玄米とは、籾殻を除いただけで、精白をしていない米である。今では健康食品として見直されており、スーパーでも売っている。・・・玄米食、玄米茶などもある。
昔は、必要な分を納屋などで臼に入れた玄米を杵で「ぎったんばったん」と搗いたのである。丁度、シーソーのように足で杵を跳ね上げ落とす重労働であった。
今では農業資料館あたりでしか見ることができない。地方によっては水車を使っていたようである。
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60年程前の終戦直後、食糧難の時に何故か「まぐろの缶詰」があった。よく食べた思い出がある。
あれ以来食べたことがないが、思い出したのでスパーで買ってみた。油漬けのツナのようなものではなく、昔のままのような醤油漬けのがあったのである。
味は砂糖が多く酸っぱくて少し違うが、何となくあの頃が思い出されてくる。
飽食の時代にまだこんなものが売れているのかと、表示をみると、お召し上がり方として . . . 本文を読む
朝飯は美味しいですか?
健康のバロメーターだと思う。前日に大酒を飲んだとかで食欲がない、体調が悪くてどうも・・・・ではいけない。朝飯が待ち遠しいくらいが丁度いい。
朝飯前とは、「そんなことは朝飯前だ!」朝飯を食べる前にできることから、容易なことをいう。
朝飯前にすること、冷凍ご飯をチン、味噌汁、卵焼き、納豆、そして「シャケ(鮭)」を焼くである。
安いツアー旅行での朝食は大抵がバイキ . . . 本文を読む
テレビを見ながらフト思った。
エド・はるみ 突然お笑い界に出現した。ナ!何だ!このおばさん、年齢不詳である。マア若いとは言えない。しずちゃんや森山中に比べるとである。
都はるみ 「アンコ椿は恋の花」略奪愛とかで騒がれた内縁の夫の衝撃自殺、葬儀参列叶わず!・・・普通のおばさんになり切れず、復帰したのだが・・・
瀬戸内晴美 今の「寂聴」である。若き頃、夫を棄て駆け落ちをしたという。こちらは . . . 本文を読む
この頃の天気の良い日には、ガラス越しの日光直射地点は30度にもなる。
びわもいい気持で寝ている。別に何もすることもない日々である。
起きても何をするでもない。
私も何をするでもないが、チョクちょく何処かへガソリンを撒き散らしに行く。昼寝でもしておればいいのにと思うがそうは「イ神崎」である。
・・昼寝をも 勿体ないと 齷齪と 余りなき時 如何に留めん・・・
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小学校のころ「日光写真」というものがあった。
花札より少し大きいサイズのパラフィン紙に漫画の陰画(ネガ)が描かれたものをセットで付いている印画紙に重ねて日光に晒すのである。
印画紙に焼きつけられたのを見るだけの単純な玩具というか遊び道具であった。
昭和20年代には雑誌の付録などにもあったが、今はおそらくないだろう。
「カメラ」など写真屋のマグネッシュム・ボーンしか見たこともなかったが . . . 本文を読む
最近では余り使われていないが、巷間には一杯当てはまる言葉がある。
あくどい(・・・・手法、・・・・化粧など)
程度をすぎていやみである。やり方がしつこく、たちが悪い。どぎつい。
あざとい(・・・・商法など)
押しが強くて、やり方が露骨で抜け目がない。
あこぎな(・・・・な仕打ちなど)
際限なくむさぼること。あつかましいさま。ひどく扱う様。
良きにつけ、悪し . . . 本文を読む
「科捜研の女」榊マリエ(沢口靖子)、「検事 霞夕子」(桃井かおり、真矢みき、鷲尾いさ子ほか)、「七人の女弁護士」藤堂真紀(釈由美子)、「マルサの女」板倉亮子(宮本信子)、「監察医 室生亜季子」(浜木綿子)、「法医学教室の事件ファイル」二宮早紀(名取裕子)
題名、主人公名、女優名がミックスされ、何となく物語りに導入されて行く。
いいと思うからいいのか、格好いいからいいのか、女優がいいからいい . . . 本文を読む
「タスポ taspo 」なるものに登録してみた。
単にどんなものかと野次馬根性と効果は如何ほどなものかと関心頻りであったからである。
これがなければ、関東地方の各県では今年の7月から自動販売機で煙草が買えない。「成人識別ユニット」が設置されるからだ。勿論、全国的にである。
ICのプリペイドカードで2万円までチャージが出来るという。電車じゃあるまいし、そんな必要性があるんだろうか、他に使い . . . 本文を読む