水無月最後の土曜日

2010-06-26 10:28:33 | Weblog
日射しはなく気温も昨日より低いものの、湿気はあるようです。少し動くだけでムシムシと…。こういう日は、油断をするとあっという間に蚊の餌食になるのですよね(/_・、)


昨夜はちょっと気になった色があって、吉岡幸雄の『色の歴史手帖』をパラパラと。一旦ページを開くと、本題から外れてついつい見入ってしまうのは辞典類を見る時と同様の行動パターン。
利休鼠を見つけて、『城ヶ島の雨』を口ずさんだり…はは、呑気なものです(苦笑)。
それはともかく…。海外の色彩の成り立ちは全くわかりませんが、日本の場合は四季折々の自然(「天然」と呼びたい気がします)と深く関わっていると、改めて思いましたし、この場合の自然・四季は京都が基準なのだなぁとも感じました。
平成も22年が半分終わりますが、それでも尚地域性ってのは、案外無視できないモンですよね。
いや、話が飛びすぎましたか^_^;A

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