そういえば昆布巻もあった。ニシンや牛蒡が巻かれていたのか、その後あまり食べていない。
「ヨロコンブ」喜ぶの言葉にかけて、昆布は正月の鏡飾りにも用いられた。お節には必ずある。健康長寿が得られるといわれ、煮しめの結び昆布、昆布巻と雑多なものが巻かれている。
最近は大きなのがあり、輪切りにして食べていた・・・いずれにしても我家ではここ十数年は正月料理は無である。紅白の蒲鉾1本ずつと伊達巻を今頃から食べ始める。ダイエット中で、まあ「雑煮」くらいで平常営業である。
「おせち料理」は、もともと季節の変わり目の節句に、神様にお供えした食べ物で、やがて、正月がもっとも重要な節句であることから、正月料理のことを「おせち料理」と呼ぶようになったという。
昆布は干瓢で巻かれているが、子供の頃のは、竹の皮で巻かれていたと思う。勿論、食べられないので口に入れてから取り除くが、いまだにその竹の皮の感触が残っている。
「ヨロコンブ」喜ぶの言葉にかけて、昆布は正月の鏡飾りにも用いられた。お節には必ずある。健康長寿が得られるといわれ、煮しめの結び昆布、昆布巻と雑多なものが巻かれている。
最近は大きなのがあり、輪切りにして食べていた・・・いずれにしても我家ではここ十数年は正月料理は無である。紅白の蒲鉾1本ずつと伊達巻を今頃から食べ始める。ダイエット中で、まあ「雑煮」くらいで平常営業である。
「おせち料理」は、もともと季節の変わり目の節句に、神様にお供えした食べ物で、やがて、正月がもっとも重要な節句であることから、正月料理のことを「おせち料理」と呼ぶようになったという。
昆布は干瓢で巻かれているが、子供の頃のは、竹の皮で巻かれていたと思う。勿論、食べられないので口に入れてから取り除くが、いまだにその竹の皮の感触が残っている。