じわり、暑さが…

2014-08-13 11:58:26 | Weblog
一昨日は湿度で押し潰されそうに蒸し暑く、昨日は予想外に過ごしやすく、今日は気温上昇中…苦笑。
昨夜~今朝は、窓を開けていると肌寒く感じたくらいでした。
今日は夏日復活のようですが、酷暑までにはいたらぬらしい。
でも、30度に達しないならカワイイものよ、と思ってしまうのはどうなのかしら(苦笑)。


10時少し前に、いつものパン屋へ。
しばらくお休みしていた水曜日の営業が復活したので、枝豆のカレーパンを買いに(笑)。

途中、六十代後半位の女性から道を尋ねられまして…。
この方は特に目的地はなく、横にあった都の施設の先に見える木々が公園かどうかを知りたかったようです。
公園など緑豊かな光景を見つけるとつい寄り道したくなり、時たま迷子になるのですよ、とのこと(苦笑)。
飲料持参で、歩き慣れてるご様子でしたから、凡その道筋を説明してお別れしました。

そう言えば、先日道を尋ねられた(自転車に乗った七十代位の男性)のも、パン屋に行く途中でしたっけねぇ。
帽子を被り手ぶらで歩くオバハンなんて、地元在住者の看板をぶら下げているようなものですから、仕方ないか…苦笑。
とは言え、先月からこれで4度目。
そういう廻り合わせの時もありますね(笑)。



都内に菩提寺がある方々以外は、今日からお盆になりましょうか。
職場近くのスーパーは、先月に続いて今月もお盆用品を販売していましたが…。
故郷ではなく、こちらで盆を過ごす人が増えているのかもしれません。
故郷に肉親の墓はあっても、世代がかわり交流が途絶えないまでも気安い関係ではなくなるのはよくあること。
或いは故郷が遠く、更に自分たちもトシをとり墓参が負担になる場合もありましょう。
せめて盆棚を拵えて先祖を迎えたいと思うのは、ある程度以上の年齢の方々には自然なことかもしれません。