今回の入院のまとめ

2017-04-11 05:10:43 | Weblog
今までで一番短い入院期間(二泊三日)でもあり、特筆すべきことはないのですが、メモ代わりにいくつか


腎臓内科の外来担当医が、またもや交代だそうです
初日、今回のパルス担当医が挨拶に来た時に告げられました
当方の外来の柱である循環器内科の外来に合わせて、次の担当医も木曜午後の外来枠から機械的に決めた様子


今回の入院では、外科的治療がない為か、心電図モニターの装着はありませんでした
パルスの前に、検査室でレントゲンと心電図測定をしたのみ

同意書の署名は、6枚
採血は入院初日に3本
検尿も初日のみ
検温と血圧測定の一日二回は、変わらず



パルスの輸液(ソル・メルコート)の、病室での確認手順
1.患者に氏名と生年月日を教えてもらい、輸液のラベルと照合
2.患者のリストバンドのバーコードと輸液貼付のバーコードを、バーコードリーダーで読み取る
3.看護師二人による相互確認

なのですけどね
初日は、何故かバーコードの読み取りがなかった…
夜中に、一日の出来事を思い出していて気が付きました

どれほどシステムを整えても、実行するのは人間ですから、見落としやミスはあります
それをどう防ぎ、起きてしまった時はいかに迅速に対処するか、ですね
あくまでも、自分への戒めとして…



「おい!!…おい!!…」の声は、初日の夜は2〜3時間おきに聞こえたけど、二日目の夜は聞こえず…眠剤を処方されたのかな
ちなみに、第一声は朝の5時前(笑)
食事時間が近付くと、叫ぶ回数が増えるようでした
部屋が違うこともあってか、慣れてしまったけど…やはり、気分の良いものではありません


病室内の音声で個人的に気になったのは、携帯電話の通話とテレビ
テレビは、イヤホンが外れてしまうことがあるようで…
通話可の廊下へ介助なしでは移動できない患者の場合、仕方ないのかな、とも思います
でも、大部屋のベッドは自宅のプライベートルームとは根本的に違いますよね



病室は、初めての西向き
窓の外は建設中の新館に視界を遮られ、残念な眺め
ただ、ベッド周りは広いので、まあまあ快適でした

唯一…今朝、未明から起床時間にかけてタバコの臭いがしたのですが、どうしてかしら
病院敷地内は禁煙ですし、、家族や見舞いが来る時間帯でもありません
誰かが持ち込んだ荷物に、タバコの臭いが染み付いていた!?



このご時世で、経費節約傾向が強まったのか、人手不足なのか…

病室の掃除
前回までは、ゴミ収集もモップによる床掃除も毎日ありましたが、この二泊三日はゴミ収集のみ毎日で、床掃除は隔日

売店の出張販売
これまでは、午前と午後の一日2回来ていたのに、今回は午後1回のみ

食事
朝の飲み物がなくなりました
食材の値上げか、廃棄率との関係か、栄養士が変わったか
個人的には、「交渉事」がなくなり助かりました(笑)


短期入院、かつ点滴治療だけなので、身体へのダメージは少なく、電車で帰宅できたのは何より良かったかな
前回や前々回は、タクシーで帰るしかなかったし、帰宅後は何もできなかったものねぇ


あとから思い出すこともあるでしょうが、今回はこれくらいに…

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大納言様 (管理人)
2017-04-12 03:55:24
鎮守社の霊験も及ばない強力な「おいてけ堀」
でも、通行手形がトマトケチャップって、昭和の空気が濃厚ですね(笑)
さしずめ今なら、パクチーひと束かしら!?


地震で目が覚めてしまいました
今日は気温が上がるらしい…
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「おい!!…おい!!…」 (大納言)
2017-04-11 17:48:35
何とか病院のおいてけ堀伝説か?


400歳の山姥にも手のうちようがない。だが、
トマトケチャップを渡すとすんなり通してくれたのであった。
 
 
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