文月も十日が過ぎて…

2016-07-12 13:28:52 | Weblog
今日も、暑い
雲が広がる予報でしたが、11時半には気温が30度でに達しましたから…
それでも、熱中症アラームがウェザーニュースから届かないので、昨日よりはずいぶんましなのかも


昨夜、娘から電話
強く勧めておいた東博の二体の仏様を見ての感想、などなど…



明け方に見た夢
実家の隣にあった工場が廃業し、1Fがショップの集合住宅に建て替わっている
ショップはカフェのようなつくりで、高校時代の友人が経営しているみたい
夢に登場した旦那さん(写真のみ)は彼女の現実の結婚相手ではなく、高校時代に彼女が片想いだった先輩…
目が覚めて、冷静に思い出して、ナンダコレハみたいな気分です(苦笑)
寝る前に、高校野球地方大会の結果をざっと眺めていたから、それに触発されたのかもしれません


暑いけど、支度をして出勤せねば!!
今月はイレギュラーなしの二勤二休で、この金曜日は父の通院付き添い
これを乗り切れば、父の通院は四週間おきから八週間おきになります
そうなれば、本人も周囲もかなり楽になるかな

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13 コメント

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ほほお…… (大納言)
2016-07-12 22:13:56
山姥さんも我が夢見るフロイディアン党の仲間入りですね。
その先輩は山姥さんも多少フムフムと思っていたとか……?

今日はちと涼しい。神谷町へ昔の町を探しに行きましたが、準備不足でうまくいきませんでした。ロシア大使館の前は相変わらず警戒厳重です。
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大納言様 (管理人)
2016-07-13 09:14:55
どちらかと言うとフロイトよりもユングでしたが、今となってはどうでもいいような…苦笑
その先輩のことは何とも思っていませんでしたし(そもそも「妹キャラ」の友人とは好みがまるで違っていた)、当然、卒業と同時に忘却の彼方へ
今も懐かしいとすら感じません
夢に出てくること自体が謎ですね(笑)

ロシア大使館…狸穴のあたりでしたか
下っ端OLだった頃、時たまフィリピン大使館や中国大使館に行かされましたっけ
ロシア(当時はソ連)大使館も、一度くらいは行ったかな
そう言えば、当時の神谷町には、今話題の暮しの手帖社もありました(笑)

小林信彦は東京五輪を境にして都内の街並みが激変したことを嘆いていましたが、バブル以前と以降の変化も凄まじかったような気がします
二十数年の地方暮らしを経て23区に戻り、今でも目の前の景観と記憶とのギャップに混乱することがありますものね┓( ̄∇ ̄;)┏
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神谷町界隈 (大納言)
2016-07-13 09:49:03
> 時たまフィリピン大使館や中国大使館に行かされました
どんなOLですか┓( ̄∇ ̄;)┏

暮しの手帖……はて何の話題?
神谷町界隈は開発前に時間が止まったような、ヘンな田舎道みたいな感じのところがあります。部分的には激変してますが……。

霊友会本部がでんと居座っているのは前と同じかな。
それにしても他の人はどうしたのか。声がありませんね。
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大納言様 (管理人)
2016-07-13 11:52:17
どんなって…お茶汲みに電話応対に関係部署へのお使いにetc…ただの下っ端OLですよ(笑)
暮しの手帖社ではなく、創業者がドラマのヒロインになったってことですね
暮しの手帖自体は、以前は時たま購入していました
場所をとるので(2〜3冊で展覧会カタログ1冊分)、今は専ら立ち読みですが…苦笑


他の方の声がないのは、話題を投下できるような内容の記事ではない、ということでしょう(笑)
参院選の結果に意気消沈、とは思えませんので…
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下っ端のスパイですか? (大納言)
2016-07-13 15:19:33
「暮しの手帖」、幼い頃の我が家の愛読書ですね。
後年、「話の特集」に「殺しの手帳」というパロディが出ました。
「話の特集」は青年期の私の愛読雑誌で、寺山修司、横尾忠則、深沢七郎等々サブカル感満載の内容に驚喜しました。一度潰れたときはがっかりしました。占星術を知ったのは、ここで寺山に教えられたからです。

「話題を投下できるような内容の記事ではない」
やっぱりそうでしたか。反省しています。
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大納言様 (管理人)
2016-07-15 23:52:55
コメ返、遅くなりました<(_ _)>
一昨日の雨以降、暑さ(蒸し暑さ)は一段落したようですが、その一方で多くの被害が出たようですね
加減がきかないのが、自然現象の厄介なところです
雨のせいか、京浜東北線がとまっていたからか、病院の帰りはタクシーを待つことになるし、道路は渋滞しているし、いつもより時間を要しくたびれました


下っ端のスパイ………職業倫理をスルーするなら可能性はありましたが、そもそも需要がなかったので(笑)

