揮 バルタザール・ノイマン・アンサンブル

2020-07-12 10:49:18 | 音楽夜話(クラシック)
03:00-06:00 20.00-23.00 FranceMusique


ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67 第一楽章 1120 1800
トーマス・ヘンゲルブロック指揮
バルタザール・ノイマン・アンサンブル
2020年7月9日 エクサン=プロヴァンス、
アルシュヴェシェ劇場


トーマス・ヘンゲルブロック氏はNDRエルプ・フィル
(開幕演奏会)で、ブラームスの4番の前奏入れたものを
演奏した人だ。


今回のコンサートは、なぜか5番の1楽章のみで、
あとは、モーツァルトの歌曲集だった。


正規の録音はされていないようだけれど、古楽の演奏は
ある意味自由闊達なところがあって、耳を刺激する。
面白い演奏だった。全楽章聴きたかったけれどお預けです。
個人的に要チェック(笑)。



レクチュア・コンサート ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98

2020-07-12 10:17:20 | 音楽夜話(クラシック)
 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98


テッディ・エイブラムス指揮ルイヴィル管弦楽団

2019年4月29日 ルイヴィル、ケンタッキー・センター
KFCの本拠地らしい。前半レクチュア。
指揮者がキーボードを弾きながら解説。
時折、沸く(笑)。英語解説がわからないので
悔しいが、聞き流す。バーンスタインの解説番組を
思い出す。
あそこまで格調高くなく、ある意味聴きやすい解説なのかもしれない。
指揮者の方の声を張った解説は、すこし、コメディアン風。マシンガン・トーク。
飽きさせない工夫なのかもしれない。
後半は演奏。
よく練習を積んだ跡が聴かれるような演奏。指揮者の指示に的確に
従ってるような感じがする。気が入り音に熱があり、情熱のブラームス的な
印象をもった。プロオケだから、アヴェレージ以上の実力だけれど、
面白かった。