mScase

☆☆☆

安濃SA「BREAD JUNCTION」/EXPASA御在所

2019年11月25日 10時09分20秒 | 三重県
伊勢神宮に行く前に立ち寄った安濃SAです



ここもお土産品が充実していておもしろかった

中でも嬉しいパン屋さん



「BREAD JUNCTION」
安濃SA情報はこちら
店舗情報を見るとなんとびっくり福岡のお店(正確には福岡に4店舗を展開するパン屋さん)
営業時間は朝6時から18時まで、朝一番で焼き立てのパンが食べられるなんて最高!
しかもどれもめちゃめちゃおいしそうー
フレンチトーストも大好きなんだね、食べたらそこまで好きじゃなかったなってなるパン1位!なんだけど
この感じはもう絶対に好き。最近どこに行っても食べるメロンパンは今回はパス
朝ご飯も食べた後だしこの後もあるから厳選しなきゃ



安濃SAに着いた時間は朝の8時ちょっと過ぎ
お惣菜系のパンも焼き立ての札がいくつかあって、値段もめちゃめちゃ良心的だし種類も豊富で
なんならもう全種類食べたいくらい。



これにします――――――――――

伊勢うどんgaパン 210円
ここでしか食べられないパンみたい、これから伊勢うどんを食べるかもしれないと言うのに超フライング
車に乗り込みただちに食べたんですが、パン自体がまた焼き立てでおいしい
上にかかってるかつお節とか他の出汁粉みたいのもすごい香って、
パンの部分はほんのわずかですぐに伊勢うどんとご対面~ボリューム満点
お醤油だれとうどんを全部均等に混ぜ合わせたネトっとした状態の伊勢うどんがたっぷり
うどんをおかずにパンを食べる感覚なんだろうけど、これが意外に合う合う合う――――――――――

すごい充実したパンなんだけど(中の具もボリューム満点に感じる!)大きさはそうでも無くて、
あっという間に食べちゃいました。しかも後に響くことも無し!それはわたしの胃袋だからか
ああ~~いつか本気でパン屋さん巡りをしたい



EXPASA御在所
伊勢神宮からの帰り道、いよいよ空港に戻ります
ここらでお土産品を見る目もキリリと、厳選体制です





そしてここから予定外の目的地へ
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おはらい町 二光堂

2019年11月24日 10時15分19秒 | 三重県
伊勢神宮内宮前に大きな商店街みたいのがあって、名前が二つ
おはらい町とおかげ横丁とあるようです。
おかげ横丁が記憶に残りてっきりそれっきりと思ってたけどご飯を食べたのはおはらい町の方

おはらい町HP

ただ歩いてる時にその境みたいのを知るポイントは無く
ブログを書くタイミングでそれを知りました。
前回記事でおかげ横丁に行きますと書いたけど自分が今どこにいるのかわからない



写真には無いけど赤福の看板はべらぼうに古くていったい何時代から?と思う程。
千葉県の成田山でも感じた雰囲気

たくさんのお店がある中、予習も何もしていないのでご飯屋さんは雰囲気重視!
あと北海道から来てるもんでバッチバチの行列必須の人気店より席間に余裕のある
ゆったりとした空間が理想!

ここはどうと伺いながら、行ってきたのはこちらのお店

「二光堂」



場所は、三重県伊勢市宇治今在家町60 HP



伊勢うどんを食べます

さすがに自分は伊勢うどんを食べたことがあるんだけど他3名は未経験!何としても食べてもらいたいのと
初めての味を知ってほしい!
と言うのもこの3人、食べたい物は何?と聞いても「特に無い」これが普通
だがしかし「これはどう?」と提案しても「それはいやだ」と拒否はする。
何て難しいんだ



でも知りたい見たいの気持ちはあるようで
「m、ステーキとか食べたら?」と、おすすめも容赦無い。
いやいや、わたしだってステーキコンディションがあるわけですからね
あたいは米が食べたいのでこれにします





いいですかあなたたちにはまず受け入れることが出来ないうどんです
一人がそれを注文して、他2品は別のものを注文しましょう

なんてセリフはさら~~~~っと、本当さら~~~~~~~~っと流されて
一人がこれ、と指を差したらみんなもそれと後に続く、
いやいやだからいろいろ楽しむと良いんじゃないかな

