切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?
◆「鬼百合」の下絵バックを黒にする。
今朝の鬼百合のバックを黒にする。
イメージが変わってたのしいです、さてどちらをカットしたくなりますか?
◆「鬼百合」の下絵
鬼百合は夏の花ですが、近くのおうちにはまだ元気に咲いていました。
早速下絵を描いてみました。
鬼百合の黒い斑点を切り絵教室の皆さんがどう表現するのか楽しみです。
◆フクロウ 下絵 A2
上部だけのフクロウの上半身の部分を書き足して下絵を創る。
森の哲学者のような風貌を備えた上半身の下絵にしたいです。
下絵は切り貼りで作っています。
◆剪画(切り絵)下絵 「クマと鮭 ビックリ!!」
クマが鮭を取るシーンはよく報道されますが、鮭は産卵のために遡上し、クマはその習慣を学習して遡上を待ち受けています。
鮭が遡上中ジャンプした時に目の前にクマが待ち構えていたら・・・。
互いにびっくり、さてこの後はどうなるのでしょうか!
こんな物語を下絵にしました。
◆確定申告書の作成完了!!
20日に息子のお墓参りから戻り、データの整理をして確定申告書を書き終えました。
所得税もほんの僅かですが払います、後は提出するだけです。
書類の提出は来週に廻して、そろそろ新しい剪画(切り絵)作品の制作に掛かります。
ベネチアンマスクが好評(切り絵教室で)なので少し真剣に考えてカットします。
◆ベネチアンマスクの下絵 A3
イタリア・ベネチアの名産品として有名なベネチアンマスク。
年に一度開催されるカーニバルでは、魔女のスタイルやカラフルな衣装に、
このマスクを付けたコスチュームで舞台の中心、サンマルコ広場に集まります。
そんな素敵なマスクを大胆にも剪画(切り絵)でカットしてみようとの冒険です。
◆第55回板橋区民美術展「ワークショップ」の準備!!
26日は板橋区立美術館で切り絵のワークショップがありますので25日はその準備にあてます。
来年の干支の子を黒和紙でカットし、ハガキに貼ります。
多くの方の参加をお待ちしています。
10月26日(土) 13:00~16:00 参加無料
50枚程用意してますが、希望の方はお早めに来場下さい。
●第55回 板橋区民美術展も開催されています。
10月23日(水)~27日(日)
板橋区立美術館 TEL03-3979-3251
◆ 切り絵の下絵「闘鶏」
闘鶏は江戸時代からオス軍鶏を戦わせる物で、和歌山の安田町で行われています。
シャモは叫び声をあげて飛び上がり、蹴りを入れたり、くちばしで相手を攻撃したり死闘を繰り広げます。
逃げたり倒れたりす勝負が付きます。
その闘鶏の真剣勝負の迫力と躍動感を切り絵で表現出来ないかと挑戦中です。 20号で仕上げたいです。
◆「ツリーハウス」 切り絵の下絵
子供の頃の夢、ツリーハウスに住んでみたい・・。
最近は手軽にツリーハウスが楽しめる様です。
この夏も親子でツリーハウスの冒険をする家族が増える事でしょう。
子供の自転車乗りの練習、ツリーハウスから滑り台で外へ・・、夜は満天の星で天の川を見ながら寝る。
楽しい夏休みをお過ごし下さい。
自分はもうふらつきで階段が怖いのでやはり眺めるだけにします。
●「2019中美新人展」無事終わりました、猛暑の中ご覧頂き有難う御座いました、途中で道に迷われた方は大変失礼いたしました。
●4日の午後から、板橋切り絵展・個展の搬入飾り付けです。
◆仔猫が日向ぼっこ 切り絵の下絵
のどかな春の陽射しの下で縁側の仔猫が「お母さん日向ぼっこ」しようと見つめています。
縁側の木の温もりと子猫の愛らしさが伝われば嬉しいです。
◆イルカパフォーマンス 扇面展来年用下絵 切り絵
「イルカパフォーマンス」を扇面展の来年用に描き直す。
右側2匹のイルカも全部顔出しに修正し、扇面用に飛沫も修正しました。
取り合えず、扇面のマットに合わせて状況を確認しています。
これで20号位に出来ればと考えています。
◆「イルカショー」切り絵の下絵 A3
イルカショーは特に水族館において人気が高く、イルカショーを目玉とするところも多いですね。
一般には観客席に囲まれたプールでトレーナーが手で合図を出し、イルカが様々な得意技を披露する。
現在ではイルカショーという呼び名を用いずにイルカパフォーマンスなどの呼び名を使う施設も多く、
その多彩なアクション(演技)をもってイルカの高い知能や運動能力が迫力あり是非楽しみたいですね。
水飛沫が多様で切り絵で何処まで表現出来るのか楽しみです。 これはA3ですが、P20号くらいにしたいです。
◆リンゴの落水の2個タイプの下絵
日本剪画美術展で大好評でした「リンゴの落水」を、今度はリンゴを2個落とすイメージで下絵を描く。
1個のときの右の上部の飛沫の表情が全く違います。
今回は水面を共通にして時間差でリンゴを落下させた水飛沫を表現したいと考えています。
どんなイメージで落とすかのを思考錯誤しながら描いています。
できれば 20号位の大きさにしたいです。
◆切り絵下絵「河口浅間神社の七本杉」
昭和33年に山梨県天然記念物に指定されました。
境内に立つ七本の御神木は、(一)~(七)まで番号と名前がつけられており、
いずれの杉も樹高40m以上の巨木で、樹齢は1200年を超えています。
どの杉も幹はまっすぐに伸び途中枝分かれしているものはありません。
ご神木として注連縄が張られ、幹の太さや樹高の高さはもちろん、根っこも立派。
◆「イルカのジャンプ」 剪画(切絵)下絵 A2サイズ
イルカショーでのジャンプを連続で描いて臨場感を演出してみました。
実際にはイルカのジャンプの最高点での連続を別々に描いています。
イルカの迫力に圧倒され、水飛沫を丁寧にカット出来ればと思っています。 30~40号で仕上げたいです。