と、言うわけで………

2017-06-10 11:56:08 | Weblog
予定通り、入院しました

前日は30分オーバーの退社で、日付がかわるギリギリに帰宅
ギュッと凝縮されたような満月を眺めながら歩く時間が心地よかったのは、あまり疲労感がなかったからかも(笑)

今朝は6時半頃に目が覚め、朝食の後に資源ゴミを出して、9時少し前に出発
今回はタクシーではなくバスと地下鉄を利用し、万事順調に運び、9時半前に病院着
病室は前回と全く同じ
ベッドも窓際だけど、反対側の列になっていました

薬剤師に持参の薬とお薬手帳を渡し、病棟の看護師と担当医の説明を受け、同意書にサインをし、身長と体重を測り、採血・採尿・心電図・レントゲン撮影をし、パルスは午後3時に開始予定

担当医も担当看護師も話が早く、今のところ不満はありません(笑)
入院中に服用する薬も、持参のものでOKになりました(^^)v


そうそう、今日の昼食は用意されているとのこと
前回は10時までに病院着と言われたのに、昼食がありませんでした
いや、カロリーメイトを持参しようかと、半ば本気で思っていたのですよ
バッグにストロベリーチョコが入っているのは、中身が先日の研修の時のままだから…苦笑
八人部屋では、香りが強いので周囲の迷惑になりますから、自粛します


さて、パルス開始までのんびりすごしましょう!!

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2 コメント

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安息の日々? (ミルナくん)
2017-06-10 16:33:24
予定通り入院ご苦労様です。数泊でしたっけ?元気で入院すると土、日はヒマですよね。退屈でしょうがない、日が長い、夜が長いのもかえって疲れます。「東京人7月号」読みました。ちょっとボリュウムが足りない気がしますね。もう少しページをさいてほしいですね。部屋は満室ですか?静か模様?それとも?

ところで質問です。「バルス開始」の意味を知りたいのです。
寛解ではなく完治で退院されますように!

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ミルナ様 (管理人)
2017-06-10 19:59:41
ステロイドパルス療法(ステロイド剤の点滴)の3回目で、二泊三日の入院
退院は、来週月曜日の予定です
月曜日は眼科の診察がある為、午前中で退院できるか午後にズレこむかは不明

4月の入院と同様、切った貼ったが無くて点滴だけですから、針さえ維持できて薬の副作用がなければ、実質的には休養タイムになります
今回は、先日購入した『東京人7月号』と『東京凸凹地形散歩』を持参
東京凸凹〜を先に読んでいます(点滴中は軽い本が扱いやすい…雑誌は重いので腕が痛くなります)


8人部屋に、今夜は7人
うち、手がかかりそうな高齢者が一名(認知症気味なのかな)
日中は、車椅子で廊下の端から端までひたすら移動←悪いけど、これがホント邪魔でしょうがない…苦笑
夕食直後に「早く寝たいから、眠剤を早くちょうだい」と看護師に催促し、「早く寝たら、早く目が覚めるからダメ!!」と言われていました
姥が入院する前に、早く目が覚めて騒動を起こしたみたいです( ̄▽ ̄;)


姥の腎臓のステロイドパルス療法は、完治ではなく透析が必要になるタイミングを遅らせることが目的です
十年以内に透析をしなければならなくなる確率を低くする、と………
あと十年、生きるのかなぁ、と疑問に思わないではないのですが、ま、治療できるのであれば
医療費負担を心配してギリギリまで通院せず、病院に行った時には手遅れに、という低所得者が少なくありません
姥だって、高額医療制度と親族のフォローとがあるからどうにかなっているのが現実です

TPPは、医療保険制度にもえ影響があります
国の医療負担については将来のための議論が必要でしょうが、海外の企業の為に制度を弄るのは筋違い
アメポチ政権を倒すことが緊急課題のはずですが…
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