神無月一日

2018-10-01 13:03:17 | Weblog
神無月の幕開けは、台風一過
と言うか、日付がかわる頃から雨風ともにマシマシだったから、実際のところは 嵐の幕開け のようなもの
各地の神様も、出雲へは前乗りしたか今頃ゆるりと向かっているか(苦笑)

朝から鉄道運行情報が続々入ってくるし、先ほどは熱中症アラーム
正午の気温は31度で湿度は53%だそう
案外カラッとしているみたいです
室内では、扇風機を使用中(笑)


夜中は「風、凄い!!」と思っていたけど、福岡にいた時にこれに近い経験をしたなぁと、今更ながら思い出しまして(苦笑)
当時の住まいは高台の二階家で、福岡県も台風の影響を受けやすいし…
物干し竿は地面に下ろし、庭の植木鉢などは物置にしまい、もちろん雨戸は閉めて準備………
屋根瓦がずれて直してもらったなぁ、なんてね



明日はオフ
今日一日、しっかり仕事をしましょう(笑)!!

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
想定外の想定!? (ミルナくん)
2018-10-01 13:26:50
・「関東のハマを襲いし台風にわれ戯れて舞う屋根に乗る」
・「屋根が舞う雨戸は踊る台風に姥の羽衣北国のそら」

テレビからの情報では、今回我が藩にまともに来るそうで、気にはなっているものの鉢植えや物干し竿などなど、しっかり固定しようにもそこは病み上がりの後期高齢者、何も出来ないのが辛いとこだ。
ガラケーから避難準備勧告は出ているけど、避難場所に行くまでの「足」をどうしてくれるのかには全く触れていない。高齢者は早めに避難しろ、と言われても交通手段のない老老のボクらにどうしろというんだ。

深夜の宅急便、配達人は二度ベルを鳴らす・・・暴虐の台風の悪戯だ。ボクは恐怖を我が胸に抱いて、必死になって念仏を唱える。いつもは神仏に祈るんだけど、今月の八万百万神は、出雲の国で開催される神様の全国大会に参加するので、地方は「神無月」だ。なので祈願しても留守だからダメなんだ。仏教で説かれる最高の仏様、「阿弥陀如来」にお縋りするしかないのだ。

しかし、そのかいあってか深夜の通過時間ころになっても風雨はおとなしく、全く被害なし。日中も風はやや強いが雨もなく、速い雲の流れは青空をみせてくれている。

これぞまさに予想外の予想だ、と心の中だけだが仏様に手を合わせた。

通りがかり人くんには、母上さまのご自宅多少はやられたとか。それでも幸いお母様にはご無事の由、まずは重畳、重畳。

山姥くん、羽衣とともに蝦夷の方まで旅してたかと思ったけど、会社負担のタクシーで早退でしたか、まずは重畳、重畳。    (彰)
返信する
避難せよ、これはお上の命令だ! (大納言)
2018-10-02 00:43:11
歩けないやつは這ってでも行け。避難しないと重罪に処する……。台風さらしの刑だ、なーんてことになりかねませんな、安倍政権では。

神様の全国大会なんてのもあったんですね。今年はどこが優勝でしょう。
返信する
ミルナ様 (管理人)
2018-10-02 09:54:55
つい「念彼観音力」と思ってしまう姥には、「南無阿弥陀仏」は盲点だったかも
ま、菩薩より如来の方が格上ですから、その功徳たるや………ですね

次は25号が気になりますし、まだこの先も台風発生の可能性はあるとか
心穏やかに秋の陽気を楽しみたいと、心底思いますね
返信する
大納言様 (管理人)
2018-10-02 10:18:39
避難しないのも一つの選択かもしれませんが、避難したくてもできない状況で留まるのとは話が違いますよね
五輪よりも災害を防ぐ方へ予算をまわしましょうよ、と思いますけどねぇ
アメポチは、災害対策よりも「オトモダチ」との会食に税金を投入ですから………
返信する

コメントを投稿