千住で映画( 今年の2回目)

2016-05-16 01:49:59 | Weblog
オフの日曜日は、過ごしやすい陽気の一日でした

東京芸術センターで上映中の『幕末太陽傳(デジタル修復版)』が5/17(火)までであることを思い出し、急遽16時からの回へ
初めて見たのが2011年師走でしたが、5年半ぶりでは結構忘れている…苦笑
初見の時よりも暗く感じたのは、スクリーン(上映館)の違いなのか、こちらの気分の問題か
今回は、フランキーと小沢昭一の巧みさが、強く印象に残りました
あと一度は見たいけど、明日しか行けないのですよねぇ

ちなみに、次回上映は『キューポラのある街』
吉永小百合に興味はないが、一度位は見た方が良いのかな………苦笑


終映後は、日暮れ時の街中をそぞろ歩き
旧道を途中から路地に入り、先月閉店したイトーヨーカ堂1号店の前へ
現在は店の内部を解体中のようですね
横の道を入ると、左手のビルの地下にかつてレモンという喫茶店があり、ここではパフェが290円から食べられた…笑
40年近く昔、珈琲が1杯250円位の頃のことです
さすがに今は跡形もなく、少し先の珈琲店で回想モード(笑)
更に一時間ほど界隈をプラプラ歩き、駅ビル地下で神戸コロッケを購入して帰宅

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4 コメント

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おお、マイペースで生きてられますな (通りがかり人)
2016-05-16 11:27:08
どんな映画なのか、検索しました。これは山姥さんの生前の映画なのですな。山姥さんだけの視点があるのでしょうな。もう一度見たいというのは。ううむ、ヨーカドーは改装、心は回想ですな。からかっているのではありません。私も回想しかない日々です。神戸コロッケ。いいですな。どんなものかわかりもしませんが、そそられますな。このそそられがなくなると、死ですな。
 高田孝吉のリンドウ峠をたしか4年生の頃、見た記憶がある。あれ、浩吉だったか‥映画もずいぶん作られているのですな。ううむ、ダイナー氏は弟さんとケンカしなけりゃいいですがな。
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通りがかり人様 (管理人)
2016-05-16 14:55:06
「生前」って………姥は『幕末太陽傳』公開当時は、確かにこの世に存在していません(笑)
でも、死後の出来事ではありませんねぇ(爆笑)
それこそ、丹波哲郎が出てきそう┓( ̄∇ ̄;)┏
いや、ま、冗談はさておくとして、邦画が娯楽の中心だった頃の作品ですし、役者は皆若いし、幾つかの落語を骨子にしていますから、話運びに勢いがあり面白いに決まっている…笑
その一方で、労咳を患う佐平次(「居残り」だから「いのさん」)が見せる暗い表情や凄み、一見華やかに見える遊廓の裏の泥臭さ、高杉晋作・久坂玄瑞らの跳ね返りぶりなども、余すことなく描いているのですよね
オープニングの、現在(1957年当時の品川宿―今の北品川界隈―)で、MPと日本人女性とが連れ込み宿に入る姿は、芝居なのか実写なのか気になるところであります

高田浩吉は「歌う映画スター第1号」なのだそうですね
映画のタイトルは『りんどう鴉』で、“りんどう峠”はゲスト出演した島倉千代子の歌…
彼女、セリフはなくて、馬をひいて歌うだけの役柄だったそうです


大納言様はケンカしたくないでしょうが、弟さんのほうから絡んでくるかもしれませんね
甘えや苛立ちがあるのかな
長く別々に暮らして各々の生活リズムが確立していますから、なまじ兄弟だけに他人同士と違って遠慮がなくなり拗れることもありますよね
短期の帰省だからよけいに、平穏無事な日々であってほしいと願います
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地震は大丈夫でしたか? (Fs)
2016-05-16 22:34:17
本日は仕事ではなくご自宅かな?
出かけていれば電車の点検による遅延で苦労。ひょっとしたらエレベーター閉じ込め‥。
家にいると家具の下敷き‥。いづれにしても怖いですね。

お気をつけて‥。
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白クマ様 (管理人)
2016-05-17 00:40:02
ありがとうございます<(_ _)>
白クマ様もご無事のご様子で…
オフで在宅、いつもなら銭湯にいる時間帯ですが、今日は日帰り温泉施設を利用したので、早めに寝ようとしたところでグラリと(ーー;)
勤務中であれば終業前の片付けのタイミング
鉄道は軒並み遅延もしくは運転見合せのようでしたから、帰宅に支障が出たはずです
23区は震度3ゆえこの程度で済みましたが、状況如何では徒歩での帰宅になったかもしれません
そうそう、今回は、緊急地震速報の警報音より、微妙に揺れのほうが早かった気がしますね
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