『話の特集』は、残念ながら読んだことがありませんでした
寺山修司は、占星術に一家言ある人だったのですか
意外な気がしますが、私が物知らずなだけですか…苦笑
大納言様と占星術の接点はここにあったのですね
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異床同夢 (ミルナくん)
2016-07-16 11:36:08
6月27日、PET-CT検査、29日にCT検査、採血が一年間の総括として行われ、その結果の話が7月8日にされた。ボクにとって実におぞましいデータを淡々と語る医師の姿が《華やかな野獣》に見えた。まるで《悪魔の手毬歌》を聴かされている思いだった。

一年前に手術して患部を除去したとき、4~5年経てば再発するので、そのときは抗がん剤で対処するといわれていた。この悪性腫瘍は何度でも再発するということも聞いていて、年齢を考慮すると手術は無理な体力になっているころだから、放射線で治療するが2回が限界だというようなことを匂わせたのを思い出した。

ま、5年経ってまた5年後なら10年だから80歳を超える余命を思えば、命乞いをするまでもないし、今回の病気以外にも多々ある病気が爆発しないともかぎらないから、と思う・・・・・・のだが。

来月お盆明けから「2週間入院、3週間退院」を1回として7回繰り返すそうだ。来年の4月ころまでの長丁場だ。
しかし、何故7回なのか?その後はどうなる?の答えは医師からでなかった。この疑問に答えない医師の本音が実に不気味だ。抗がん剤が効き、消滅すれば7回に拘らず生還できるそうだが、それでも数年たてば再再発するという可能性は低くない(高い、というのが本心だろう!)とは言うものの、被害者(患者ともいう!)にとって、まさに《悪魔の降誕祭》そのものだ。

山姥さんも秋のころには入院でしたっけか?
今回、ボクの場合抗がん剤の点滴だけど、どんな副作用が悪さをするのか分からないから、3週間の退院期間とはいっても、健常者なみの普通の生活ができるのかどうかだよね。

《悪魔が来たり手笛を吹く》音色にマインドコントロールされた、安倍晋三の自公独裁政権になってからというもの、政治・経済・庶民の健康度合いなど、何一つ好くなったものはない。
2/3の権力を与え、自らの首を絞めているのに気がつかない、バカな国民の自浄作用が、せめてボクの余命があるうちに行われてほしいものだ。(彰)
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おぞましいデータを淡々と語る医師の姿 (大納言)
2016-07-16 13:40:44
それが医学と言われてしまえば、返す言葉もありませんが……。
情報を独占する側がそうでない者を弄ぶ「悪魔の手鞠歌」としか聞けませんね。医学の限界だとしたらやりきれない。

再発時の放射線治療はやっても2回……、今回は抗がん剤ですがそれとて何度もやれるわけではないんでしょうね。本人としては、手術の予後が思わしくないところに、さらなるダメージとなるようなものは勘弁してもらいたいところでしょう。副作用の出方は強弱いろいろあるようです。せめて最小限であることを祈ります。

また様子を知らせてください。
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告知という名の暴力 (アマデオ)
2016-07-16 17:13:12
大納言さまと管理人様の「対話」に入り込めないままでしたが、突然のミルナくんの報告読みました。

告知は事実をそのまま話せばいいというものではない。12年近く前の家人への医師の無表情なデータ解説は「絶望宣告」に近いものであった。それ以来、「告知という名の暴力」ということばが頭をぐるぐる回っている。告知なんぞに負けてはいられない。

医師はデータの単なる伝達者ではない。告知とは患者とともに「現状」を把握・共有し、ともに闘病という道のりのスタート台に立つ「共感」「やさしさ」を伴うものでなければならない。むき出しの医師という権力の行使は、たんなる暴力に過ぎない。その意味では診察室は、専門家としての医師と無力な患者との完全非対称な<闘争の場>ととらえるべきだ。

ミルナくん、とにかくいい医師と出会って、よい治療を受けることを祈るしかないよ。


それと、ミルナくん、国民はいつまでおバカではありません。東北5県では、アベの思うようにいかなかったではないか。患者も同じように。(専門家という権力)との闘争に勝利するまで、前向きに立ち向かってほしい。いつもミルナくんを向いて、私も生きていくから。

管理人様
 夏の水分摂取はどうしていますか?
無理して脱水をおこさないことを祈ります。
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制度としての医学 (大納言)
2016-07-17 01:22:06
「事実を淡々と述べる」と言えば聞こえがいいが、迂闊なことを言って裁判にでもなってはかなわないという防衛意識で戦戦兢兢たる彼らに、共感や患者に添う優しさは望むべくもありません。そっから先はオプションですと言いたげですが、オプション料金を払ったとて、果たして日本の医学は患者の望むものを出してくれるでしょうか。病気との闘いの前に、本来味方であるべき医師との心理戦に疲れ果てる日本の患者は不幸です。

なお、寺山修司が占星術に一家言持っていたわけではなく、門馬先生の『西洋占星術入門』を薦めていたのです。自分は山羊座だと言っていたのでヘンだと思いましたが、彼は戸籍上山羊座(実際は射手座)で届け出されたのです。
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