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ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフスイング時の上半身突っ込み防止のゴルフピラティス

2012-08-24 18:00:07 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

先ほどゴルフスイング時の上半身の突っ込みは普段の生活が原因?という記事を掲載させていただきました。

日常生活でついてしまった癖は、毎日の生活の中で意識しながらじっくり直していきましょう。

 

でも、ゴルフスイングはすぐにでも直したい!気持ちよくばし!っとボールを飛ばしたいですよね。

上半身の突っ込みを防止するためのゴルフピラティスをご紹介させていただきます。

 

先日の「ゴルフの体幹トレーニング」WSの最後でご紹介したスパインツイスト

これは通常スモールボールを両腕に挟んだり両手で持ったりして行うのですが、これをメディシングボールまたはビックボールで行ってみます。

メディシングボールもビックボールも重さがあるので、腕だけでは触れませんよね。

お腹から、さらには下半身から動かしていかないと難しい、これがポイントです。

 

できれば左手に相手がいて、メディングボールまたはビックボールを投げることができると、さらに体で感じていただけると思います。

 

アドレスの状態から両手でメディシングボールまたはビックボールを持ち、息を吸って9時の角度までお腹からあげます。

吐く息で真ん中までおろします。

同様に左も3時の角度まで上げておろします。

5回繰り返します。

 

さらに今度は一気に息を吸って3時まで上げて息を吐きながら9時まで振り切って真ん中に戻します。

右から5回、左から5回繰り返します。

もし相手がいたら、最初に右にあげた後左にいる相手にボールを投げてみましょう。

腕ではなくお腹から投げようとカラダを使うと思います。この身体で投げる意識が大切です。

頭が先に行ってしまうと投げられませんよね。頭を残してカラダで遠くに放り投げる!そんなイメージが体で覚えられるとOK!!

 

メディシングボールもビックボールもなかったら重たい荷物でもよいですよ!とにかく重たいもので行ってください。


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【追加修正版】ゴルフスイング時の上半身の突っ込みは普段の生活が原因?

2012-08-24 08:00:00 | ゴルフピラティス

おはようございます。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

昨晩、「ゴルフスイング時の上半身の突っ込みは普段の生活が原因?」という記事をアップさせていただきましたが、タイトルに対する中身がちょっとずれてしまっていたので、もう少しわかりやすく書き直しました。

 

ゴルフスイングで、インパクトのときに上半身から突っ込んでしまう・・・

そのため、左に引っ張ってしまったり、思いっきりテンプラになってしまってほとんど飛んでいなかったり・・・

なんていうボールが出てしまうことありませんか?

ばしっと気持ちよいあたりがなかなか出ない・・・すっきりしないですよね。

 

そいういうボールがでてしまう方々のアドレスで共通しているのが、

右肩が左肩よりも前に出ている

左重心

右腹斜筋やわき腹が縮んでしまっている(→このために右肩が下がっている)

体重が後ろ足になっている

Sポスチャー(反り腰)

 

全員の方が上記全て共通というわけではありませんが、いくつか該当する方がかなり多いです。

 

上記はゴルフピラティスからみた特徴なのですが、こられはほとんど日常生活が原因でそうなってしまっているケースが多くあります。

例えば・・・

何気ない普段の生活、ちょっと意識してみると、いつも左足に体重がかかっている!?

電車に乗っているとき

電車を待っているとき

横断歩道で信号待ちのとき

イスに座っているとき

 

いざ気にしてみると、結構左足または左腰に体重がかかった生活をしていると気付くことも!?

自分では両脚均等に体重をかけているつもりが、普段の生活が右重心なので、アドレスの時も両脚均等でたっているつもりが、後ろから見ると左足に体重がかっている!?

右と左、片足ずつ体重計にのってみると一目瞭然です。

 

こんなふうに、自分では気付いていないカラダのくせが、結構ゴルフのときに影響を及ぼしているのです。

右肩が左肩よりもでてしまっているのは、右の肩周りのインナーマッスルに原因があるのですが、そうなった原因は・・・

いつも右肩にバックをかけている

なんていう単純な理由だったりします。

この理由もほとんどの方々が共通しています。

右肩がが前に出てしまっていると、さらには少しだけ左にいつも向いているなんていうことも・・・

これも、PCが少し左においてあるとか、左側に必要なものが置いてあるとか・・・

字を書くときに紙を斜めにして書くとか・・・

 

それ私!?と読みながら思っていらっしゃる方も多いのでは!?

 

日常生活からできた癖は、残念ながらすぐには修正するのは難しいです。

長い生活からなってしまったので、元に戻すには同じ年月だけかかると思ってください。

気長に修正することが大切です。

 

でも、ゴルフはそうはいきませんよね。

じゃあどうしたらよいの!?

 

まずは、自分の癖を知り、その癖が出ないように気をつけてアドレスを作る!

これが大切です。

何気なくアドレスに入ってしまうと、本来の自分のカラダの癖が出てしまいますので、その癖を修正して正しい位置にもどしてからスイングに入る。

 

この意識がとっても大切です。

 

ちょっと長くなってしまいましたが・・・

改めてご自分の生活習慣やカラダの癖、ちぇっくしてみてはいかがでしょうか?

ゴルフのスイングに影響を与えているかもしれませんよ。


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