今日も、日中は暑かった(^^;;
午後、御進物を誂えるついでに、高崎市美術館&高崎市タワー美術館共同開催の『アルフォンス・ミュシャ展』へ。
色々と取り留めのないこと(商業デザイナーと画家の違い、とか、スラブ民族のメンタリティとか、19世紀末から1930年代にかけてのチェコについて、とか)ばかり考えていて、感想が纏まらないため、以下《本日の収穫》のみ(苦笑)。
感想は…可能でしたら(週末にかけて、バタバタしますので)近日中に。
そうそう、今回は入館料が共通割引券で800円(各館それぞれ500円)、図録は2300円でした。
図録は、今春から来春にかけて巡回展示する6ヶ所共通のもので、良い出来と思います。
ただ、印刷ですと、華やかさに欠ける気がしますが…多くを求めすぎてはいけませんね。
本日の収穫
*生の暴発、死の誘惑 「生きがい」を見失うとき(岩波明/中公新書ラクレ)
*歴史・科学・現代 加藤周一対談集(ちくま学芸文庫)
*グレン・グールドは語る(グレン・グールド、ジョナサン・コット 宮澤淳一訳/ちくま学芸文庫)
*食の職 小さなお店ベルクの発想(迫川尚子/ブルース・インターアクションズ)
*7人のシェイクスピア 2(ハロルド作石/小学館)
岩波明…本を書く精神科医としては、中井久夫の次に信頼しています(笑)。中井の本と比べると、読後、気が滅入りそうになるのが玉に瑕でしょうか(苦笑)。
加藤周一~は、彼の初めての対談集(1973年刊行)だそうです。
グールドは…川村記念美術館学芸員だった沼辺信一氏のブログ『私たちは20世紀に生まれた』で紹介されていましたので。
『食の職』は、新宿駅東口改札横にあるらしい(新宿は…いや、新宿も…不案内ですから)、ベルクというお店の内幕話第二弾。
『7人のシェイクスピア2』…う~ん、まだまだ導入部なのでしょうか。1と比べると、やや作品密度が落ちて説明的になっているような気がしないではない…。
それにしても、度の強い眼鏡では、活字や携帯画面が、明らかに見えにくくなってきました。
外出時は、遠近両用を新調するより、手元用と外出用の二つの眼鏡を持ち歩くほうが良いかなぁ。
電車内で、読書もできずメール確認も厄介では、ちと困りますから。
午後、御進物を誂えるついでに、高崎市美術館&高崎市タワー美術館共同開催の『アルフォンス・ミュシャ展』へ。
色々と取り留めのないこと(商業デザイナーと画家の違い、とか、スラブ民族のメンタリティとか、19世紀末から1930年代にかけてのチェコについて、とか)ばかり考えていて、感想が纏まらないため、以下《本日の収穫》のみ(苦笑)。
感想は…可能でしたら(週末にかけて、バタバタしますので)近日中に。
そうそう、今回は入館料が共通割引券で800円(各館それぞれ500円)、図録は2300円でした。
図録は、今春から来春にかけて巡回展示する6ヶ所共通のもので、良い出来と思います。
ただ、印刷ですと、華やかさに欠ける気がしますが…多くを求めすぎてはいけませんね。
本日の収穫
*生の暴発、死の誘惑 「生きがい」を見失うとき(岩波明/中公新書ラクレ)
*歴史・科学・現代 加藤周一対談集(ちくま学芸文庫)
*グレン・グールドは語る(グレン・グールド、ジョナサン・コット 宮澤淳一訳/ちくま学芸文庫)
*食の職 小さなお店ベルクの発想(迫川尚子/ブルース・インターアクションズ)
*7人のシェイクスピア 2(ハロルド作石/小学館)
岩波明…本を書く精神科医としては、中井久夫の次に信頼しています(笑)。中井の本と比べると、読後、気が滅入りそうになるのが玉に瑕でしょうか(苦笑)。
加藤周一~は、彼の初めての対談集(1973年刊行)だそうです。
グールドは…川村記念美術館学芸員だった沼辺信一氏のブログ『私たちは20世紀に生まれた』で紹介されていましたので。
『食の職』は、新宿駅東口改札横にあるらしい(新宿は…いや、新宿も…不案内ですから)、ベルクというお店の内幕話第二弾。
『7人のシェイクスピア2』…う~ん、まだまだ導入部なのでしょうか。1と比べると、やや作品密度が落ちて説明的になっているような気がしないではない…。
それにしても、度の強い眼鏡では、活字や携帯画面が、明らかに見えにくくなってきました。
外出時は、遠近両用を新調するより、手元用と外出用の二つの眼鏡を持ち歩くほうが良いかなぁ。
電車内で、読書もできずメール確認も厄介では、ちと困りますから。