それじゃ温玉で
じゃ温玉入りを2つと普通のが一つ

あとの展開が想像できる――――――――――(☉∀☉)



先に出てきたこの佃煮が本当においしくてびっくりした!
三重県だからひじきだよ
するとすかさず食べたぱぱちゃん、そうか?ひじきか?と
伊勢ひじきなんてブランドだからね!スーパーで買おうと思ったらちょっと高いんだよ~
でもひじきの炒め煮なんてそう作るものじゃないから伊勢産のを買うけどね
伊勢ひじきは他とやっぱりちょっと違ってねーぷっくりとして、
なんて話始めて気付く、あまりぷっくりしてないねぇ

疑問を残して帰るのもいやだったので店員さんに聞くと海藻の一種でした、何ていったかな
ひじきでは無いみたい



伊勢うどんがきましたー





一口もらって食べたけど、わたしは全然好きだった
熱々なのとうどんは柔らかいのが好きなので、と言うか伊勢うどんってこれはもう伊勢うどんって料理だわ。
おいしく食べられた自分にびっくり。途中に感じるねぎの風味もめちゃめちゃいいです



わたしが注文したのは手こね寿司



おぉ――――――――――

キラキラ光ってきれい、おいしそう!
これは何で見たんだったかな、食べてみたいと思ってました



おいしい――――――――――

ただお刺身は薄く少ない
これは北海道にいるとどうしてもそういう感覚になってしまうのかも。
味は抜群においしいですこの甘い感じのつけダレみたいな味がそもそも好き



お味噌汁もおいしい



伊勢うどんですが他3名は「え・・こんな感じなの」となんか微妙な表情
うんうん、それでいいんだよ。2回目はきっとおいしく感じるよ!
そしてもう一口もらうわたし、うんやっぱり、おいしい
のどぐろもそうだけど、他3人のこんな味食べたこと無いなんて
新鮮な気持ちを味わってもらったのがとにかく良かったです。



お店を出て少し歩きましょう
ご飯物を食べるとやっぱりちょっと眠くなっちゃうね、なんて話ながらのんびりと。



ピク――――――――――・・・・・ン



海老チリに焦点が合ってますが、わたしが大の海老マヨ好きって知ってる

知らない



大好きです――――――――――

海老の最初のあのパチンと弾ける感じの弾力と大好物のマヨ!好きー

これにはナッツがかかってて食感もまた良くて!500円はちといい値段だねと思うけど
たぶんマヨはかけたてだしナッツもたっぷりだし、
おいしい――――――――――
おいしければそれでいいのだ。



出店は他にも当たり前にたくさんで、ここなら1日中遊んでいられる!
お酒を出すお店ってあるのかな、風紀が良くてイメージと違った、ただ歩く速度はみんな早くて
自分たちもそうだけど次の目的地があるんだろうなと、
海老マヨ串を食べながら考えてました



「これよりおかげ横丁」看板発見





次の目的地に向かいます


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伊勢神宮 内宮

2019年11月23日 10時26分20秒 | 三重県
前回記事「伊勢神宮 外宮」

伊勢神宮 内宮に到着です
外宮と違い内宮は参拝者の数は何倍も多いです
車で確か20分かかるかどうかの距離だけど駐車場にとめる車の列がすごくて
満車の文字も目立つし駐車場までの渋滞看板も、神宮の姿が見える前からいくつか見ました
これは先が長いぞ~

こんな風に伊勢神宮の駐車場があることで渋滞が出来てますが
我々は内宮まで徒歩15分弱の神宮会館駐車場にとめました。



駐車場の名前も後で検索するまで知らなかったけど
料金は他と比べて少し高いみたい。ただ200台収容、おかげ横丁も近いとのことで
おすすめの駐車場でもあるようです。





もうさほど暑くは無いんだけど歩く人は少ないのか
電柱と木の間に大きな蜘蛛の巣が出来ていて危うくひっかかるところ
超どうでもいい話だけど記憶に残ることはとりあえず全部書いておきたい



内宮ほんの少し手前から見えるおかげ横丁



ガイドさんと一緒に歩く人たちもすごく多くて
外宮ではあんなに心強かったのに内宮ではそれが無くて、なんかやっぱりちょっと寂しい
次に行った時もあのガイドさんについてもらえたらいいな



