アイコンチキン第４弾、最後のメニュー「アイコンチキン カルボナーラ」。
もう何も期待してないこのシリーズもようやく終わり。
箱を開けてみたらカルボナーラソースとスクランブルエッグがグダグダに垂れて
上バンズも箱の端の方に落ちててバーガーの形態をとどめていなかった。
仕方なく泣きながら写真用に組み立て直すものの
それだけで手がベトベトのグチャグチャで
それっぽく直したところで上の写真の状態が精いっぱい。うんざり。
なので食べようと手に持ったら最後
グチャグチャとか気にしてられないくらい
ハンバーガーの全周からカルボナーラソースやらスクランブルエッグが
ナイアガラの滝のように垂れ始め食べにくいというより
垂れてくるのを舐め取りながらスキを見て食べ進めるっていう感じでナニコレって感じ。
肝心の味は前作までがあまりにも塩辛っくて酷かったのに比べたら
若干味がマイルドになって美味しい感じに思えてしまったが、これは完全なる罠だ。
やっぱり味は濃いし塩味がキツイ。ベーコンは全く存在感が無い。
バンズにソースが浸み込んでバンズもじめっとしてグッタリしてる。
・・・でも、もういいや。これでとりあえず４種食べきったし。良かった良かった。
シリーズ全部を通して一番まともに食べれたのはセットのポテトでした。
