オフの金曜日

2014-06-13 15:18:54 | Weblog
先月末で辞めた相方が金曜休みを希望していたため、オフの金曜日はホントに久々。
と言ったところで特に何をするわけではなく、そもそも何かをしようにも軍資金が覚束無い┓( ̄∇ ̄;)┏

そのような中、幸か不幸か地元友人から遅めのランチ(アフタヌーンティーの時間ですが…苦笑)のお誘い。
お昼頃の雷鳴も大したことはなく、でも念のために折り畳み傘持参で(笑)。
待ち合わせ場所は隣の駅ですから、呆れる位に普段着ですが…。

どこかで雨がふったからか、思ったほどは暑くないみたい。
あれこれと思うところはありますが、物を知らず、知ろうともしない幼稚で傲慢な人物を意識せにゃならんのは、51年9ヶ月生きてきて最悪の状況ではないかしら。

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6 コメント

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行ってきました葉山 (メタボの白クマ)
2014-06-13 22:07:27
晴れて気持ちのいいウォーキングでした。
私には好ましい建物に思えましたが、展示方法はちょっと工夫の余地があるように思えました。
展示方法については後日指摘するつもりです。
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お疲れ様でした(笑)!! (管理人)
2014-06-13 22:38:21
私は、建物そのものについて文句を付けたつもりはありませんよ。
宮崎進の大作は、あれほどに解放感のある展示室あってこその企画だったと思っています。
また、建物自体は周囲の景観と良く調和がとれており魅力的だと思いました。
ただ、館内の案内表示が不足しているように感じただけです。
過剰な掲示は必要ありません。
ですが、「出品目録は申し付けください」とか、「ショップで関連図書を販売中」ていどの案内はあってもバチは当たらないでしょう(見終わった後は疲労困憊して、チケット売場--総合案内窓口--の横で図録を買ったら帰るつもりでした。ただ、どうしても宮崎進の著書の実物を見たかったので、改めて館内案内図でショップを見つけたのです。スタッフに尋ねれば良かったのでしょうが、私はそうしたくない人間です)。
ついでながら、私だけかもしれませんが、バスを降車し信号を横断して、はてさて入口はどちらになるのか、正直わかりませんでした。
たまたま、駐車場に向かう車の横を歩きたくなかったので歩行者用入口に辿り着けただけです。
勿論、よく見ればわかるだろう、と言われれば返す言葉はありません。
でも、環境は抜群で学芸員が意欲的な美術館なだけに、あとほんの僅か、足を向ける者のことを考えてほしいと願っただけです。
ま、私は神奈川県民ではなく、当然神奈川県に税金を納めていないのでアレコレ言う立場にはありませんが…苦笑。
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そうですね (Fs)
2014-06-13 23:04:55
外回りの案内は必要最小限にしているようですが、それがわかりづらいのは確かです。私も入口で迷いました。
ショップに入ったつもりが便所とパンフ置場だったりして、ムッとしました。ショップはカタログや本にはクレジットが使えないと云われるし‥。
まぁ慣れるしかないですね。
私も人に聞くより、案内をたよりに自分の目でたどり着きたいので、その点では同感です。
こんどのブログで指摘するつもりですが、展示室では順路が不明です。ひとつの室内でも右回りなのか左回りなのか、作品が大きく説明板が小さいのでかなり歩き回らないと作品の並び順が湧からかったですね。見て回ってほしい順路を明示するなりしてほしかった。そして部屋によって、順番が右回り・左回り別々でした。
並べ方が不統一というか、「いい加減」のようでした。
折角の企画が台無しになってしまったようです。
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順路… (管理人)
2014-06-14 00:16:20
確かに、仰有る通りですね。
特に第一室。
案内がなかったこともあり、自然と大きな作品に目が行きます。
制作年を見ると、ここ20年ほどの間の作品ばかり。
ハテナ?と思いながら一周して、初めて初期(1950~60年代)の作品に気付き、その落差にかなり混乱しました(初期の作品は、例えば松本竣介などと通じるものがあるような気がします)。
第二室からは、開き直って足の向くまま気の向くままに廻りましたが、第四室で精魂尽きたのは、作品ゆえか展示室の大きさゆえか…苦笑。
ところで、絵画と比べると彫刻は物足りない感じがしませんでしたか?
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彫刻 (Fs)
2014-06-14 00:55:53
彫刻の数はあの程度がいいのですが、展示された作品がこじんまりしているように思いました。
絵の迫力からするともっと大きくて、力の困った彫刻があるような気がしました。
これはこの作家の彫刻自体がそうなのか、展示作品だけの特徴かはわからなかったですね。
展示されたものでは、「手」「頭部」(黒い材木の集まったもの)「ナナエツの少女」「立ちのぼる生命」の4点が印象に残りました。

第一室は私も逆回りしました。第一室から第三室が右回り、第四室だけは左回りで展示してました。
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数ではなくて… (管理人)
2014-06-14 09:17:42
一つ一つの作品が持つ質と言いますか密度と言いますか…。
私自身、彫刻鑑賞の経験や感覚が不足していますから、そのせいかもしれません。
あるいは、絵画の場合はこちらが取り込まれる感覚であるのに対し、彫刻はこちらの感覚が包み込むような気がするから、でしょうか。
単なる好みの問題もあるでしょうけど…苦笑。

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