さぁーいよいよ最初の鳥居をくぐります















ここまでスイスイと歩いてきてしまったけど、そしてここからもスイスイ歩いてしまうんだけど
景色はどこを見ても素晴らしく全部が撮影ポイント
でもそんなことを考えてたらここはどういう意味があるんだろう、とか、知識の部分が欠落してしまう。
まだ始まって間もないけど、すでにまた行こう!と思ってます





川がありますこれは何の川ガイドさーん
歩く流れがそうだったので後について行ったけど
みんな思い思いに手を洗ったり写真を撮ったり、いろいろです。





何度目の鳥居だろう











申し訳ないことにただひたすらにぽーっと歩くだけ、
読み看板もそう多く無いのと手にしたパンフレットみたいのは鞄に入れてそのまま
ただ兼六園みたいに庭の松の木一つに看板があってもちゃんと読むかと言えばそうじゃなく、ね。



親分がこれは結界だ、とか言ってたけど本当(笑)





本当ならなんかそわそわするから3枚も写真を撮ってしまった







ここの説明はよく覚えてる
お願い事をするならこことガイドさんが言ってた、ここの神様は気が短いのかせっかち?なのか
ちゃちゃっと仕事をこなすタイプ、みたいなことを言ってたような。
勿体無いことにうろ覚え





こんなに歴史ある素晴らしい場所なのに世界遺産登録はされてなくて、その理由を
外宮を歩いてる時にガイドさんが教えてくれました。
伊勢神宮は20年に一度、全ての社殿を建て替える決まりがあるようです
その物に対して申請をする世界遺産、それが建て替えられたりしたら登録内容とは異なってしまう等々
申請をしないそもそもの理由がちゃんとあるようです。

式年遷宮

そして外宮で教えてもらったんですが内宮では今新しく建て替えられた社殿があります
今年はこちらの社殿が建て替えられたようです。
社の材木が新しく他と比べて色が違うのを見てくださいと教えてもらいました



遠目からでもわかる!ピカピカ



ルートなんて無いのかもしれないけど、ちょうど最後の場所にこちらの社はありました。
すごい貴重な経験、が出来た気分見ることが出来て良かった







来た道を戻り、鳥居をくぐり再び宇治橋を渡ります。
橋の西詰北側二本目の擬宝珠と言う柱?の上の部分に触ると
なんか良いらしく、そこだけツルツルのピカピカ
何かご利益があるかな、ままちゃん他の参拝者さんに混ざって一生懸命触ってました



さて次はご飯!おかげ横丁に行きます~~~~


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伊勢神宮 外宮

2019年11月22日 18時46分34秒 | 三重県
伊勢神宮に行ってきました
先に行ってきたのは外宮です



前回記事はこちら
伊勢神宮のことを知りたいと言いつつガイドさんの予約をしなかったわたしたち、
今思うとやはりすごく勿体無いことをした。
ただ歩いてるだけでは何がなんだかやっぱりよくわからなくて
後にガイドさんに聞くと伊勢神宮は説明看板が極端に少ないと思います、とのこと。




パンフレットでは物足りない。またガイドさんの話を聞けば聞く程知らないことがすい~っと
吸収されていく感じも良かったです

まず伊勢神宮は外宮と内宮に分かれていて、高速の降り口も別にあるくらい離れてる。
そんなことも知らなかったわたし~
外宮(げくう)内宮(ないくう)のことを書こうと思ったら大変なことなので
それはまた折を見て検索したりで楽しもうと思います。



ガイドの予約もしないなんて、と前回記事で他3名を呆れ気味に書いたけど
実は自分はもっと常識、知識が欠落していて
途中何度も「あのしめ縄は内宮なの?」と聞いていた。

それは出雲大社――――――――――
誰かに聞いても冗談で聞いてると思われて流されてたのか結局内宮に着くまでわからないでいた。



外宮を案内してくれたガイドさん。
女性の方ですごく良かったです、男性女性どちらもタイプってあると思うんだけど
この方は間違い無く好きなタイプ!話し方がさすがに上手なのかスイスイと頭に入ってきて
もういつまでも聞いてられた、こういう方が子供の頃の家庭教師ならわたしは今頃すごい人になっていた!とか
それくらいこの方の話はすんなり聞くことが出来ました。

