今週も台風

2014-10-13 13:06:25 | Weblog
朝からカラスの声ばかりが喧しく、一方子どもの声はちっとも聞こえない三連休最終日。
台風19号は今朝8時半頃に枕崎市付近に上陸したとのこと。
お昼前の時点で、行方不明者や怪我人がでているようです。


カバンを手提げから肩掛けのものに替えて中身は必要最低限、靴は雨用、傘は折り畳みではなく長傘…。
今日のところは、いつも通りの出勤で大丈夫そうですが、問題は帰りかな。
おそらく定時退社できるでしょうし、休日ダイヤなのでさほどの混乱にはならないと予想しています。
あとは、台風のスピード次第でしょうかねぇ。

十月に来る台風は大きい…とはよく言われますが、それにしたってねぇ。
先週に続く二度目の襲来で更にデカイって、タメ息しか出ませんよ。

他のあれこれがすべて霞んでしまいそうなのが、これまた厄介ですし。
不謹慎ながら、ひそかにほくそ笑みを浮かべているヒトもいるのではないかなぁ。


ま、ともかく、支度をして仕事へ行くとしましょうか┓( ̄∇ ̄;)┏

明晩は皆既月食らしい…

2014-10-07 19:53:52 | Weblog
満月も明日のようですね。
ま、今宵の月もまた美しい…笑。


オフの火曜日。

午前中は待機していたものの母からの電話はなく、肩透かしを喰ったような、ホッとしたような…苦笑。
ほぼ終日思い切りぐうたらし、夕方4時頃に隣駅の駅ビルにある出張所で所用を済ませて後、地下催事場で真鶴の干物とちりめんじゃこを購入。
更に、隣の駅ビルで山田屋まんじゅうを購入し、実家経由で帰宅。

山田屋まんじゅうは、餡菓子が苦手な私でも美味しいと思いますが、今回は明日が誕生日の父に。
干物は、そのうち実家の食卓に登場するでしょう(笑)。
とは言え、食べたかったのではなく、ただ買いたかっただけってのは、どうなのかなぁ(苦笑)。



昨日の収穫
*証言その時々(大岡昇平/講談社学術文庫)
*雨柳堂夢咄15(波津彬子/朝日新聞出版)

台風18号のせいで連日早目に家を出るため(運行ダイヤ乱れへの自衛)、結局は駅ビル内の書店で時間調整をすることになってしまいまして…。
このような時、殆どの女性はファッション関係のテナントに足を向けると思いますが、私の場合は本か雑貨・小物類しか立ち寄るところがない…苦笑。
で、手ぶらで店を出られれば良いのですが、たまに引っ掛かってしまうのですねぇ┓( ̄∇ ̄;)┏

雨柳堂~は、まぁ、いつもながらの展開。
ただ、コミック文庫よりも蓮さんが色っぽく感じるかも(笑)。

大岡昇平は………。
今の世間の空気に対する不安感、でしょうか。
一国の総理大臣が、国会という場で特定のメディアを執拗に非難し続けるというのは、言論弾圧以外の何物でもないと思うのです。
ですが、総理の姿勢を否とする意見はとても少ない気がします。
逆にその特定メディアの関係者には何をしてもかまわない、めいたお墨付きを与えているように見えますし、現に家族や退職後の勤務先までが脅迫にあう事態になっていると…。
これはテロではないのでしょうか!?
人生の後半を、このような世の中で生きることになるとは…。

台風18号が通過中

2014-10-06 09:39:47 | Weblog
昨日からの雨に加え、風が強くなっています。
台風18号が8時過ぎに浜松に上陸したとの通知の後に、竜巻注意情報が東京地方に出されたと。
鉄道運行情報も続々届いています(青森へ帰省中だった大納言様は、昨日予定通りに戻れたのかしら!?)。
当方は出勤は午後からですから、それまではゆるり過ごしましょう。

それにしても気温が低い…。
長袖Tシャツ1枚では心許ないようです。
勤務先では風邪引きが増えつつありますし…移さないでね、とお願いしながら仕事するありさま(苦笑)。



昨日の収穫
*恐怖の谷 河出文庫シャーロック・ホームズ全集

ホームズの長編では、昔からこれが一番好き。
特に、ホームズが登場しない第二部が圧巻です(笑)。

神無月一日

2014-10-01 12:32:06 | Weblog
台風18号の影響かどうかはわかりませんが、雲が広がる空。
昨夜よりも今の方が、気温がいくらか低めでしょうか。
六連勤の最終日。
昨日の帰りは足がふらついて、最寄り駅までタクシーを利用。
考えてみれば、一昨日は定時退社でもあまり眠れていなかったし、昨日は中抜けの時間もバッチリ起きていたし。
不足気味の睡眠は、今日の午前中で補えたかな(笑)。



今年も残り三ヶ月。
お歳暮に年賀状にクリスマスケーキにおせち料理に…年越し関連のパンフレットが実に賑やかです。
もっとも当方は、出勤日が増えて僅かばかり上がった手取りにガッツリ課税され、消費税増税とダブルのダメージでフトコロは冷え込み勤労意欲は減退するばかり(苦笑)。
ま、それでも仕事があって働けることに感謝せにゃいかんのでしょうね。




昨日の収穫…時間調整で利用したショッピングモール内の書店にて。

*国芳(岩切友里子/岩波新書)
*天の梯 みをつくし料理帖(高田郁/ハルキ文庫)
*深夜食堂13(安倍夜郎/小学館)

『国芳』は、お買い得感満載・充実の一冊。
奥付によると、著者はリッカー美術館~平木浮世絵美術館を経て現在はフリーのキュレイターとのこと。
銀座のリッカービルとリッカー美術館の変遷とに、ただ時の流れを思うばかりです。
ダイエーがリッカーを合併し、そのダイエーが今じゃイオン傘下で「ダイエー」の名前すらなくなるのですからねぇ。
ところで、ダイエーもイオンも更には7&iも芸術関係への理解・支援にはあまりご縁がなさそうな…苦笑。
イメージを大事にしてきた百貨店(もっとも、「百貨店内美術館」は今じゃ絶滅危惧種のようなものですが)とスーパーマーケットとの違いになるのかしら。
いや、話が逸れました(苦笑)。

『みをつくし料理帖』シリーズは、これにて完結。
夢のまた夢のような話の終わり方でした(笑)。
スピンオフは興味がないので、個人的にはここまでですね。

『深夜食堂』は、いつも通り。
ただ、登場人物に女性が増えたと言うか、女子率が高くなったかなぁ(笑)。
これまた、時代の流れなのかも。