昨日は、日中は会議、夕方は鳩山政権誕生で南県委員長、かねもとさんと街頭宣伝、夜はじん肺関係の会合でした。新政権にたいして建設的野党でのぞむ日本共産党への期待の高まりをかんじます。
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先日、向田邦子生誕80周年記念番組「母の贈物」を観た。詩人の秋村宏氏が番組評で、「“幸せとは、家族とは何か”という問いかけが、2組の親子の葛藤を通して伝わってくる。ゆったりした気分で、話の展開や俳優の好演技を楽しむことができた。・・・・平穏な日常生活に積もっていた心のもつれが解かれるいっときを丁寧に描き出した佳作だ」と絶賛している。脚色は黒土三男、演出は鴨下信一。
森ミドリの音楽もよかった。時代は、昭和50年ころの東京。小椋桂の「シクラメンのかおり」が流れる。
まあ母親の男をめぐる奇想天外な展開にとまどいも。家族の絆、男と女の愛情の表現、しっとりとしていいドラマでした。
設定は牛年同士の母親二人。亡き父が「うちには牛が二頭いる」と冗談を言っていたのを思い出した。
向田邦子は、最近も行方がわからなかったドラマの脚本がでてきてニュースになったりしている。
改めて選集などもだされて注目されているようだ。
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先日里帰りした弟と話していたら、「夏休みに母が買ってくれた三ツ矢サイダー1ケースを兄貴と一日で飲んでしまって、力いっぱい怒られた」と子供の頃の思い出話をした。
「そうかなあ、そういうこともあったかなあ」と思っていたが、肝油を甘くしたパパゼリーは一日二日でなくなった、朝、器に盛られたおここ(お新香)を遊びながら食べてしまった。
まあ、計画性のない兄弟だったのだろう。
読売新聞の「ブランド列伝」に三ツ矢サイダーが取り上げられていた。
・ ・「125年間も親しまれてきた日本最古の清涼飲料水。1884年、三菱商会がわきでていた炭酸水を瓶詰めし『三ツ矢平野水』として売り出したのがはじまり。宮沢賢治や夏目漱石も愛飲し、作品に登場させた。」…・・
今年の夏は、弟との会話があったからか、カロリー、糖質「ALL ZERO」が発売されたからか、十本以上コンビニで買った。いまも冷蔵庫に入っている。
懐かしい、安心できる飲料、という感じ。このブログで特定銘柄の商品を宣伝する意図はないが、宣伝になってしまったか。まあいいか。
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先日、向田邦子生誕80周年記念番組「母の贈物」を観た。詩人の秋村宏氏が番組評で、「“幸せとは、家族とは何か”という問いかけが、2組の親子の葛藤を通して伝わってくる。ゆったりした気分で、話の展開や俳優の好演技を楽しむことができた。・・・・平穏な日常生活に積もっていた心のもつれが解かれるいっときを丁寧に描き出した佳作だ」と絶賛している。脚色は黒土三男、演出は鴨下信一。
森ミドリの音楽もよかった。時代は、昭和50年ころの東京。小椋桂の「シクラメンのかおり」が流れる。
まあ母親の男をめぐる奇想天外な展開にとまどいも。家族の絆、男と女の愛情の表現、しっとりとしていいドラマでした。
設定は牛年同士の母親二人。亡き父が「うちには牛が二頭いる」と冗談を言っていたのを思い出した。
向田邦子は、最近も行方がわからなかったドラマの脚本がでてきてニュースになったりしている。
改めて選集などもだされて注目されているようだ。
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先日里帰りした弟と話していたら、「夏休みに母が買ってくれた三ツ矢サイダー1ケースを兄貴と一日で飲んでしまって、力いっぱい怒られた」と子供の頃の思い出話をした。
「そうかなあ、そういうこともあったかなあ」と思っていたが、肝油を甘くしたパパゼリーは一日二日でなくなった、朝、器に盛られたおここ(お新香)を遊びながら食べてしまった。
まあ、計画性のない兄弟だったのだろう。
読売新聞の「ブランド列伝」に三ツ矢サイダーが取り上げられていた。
・ ・「125年間も親しまれてきた日本最古の清涼飲料水。1884年、三菱商会がわきでていた炭酸水を瓶詰めし『三ツ矢平野水』として売り出したのがはじまり。宮沢賢治や夏目漱石も愛飲し、作品に登場させた。」…・・
今年の夏は、弟との会話があったからか、カロリー、糖質「ALL ZERO」が発売されたからか、十本以上コンビニで買った。いまも冷蔵庫に入っている。
懐かしい、安心できる飲料、という感じ。このブログで特定銘柄の商品を宣伝する意図はないが、宣伝になってしまったか。まあいいか。