ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフで体幹を使うときもキーとなるのは「肋骨」

2013-12-21 14:10:12 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア(港区芝大門)代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

昨日は「ピラティス」を極めるキーは「肋骨」とお伝えしました。

これ、ゴルフスイングにも必須です。

肋骨がしっかりしめられていれば、お腹は抜けないと行っても過言ではないくらい重要です。

 

腕が身体から離れると、お腹の力が抜けやすくなります。

この抜けやすくなるのを防ぐ一つのポイントが肋骨です。

肋骨が開いていればいくらでも腕は上げられますが、肋骨をしめたままだと、腕を上げあれる高さに限界があります。

肋骨をしめたまま上げて、さらに肋骨を下げてみます。

ひっっぱりあいが感じられませんか?

さらに、引っ張り合っていると、肩甲骨も安定しています。

 

この現状って、クラブをもってバックスイングをした時にとても似ています。

腕が伸びて身体から離れた状態は、先ほどと同様、最もお腹が抜けやすい状態です。

ここで肋骨がポイントとなります。

バックスイングにあげた時に肋骨がしまっていれば、お腹は抜けずにお腹の力でフリ抜いていけます。

言葉でいうのは簡単ですが、実際は難しいです。

 

なので最初にしっかり肋骨をしめてからアドレスに入ることが必須です。

さらにアドレスを作ってもう一度肋骨をしめます。

肋骨をしめると、お腹が抜けないの同時に、肩甲骨の安定にもつながります。

肋骨の上から矯正ギブスをしているように右と左の肋骨をしめてしめてしめる!さらにクリップで止める。

そのままお腹からすっとクラブを上げていきます。そしてそのまま肋骨を緩めずダウンスイングから一気にフォローまでフリ抜いていきます。

 

ゴルフスイングの時でも肋骨が緩まないようにするには、普段の生活でしっかり肋骨をしめる練習をしておきましょう。

一日何度でもよいので、気が付いたら肋骨をしめる!!

これおすすめです。

継続は力なり、頑張っていきましょう!!

 

 

 

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