「伊勢神宮を略すことが出来ます、何だと思いますか?」「神宮です」「神宮と言うのはこの伊勢にしか無かったんです」
「神宮の始まりなんですね」「伊勢神宮と言う必要が無かったんです」



こういった写真もガイドさんがいると撮って良いか確認することが出来るので
そういう点でも良かったです。ただ公開する媒体の知名度は左右される雰囲気だけど
個人のブログ程度ならたぶん大丈夫と思います



内宮のガイドを予約していないことで残念ながらしっかりと知ることが出来ない、
そう伝えると時間は少しおしてしまうかもしれないが内宮のことも少しあわせてお話しますね、と
なんて有難いすごく親切!お名前だけでも聞けたら良かったな







ここが外宮の一番すごいところ
もう何と書いたら良いのかわからない
鳥居の向こうは写真撮影禁止です

教わった通りにお参りをして、横にずれてガイドさんのお話を聞きます。

一般の人がお賽銭を投げてはだめです!と他の参拝者に言って、周りにいた人も何人かお賽銭を投げるのをやめてた
後でガイドさんに聞くと「お賽銭を投げちゃだめ?そんなことは無いです」としっかりこたえてもらいました。
逆に「なぜそんなことを言ったんでしょうね」と考えさせてしまいました。



石橋の亀石
亀に見えることからそう呼ばれてるみたい



長い列を作りみんなお参り





神馬
こんな風に見られるのはちょこっと珍しいそうです



こちらももちろん写真を撮って良いか確認をしてパチリ
普段はどこでも何でも写真を撮る自分だけど伊勢神宮は何かやっぱり雰囲気が全然違って
カメラを構える時に一瞬の迷いがあります、撮って良い

予定時間より少し長くガイドしてもらって(内宮のことも交えて話してくれたのが本当に有難かった)
外宮はこれで終わり。
料金はどのようにしたらいいですかとぱぱちゃん連中が聞くと「無料なんですよ」とのこと。
これには一同ビックリで、どうにか渡せる術は無いかとあれこれ話すも「だめなんですよ、いいんですよ
「少しでも神宮のことを知ってもらえたら、」と、この方が神様なんじゃないってくらい、
感動の一幕でした本当にありがとうございます!

感動状態で車に乗り込み、教えてもらった内宮のことを心に刻んで次は内宮に行きます


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赤福 外宮前特設店

2019年11月22日 10時17分01秒 | 三重県
朝ご飯を食べてから約2時間のドライブ
向かった先は伊勢神宮です



伊勢神宮はぱぱちゃんが行きたいと思ってた場所
ガイドもしっかりつけてちゃんと知りたい、と、言ってたわりに予約等々はせず
と言うのも予約しようと言ってもだいたいが跳ねのけられる
何時に着くかわからないしその日のことなんてその日じゃないとわからないじゃーん
こんな感じのお気楽っぷり。
皆様伊勢神宮を何だと思ってるの
とは言いませんでハイハイ~とついていく。

いざ到着してみると外宮のガイドさんは何とかお一人予定がついたとのことで、到着まで横の赤福で待機することに。
内宮は当たり前のように当日予約はお断り、一軒だけ予約が出来るかもってところを紹介してもらったんですが
今日はもう誰もいないですとお断り。
案の定みんながっかりしてた。やっぱり次は多少強引にでも予約をとろう!
でもその場合わがままに振り回されない強い意志が必要ね



待つ間おいしいコーヒーでも!と思ってたので赤福があることがすごく嬉しくてしょうがない

行ってきたのは「赤福 外宮前特設店」です



場所は、三重県伊勢市本町14−1









注文したのは一人1個の赤福と抹茶





お抹茶なんて殆ど飲むことが無いけどこうして甘い物と一緒にグピ~っと飲むと、
やっぱりおいしいもんだねぇ



赤福おいしかった~~~~
もう2,3個食べられそう。ちなみに親分とままちゃんはこの赤福の餡子で胸焼けに
油物じゃないのに?何で胸焼け「餡子でも胸焼けするようになる今にわかる
そういうもんなのか

さぁ戻ってガイドさんの到着を待ちましょう
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