曇りがちの空。
気温は高くないものの、やや蒸しますね。
元々東京は群馬より湿度が高目ですし(海が近いから?)、もしかしたら台風9号の影響があるのかもしれません。
本日はSviatoslav RichterのCDを二枚、“Live in Prague”と“THE SOFIA RECITAL 1958”。
どちらも展覧会の絵を聴きたくて購入したものの、そのままになっていました。
“Live in Prague”は1956年、リヒテル41歳、プラハの放送局での録音。
華麗に疾走するというか圧しまくると言うか…西洋風(笑)の演奏。
同時収録のリストが、いかにもリヒテルらしい。
ショパンやリストも久しく聴いていなかったなぁ…とちょっと懐かしく(笑)。
でも、メインのムソルグスキーは、違和感がありました。
“THE SOFIA RECITAL 1958”はこの二年後、ソフィアでのライブ録音。
昔FMで聴いて仰天したのはこちらでしたね。
ロシアの土俗性を強烈に意識させられた演奏でした。
それまではオーケストラ版のほうが好きだったのですが、これを聴いて一気にピアノ版に傾きましたっけ。
おかげで、生で聴くのはオーケストラ版ばかりですが、CDはピアノ版しか持っていない…笑。
ソフィア盤の同時収録は、シューベルトとショパン、リスト、ラフマニノフ。
てんこ盛りのプログラムで、「御馳走様でした」ってな気分です(笑)。
生で聴いたら、さぞ凄かったでありましょうねぇ。
気温は高くないものの、やや蒸しますね。
元々東京は群馬より湿度が高目ですし(海が近いから?)、もしかしたら台風9号の影響があるのかもしれません。
本日はSviatoslav RichterのCDを二枚、“Live in Prague”と“THE SOFIA RECITAL 1958”。
どちらも展覧会の絵を聴きたくて購入したものの、そのままになっていました。
“Live in Prague”は1956年、リヒテル41歳、プラハの放送局での録音。
華麗に疾走するというか圧しまくると言うか…西洋風(笑)の演奏。
同時収録のリストが、いかにもリヒテルらしい。
ショパンやリストも久しく聴いていなかったなぁ…とちょっと懐かしく(笑)。
でも、メインのムソルグスキーは、違和感がありました。
“THE SOFIA RECITAL 1958”はこの二年後、ソフィアでのライブ録音。
昔FMで聴いて仰天したのはこちらでしたね。
ロシアの土俗性を強烈に意識させられた演奏でした。
それまではオーケストラ版のほうが好きだったのですが、これを聴いて一気にピアノ版に傾きましたっけ。
おかげで、生で聴くのはオーケストラ版ばかりですが、CDはピアノ版しか持っていない…笑。
ソフィア盤の同時収録は、シューベルトとショパン、リスト、ラフマニノフ。
てんこ盛りのプログラムで、「御馳走様でした」ってな気分です(笑)。
生で聴いたら、さぞ凄かったでありましょうねぇ。